やっぱりマルチリンガルがいいよね! ~4ヶ国語(英語・フランス語・イタリア語・スペイン語)が話せるようになるオンライン教室~ -3ページ目

やっぱりマルチリンガルがいいよね! ~4ヶ国語(英語・フランス語・イタリア語・スペイン語)が話せるようになるオンライン教室~

5ヶ国語を話せる筆者が毎日ワンポイントレッスンをアップしていきます。

☆1日1フレーズでネイティブ英会話を覚えよう!
★1日1フレーズで4ヶ国語を一気に覚えよう!
☆1日1題でTOEIC900点を目指そう!
★1日1フレーズで親子で気軽に英会話を学ぼう!

こんばんは♪
暑くて暑くて、いやんなっちゃいますね^^;

今日は、マルチリンガルのススメの続きです。

読者の皆様の中でも、フランス語やイタリア語などの第二外国語も興味あるけれども、今は手が届かないからまずは英語から・・・と思っていらっゃる方がおられると思います。

ズバリ申しますと、どうせ英語をやるのであれば同時に第二外国語をやってしまった方が楽です。

語学は、一つ出来る人は54ヶ国語もいける、とよく言いますが、あれば本当だと思います。
とはいえ、私はもちろん54ヶ国語には挑戦していません。

それが本当なら、日本語の他に4ヶ国語出来るのであれば、あと50ヶ国語は簡単でしょ?と言われてしまうかもしれませんが、私の場合は血液型がB型ということもあり、その国の文化や人に”興味”がなければやろうと思えないのです^^;

ではどうしてフランス語、イタリア語、スペイン語に興味をもったかというと、イギリスで生まれたにもかかわらずラテン文化にものすごい興味を覚え、魅力にとりつかれたからです。

イギリス人は外人ですが結構陰りがあったり、しつこかったり、悲観的だったり、変なところがマジメで頑固だったりと、所謂明るく陽気な”ガイジン”とは程遠い感じです。

イギリスに住んでいた時に、両親と車で色々な周辺の国をめぐりました。
(当時はユーロスターがまだなく、ホーバークラフトというフェリーみたいな客船に車ごと乗って、大陸へ行ったのです。)

その時に、何とも雑というか、他人はどーでもいいというか、少し冷たくて互いに干渉しない粗野な感じの国民性を強烈に覚えています。
そして、子供ながらに、なんだか自分の性質と水が合うな、と感じました。

お酒が飲める年齢になってから、その時の記憶を持ってヨーロッパ諸国を訪ねたことがあります。
当たり前のように英語が話せた私は、不勉強のまま「何とか通じるだろう」とナメてかかり、第二外国語を勉強せずにふらふらとヨーロッパ周遊に出かけて行ったのですが、しょっぱなのフランスにて全く英語が通じないことにショックを受けました。

言葉が通じない不便さを生まれて初めて(いや日本に帰った時が最初だから二度目かな)思い知らされ、とても悔しいと思いました。

だって、フランス語やイタリア語を少しでも勉強してきていたら、おすすめのメニューも聞けるし、この地ならではの旨いお酒も頼めたのに。

しかも最も悔しいのは、日本人の顔をしたイギリス人の私が、どうせ英語すらろくに話せない買い物目当てのリッチな日本人観光客だろうと見下され、サービスもおざなりのまま何箇所かでボッタクラレそうになったことでした。

一念発起して帰国。
行った先のすべての国で、現地の語学教材を買ってスーツケースいっぱいにして帰って来ました。

もちろん、私には英語というアドバンテージがありました。
しかし、第二外国語はほぼゼロでした。

帰国してからすぐに学習計画を立てたのですが、全部一緒にやることにしました。
理由は、待てなかったからです^^;

でも、少し(1-2週間)ずつずらしました。
それは、最初にせめて1-2週間は、それぞれの言語の音に慣れる時間が必要だと思ったからです。

賞味8週間で全ての言語の音の特徴を耳に焼き付けた私は、あとひたすら入れ替わり立ち代り、毎日全ての言語のテープ(当時はCDではなかったので・・)を聞いて過ごしました。

