Web系プログラマの独り言 -7ページ目

体力と時間のマネジメント

読者の皆様、いつも読んで頂いてありがとうございます。


新しい職場に移ってから、色々なところで忙しさが増してきてますます1日24時間では足りないようになってきました。こういうときこそタイムマネジメントが必要なわけですが、うっかり体力マネジメントを忘れると倒れて何もできなくなるという最悪の事態に陥るので、自分の体との相談も欠かせないですよね。


仕事が忙しくて緊張しているときは多少疲れていても乗り切れてしまうものですが、一段落着いたときにがたがたっと体調崩したりもするので注意したいところです。

無理しすぎない程度に周りに仕事を振りながらやっていかないとダメですね。


年度末で忙しい方もたくさんおられるでしょうが頑張っていきましょう!

SE 3K

読者の皆様、いつも読んで頂いてありがとうございます。


このブログのアクセス解析を見ると、「SE 3K」が最近の検索ワードトップになっています。就職活動の時期でもあるし、やっぱり皆さん気になるんでしょうかね。


以前こちらのエントリー でも紹介させて頂いたのですが、今回それにちょっと追記したいと思います。


3Kの「きつい」「帰れない」「給料が安い」のそれぞれに着目します。

そしてここでのSEの定義は、お客様相手にシステム構築を行っているSIerのエンジニア(プログラマ、SE、プロジェクトマネージャ、アーキテクト)を指すこととします。


・きつい

SEというのは製造業ではなくサービス業です。なので、お客様の無茶な要求にこたえなければならない、それなのに社内の縛りもきつくて板ばさみ状態、なんてのがSEをやっていてきついと感じる第一の点ですが、これは他の業界でもおそらく同じことでしょう。そしてSEに必須な技術スキルですが、こちらは新しい技術を学ぶのが苦痛だったりすると大変きついんじゃないかと思います。


・帰れない

システム構築が佳境に差し掛かっているときは、本当に帰れません。終電の連続なんて時期もあります。でもそれは私の経験上も、他の人の話を聞いた上でも一部の期間に限られます。3月から入っている私のプロジェクトも、9時を過ぎると全員オフィスからいなくなっています。メンバーのほとんども出社するのは朝9時半~10時くらいなので、現在のプロジェクトもそれほどきつい方には入らないでしょうか。

日系企業の中には、長時間労働こそよく働いている証という価値観の社員が多くいると聞くので、そういうところでは無駄な長時間労働があるかもしれません。しかしうちの会社の場合は仕事さえきちんとやっていれば誰もまゆをひそめたりはしません。


・給料が安い

これはどうでしょうねー。スキルと会社によるとしかいえません。

私の会社では、手当てを全部こみで考えると入社2,3年目で500万ちょっとだと思います。これを高いと見るか安いと見るかですよね。あと、就職系サイトなんかで出されている給与グラフは個人的にはあまり信用しない方がよいのではないかと思っています。それぞれの会社に勤めている方から話を聞いてみて、「大体あってる」という感触の人は今まで一人もおらず、「いやいやこんなにもらってないでしょ」という方が大半でした。一体どう見積もっているかは分からないですが、会社が発表している情報なのでやや高めで発表しているのかもしれません。



長々と書きましたが、言いたい事としてはIT業界が3Kかどうかではなく、その企業が3Kの風土を持っているかどうかを見極めることが必要ではないかと思います。それはIT業界に限らずですね。同じ業界でも、企業によってだいぶ雰囲気は違うみたいなので。同じ企業であっても大企業の場合はそれぞれの職場で相当雰囲気が異なる場合が多いですが、やはり会社のカラーというのは出るんじゃないかなと思っています。

短期的な勉強、長期的な勉強

読者の皆様、いつも読んで頂いてありがとうございます。


SEにとって勉強は命です。日々新しいテクノロジーが誕生します。私が会社に入ってから数年しかたってませんが、日々新しい製品や新しい技術が出現しています。


SEにとっての勉強というのは以下の3種類に分類できるのではないかと最近思います。


1.直近の課題や問題を解決するための勉強

2.現在の課題に直接は関係ないが、現在の業務の周辺知識や前提の知識

3.自分の業務とはほとんど関係ない最新技術など


1は、SEとしての責任を果たす以上全員がやらねばならないことです。例えばシステムトラブルが発生したが、現在の技術スキルではそれがなぜ発生しているのか?どこに原因があるのかさっぱり分からない場合、技術資料を読み漁ったり人に聞いたりして知識を深める必要があります。


2は、現場のことをもっと良く知って、現在のプロジェクトやお客様の抱える潜在的な課題を見つけ出すためには必須の勉強です。現在担当している範囲を一歩超えた範囲の技術について勉強します。例えば、どんなシステムでもアプリケーションサーバー、データベース、ネットワークはあるわけで、仮に自分がネットワークの担当だとしたら、今のお客様に組み込まれているデータベース製品についてや、今のお客様がそのデータベース製品をどのように使っているのかについて勉強するわけです。


3は、自分のSEとしてのキャリアを広げるために大変に役立つことです。以前、私の会社内でWeb関係のとある分野で第一人者になっている方の講演を聴きに行ったとき、自分の業務以外にも趣味に近い感じである最新テクノロジーについて雑誌や専門書を読んでいたそうです。で、それをこっそり所属長と会話する際に話していたところ、会社がその技術に本格的に取り掛かろうという話が出たときにそのプロジェクトメンバーの一員として白羽の矢が立ち、そこからその分野で日本支社No.1まで上り詰めたそうです。

会社で暮らしていると、チャンスはいたるところに転がっていますが、それをキャッチするためにはそれなりの努力が必要ということなんだろうなと感じました。こういう成長の仕方をするためには、このタイプの勉強時間をいかに確保できるかが長期的なSEの成長としては欠かせないと思います。



今の仕事をやりくりするのもそれはそれで大切なのは当然ですが、長期的に役に立つ事柄に目を向けてこそ長い眼で見て差が生まれるのではないかと思います。私も最近できてませんが、是非3をする時間を確保していきたいものです。