回顧録　～発症はこの時？　鼻腔腺癌～

皆様に応援していただき　私も感謝です。　とりあえず闘病記を書くにあたってもう一回鼻腔腺癌を勉強しに行ってみました。　そして、、　大学獣医の先生のレポートとみつけみてきました。

北海道大学大学院獣医学研究科

東京大学大学院農学生命科学研究科　　　　

このレポートの最初に綴られていたのは・・・　　犬の鼻腔内腫瘍は、全収容男２％に満たない頻度の低い腫瘍であるが、　診断および治療が比較的難しい腫瘍のひとつである。　と始まるこのレポート　　リンクさせていただいたので、心配な時は確認してみてね。　１１ページあるのですが。。。　

そういえば・・・去年の７月ごろから　逆くしゃみしだしたんです。　ビルはアレルギーで食べ物を制限していました。　意外にも逆くしゃみはほとんど経験しなかったんです。　もしかしたら・・・

これが予兆だったのかな。　アレルギーがあるから、今年は鼻に来ちゃったかなって軽く考えていました。　結構長くフガッフガッしていて苦しそうで、鼻の孔手でふさいで止めたりしていたことを思い出しました。　でも食欲もあり、散歩も平気で１時間以上歩いているし、朝晩ね

９月前には体重も増えてしまうほどだったんです。　でもね・・・　

１０月　じわじわ病魔が近づいていたんだね　１０月初め左足をびっこ引くようになり、足洗いをするとき　すごく痛がったんです。　何かできているのかもって、いろんな事情が重なってつい近くの病院で済ませてしまったぶー　　でもここ時点では、町のお医者さんでは鼻腔腺癌と診断できないと大学病院の先生話していたものね。。　鼻血が出ても確実は診断はかなり困難を極めるらしいです。