それから、テープと併せて、何回か前の記事でもとりあげた、4ヶ国語日記を続けました。

まず英語で言いたいことを書いて、その下にピンクでフランス語、緑でイタリア語、黄色でスペイン語、と。

例えば、「今日はショックなことがありました」みたいな簡単な文章です。
忙しいときは一日1行だけの時もありましたが^^;

そんな生活を続けて3ヶ月。
当時は正社員で会社勤めでしたから相当キツかったですが、若かったので何とか出来ました(''

ちょうど夏休みが来たので、4ヶ国語周遊に出かけました。
友達と二人だったので、友達の通訳になったつもりで出かけました。

フランスでは、フランス語のみ。
イタリアでは、イタリア語のみ。
スペインでは、スペイン語のみ。

絶対に英語に逃げない!と決めて行きました。

結果は上々でした。(と、思います・・)

そこで気づいたこと。
ちょっと聞いて、日記をつけて、それから数日でもいいから現地に行って、その言葉を使ってみて、通じたらその瞬間にモノになるんだ、と。

単語なんて沢山知らなくてもいいんです。
文法なんて、全くやらなくてもいいんです。
通じさえすれば。

人間って、通じて「楽しい♪」と思ったら、もうそれでマスターしているんだな、と実感しました。

私は英語を最初に覚えた人間ではありますが、英語に苦労する日本人と同様、日本語に苦労していますし、大して有能な人間ではありません。
勉強も、はっきりいって嫌いでした。
それでも、4ヶ国語を3ヶ月少々で同時にマスターできたのですから、誰にでも出来ることだと思います。場合によっては、もっと優秀な方なら1ヶ月も勉強すれば覚えられるかも。

大げさでなく、語学はコツさえつかめば本当にそれぐらいの期間でモノになる(難しい文法は出来なくても良しとするばらば)コミュニケーションツールなんだと、つくづく思います。

赤ちゃんが言葉を覚えるように、理屈抜きで直感的に覚えるのが一番よいです。
赤ちゃんて、本当に言葉を覚えるのが早いですよね?

そこで思い出して下さい!
皆さんは、赤ちゃんだったのです。
誰もが通ってきたはずの道です。
人間が、通ってきて出来たことが出来なくなることは生きている限りありません。

難しいことは考えずに、どうせ英語をやろうと思っているのなら、+あと1言語でもいいから同時に始めてみませんか?

広がる世界を手に取るように感じていただけるはずです!

では、夜中に熱く語ってしまいましたが、おやすみなさい。。
またそのうち、続編を書かせて下さいね。


平山 ロゼ
Bilingual Laboratory


こんにちは♪
暑いですね~^^;

今日は久しぶりに、TOEICでハイスコアを得点するための問題の処理の仕方をご紹介します。

The United Nations will ( ) to discuss the problem between the two neighboring nations.

a) present b) meet c) include d) check


この問題で、注目しなくてはいけないのは ( ) to discuss の部分だけです。

TOEICではとにかく時間がありませんので、この手の前半の文法問題については一問あたり10~15秒程度で解いていかなければ時間がなくなってしまいます。

迷っている暇も、見直している余裕もありません。

ということで、問題文を全部読んで頭の中で解釈していては、到底時間が足りませんから、基本的には後半の長文問題以外は内容を解釈することはしないでよいです。目を付ける箇所を3~5語に限定して、最もあり得る回答を理論的に選択していく作業を淡々とこなして下さい。

その方が自分も疲れません^ω^

脱線しましたが、この問題であれば ( ) to discuss に目を付けるのが手っ取り早いですので、そうと決めたら回答を1~2秒で見渡します。

そこで目を付けた箇所に戻り、( ) to discuss の意味を考えます。
「話し合うために~する」の、~する がどの動詞かを問う問題だと判断できます。

そうしたら単純に、和訳して「話し合う」に自然につながる単語を選べばOKです。
a) 発表する b) 会う、集会する c) 含む d) 確認する

したがって、ノータイムでb) 会う、集会する に決まります。

この作業を行うのに、この問題に要するのは5秒程度です。塗りつぶす時間もいれても8秒ぐらいだから、時間をセーブして後半の長文問題にまわせると思います。

どうでしたか?

