富は掛け算から生まれます!
台風15号の影響で中部でも雨になりそうです。ただ、ひどく蒸し暑いです。 今回のダンの記事は、 足し算をやめて掛け算を始めましょう です。早速どうぞ。 ビジネスにおける足し算と掛け算の違い ほとんどの経営者は足し算思考から抜け出せません。つまり、時間とお金を交換しているのです。それで、価格を数ドル上げます。新しい製品やサービスを追加します。そして、なぜこんなに長時間働き、こんなに大きなストレスを抱えているのに、富が増えないのだろうと考えます。 しかし、富は足し算から生まれるのではなく掛け算から生まれるのです。そして掛け算は、借入金投資、相乗効果、そして何度でも報酬が支払われる有料定期契約のシステムを構築することによってのみ起こるのです。・時給を上げることは足し算です。自分の時給を上げるのも足し算です。・ストランを10軒オープンするのも、頭の痛い足し算です。一方で一つの販売概念を何百にもフランチャイズすることは、借入金投資を活かす掛け算です。・対等な利益は取引のうまみを殺します。互恵は機会を増やします。カバになろうが、雑魚になろうが、「平等」を要求しないことです。アマゾン、ディズニー、シャーク・タンクは皆同じ考えです。彼らの富は料金所、プラットフォーム(訳注:企業が顧客との接点や活動の基盤を築くための「場」や「仕組み」)、クモの巣システム(訳注:ウェブ上で情報収集するシステム)から生まれています。この先を読みたい方はここから無料メルマガに実名登録してお読みください。登録・解除は簡単です。