まだ寒い日もあるのですが、三寒四温で徐々に暖かくなっているようです。
そこで今回は、開花状況を確認してきましたので、ご紹介いたします。
ついでにYAMAHAのセローについて、今後どうなるのかも語りたいと思います。
まだ満開とは言えませんが、こんな感じでそれぞれの木の花が開いてきましたね。
さて、2020年で絶版となったセローですが、下記のような記事が掲載されていました。
【SCOOP!】ヤマハ「セロー」に復活の機運アリ!! 新型は既存リソース活用の空冷?それとも水冷で仕切り直し?│WEBヤングマシン|新車バイクニュース (young-machine.com)
新規開発は難しいですが、既存機種の流用なら、復活もありうるとのことです。
そこで既存機種として考えられるのは、何なのかと言うことになります。
前出記事では、3つの選択肢について述べられていました。
ひとつは北米でまだ活躍中のXT250で、最終型セローとほぼ同じ仕様です。
ヘッドライトが大きいことと、テールランプの形状が異なること、リアタイヤが
チューブなどの相違点があるぐらいだそうです。
2つめは、インドで2022年まで販売されていた最高出力20.8㎰の「FZS25」です。
セロー250と同系のエンジンで、ユーロ5と同等の排出ガス規制・BS6に適合してます。
最大トルク2.05㎏-mはセロー250とほぼ同等でオイルクーラーも装備しています。
3つめが、インドネシアなどで販売中の水冷155㏄トレール・WR155Rです。
国内投入されたYZF-R15と共通のため、排ガスなどの規制はクリアしています。
これををベースに排気量をアップさせた“水冷セロー”の可能性だそうです。
いずれにしても根強い人気のセローですから、復活を期待したいですね。
最後まで閲覧いただきまして、ありがとうございます。
新しいツーリングレポートは、明日アップロード予定です。
また見に来てくださいね、約束ですよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💘。
では、またお会いしましょう。おやすみなさい(^^)/~。
おわり。。