TOEICは英語力を問う問題というよりも、持っている基礎的な英語力をタイトな時間の中でうまく配分して解いていく要領を持ち合わせているか。仕事の場面において母国語でない言葉が飛び交っている場合に、集中力を維持したままどれだけ最善の解釈と対処が行えるか。等を問う試験です。英語力半分、ビジネス力半分といったところでしょうかね。

ですので就職試験に有利になる理由としては、もちろんある程度の英語力があることが判りますがそれよりも、時間管理能力や集中力、持続力を評価されるからなのです。

少々受験料が高いですが、回数をこなして慣れてくれば誰でも点数はあがってきますので、皆様も是非今後のために受験を継続されてくださいね^^

バイリンガル・ラボラトリーではご希望に応じて1回~10回程度のTOEICハイスコア得点講座を開催しています。お気軽にご相談くださいませ♪

ではでは、しっかり水分をとって夏ばてしないようにお過ごし下さいませ。




平山 ロゼ
Bilingual Laboratory
こんばんは♪
今日は晴れてましたが、不安定な天気が続きますね。。

さて、先ほどアメリカ人の友達から電話があって「今話せる~?」と聞かれたので、そういえば英語でこう聞かれた時に分かる日本人は多いと思うけど、「はい大丈夫ですよ~!」とすぐ返せる人は少ないのではないかな~と思ったので、今日はこの表現を紹介することにしました^^

日本語ではおもに電話をかける時に相手の様子が見えないから、
「いまお話して大丈夫でしょうか?」と最初に尋ねる人が多いですよね。

外国人でも、特に日本に長く滞在している人や、ビジネスの場では最初に配慮して尋ねる場合が多いです。

May I talk to you now?

特に丁寧語等はありませんので、友達でもビジネス相手でも同じ言い方で大丈夫です。
それに対して、大丈夫な場合は、

Yes, please. Go ahead.

と答えるのが一番自然だと思います。
あるいは、ちょっと手が離せないから5分したらかけなおすね!という場合は、

Sorry, I can't talk now. I'll call you back within 5 minutes.

という感じの答え方になります。

よく使われる英語表現200、的な本って沢山出ていたりしますが、一方的に問いかけるフレーズは載っていても、それに対する答え方までセットで載っているものは極めて少ないのが問題です・・。

トラベル英会話フレーズ集等の類も同様ですね。

いくらネイティブの話すフレーズであっても、問いかけだけでは向こうの返しが分からないし、問いかけされても何て返したらいいか分からないから一方通行になっちゃいますね^^;

ということで、そのうち"双方向コミュニケーション英会話集"なるものを出版したいな~と思っているのでありました。

ではでは、明日明後日と良い週末をお過ごし下さい ^^ノ


平山 ロゼ
Bilingual Laboratory
こんにちは♪
今日は数日ぶりに良い天気だな、と思っていたのもつかの間、夕方になったら曇って来ましたね><

出かけるにしても、梅雨の季節は予定が立て辛くて困りますね。

梅雨は英語で何て説明すれば良いのかと言うと、

This is the blue rainy season in japan.

日本は今、憂鬱な梅雨の季節なんですよ。

となります。
意外と直訳っぽい感じもしますが、本当にこう言います^^;

お子さんの居るご家庭でも、梅雨時は出かけられなくて子供のエネルギーが家の中でうずうずしてしまいますよね。

バイリンガル・ラボラトリーでは、そんな雨で行くところがない時に気軽に親子で遊びに来てもらおうと、あれこれ子供が飽きない教材を物色しているのですが、今日こんなものを見つけました。



よく見たら、くもんで提供してるイー・ペンシルのパクリではないか!
と思われても仕方ないような音声ペンがついている模様ではありますが、でもちょっと楽しそう。
しかも、くもんに通わなくても似たようなのが安く手に入ると考えれば、意外といいかも?
と思い、英語が3歳児レベルの旦那に聞いてみました。すると・・・

「欲しい!ママ買って^^」

と即答が。
英語だけでなく、やりとりも3歳児レベル・・・^^;

でもまあ、子供が食いつくってことがわかったからいっか^^;

ということで、数日中に我が家に届く予定です。
楽しみ♪

で、これ教材ランキングで1位と書いてあったので商品ページを穴のあくほど見てみました。
英語もそうだけど、日本語の音声も発生されるようで、双方の比較を子供が面白がっている、と書いてありました。
へぇ~、怪しいと思ったら意外と良さそうかも。

旺文社で出しているようで、この次のステップにあたる音声認識搭載のこんな小学生向け教材も出ているようでした。



以外に安価なんだな~、今って。

でもいっぺんには買えないので、こちらはひとまずお気に入りに入れて保存。

将来的には、来てもらったらこういう教材を色々と取り揃えて置いておき、親子で飽きずに遊んで行ってもらえるようなマルチリンガルハウスにしたいな~と思っています!

気長にご期待くださいね^^;

ではでは、雨に負けずに楽しい週末をお過ごし下さい♪


平山 ロゼ
Bilingual Laboratory

こんばんは♪
真夏のように暑い日が続きますね^^;


バイリンガル・ラボラトリー湘南では毎月一回、2週目の金曜の夜にホームパーティーを開催しています。


バイリンガル・ラボラトリーの方針は

☆語学は習うのではく、どんどん使う!
★わが教室では勉強の時間ではなく、外人と話す機会を創出し、提供する!
☆国際色豊かな面々が気軽に集って来る「日本の中の外国」であり続ける!
であります。

つまり、日本文化を外国人に紹介することも含めて、
"異文化交流"をキーワードに、様々なイベントを開催していますチョキ

以前の http://ameblo.jp/bilinguallab/entry-11528503647.html  にも書きましたが、


海外ではホームパーティは2-3人から20-30人規模のものまで、日常的に行われています。
日本人でも、招待してくれる家さえあれば是非毎週でも行きたいのに!という人は多いはず。

逆に、日本に滞在・駐在している外国人も、日本にいる間にもっともっと日本人と交流したいな~、と思ってる人が多いですし、日本家屋に招待されてみたいとも思っているんです。

でも手狭な日本の家庭ではなかなか難しいのが現状ですねしょぼん


そこで、バイリンガル・ラボラトリーで定期的に、国籍を問わず誰でも参加できるホームパーティーを開催しちゃおう♪ということになったのです。

最初は少人数から、と思って開催したのですが、思いのほか希望者が殺到。

杉並の方では前回、14名の多国籍の方々が集まってくださいましたが、横浜方面の方々が数人、距離の関係で参加できませんでした。


そこで、今回は湘南教室主催で、横浜にてホームパーティーを開催いたします♪


今回は、今のところ参加者は10人の予定ですのでまだまだ余裕があります。
時間的・地理的に都合のつく方で参加ご希望者がいらっしゃいましたら、下記までメールでお問い合わせ下さい。

bilinguallab2011@gmail.com


希望者オーバーが続くようでしたら今後、開催頻度を多くしたり土曜日に二回に分けて開催する等も考えて行きたいと思っています。


開催要項は、以下のとおりです。

日時: 2013年7月12日(金) 19:00~22:00
定員: 30名(現在10名)
対象: 夜の時間帯ですので、18歳以上。異文化交流に興味があれば、語学のレベルは問いません。
料金: 1,200円/人 (1ドリンク・1料理持参。今回のテーマは”エスニック”)
内容: 異文化交流ホームパーティー
備考: 話題の素になる飲み物や食べ物、お菓子の持ち込み大歓迎!

ではでは、


平山 ロゼ
Bilingual Laboratory