自転車で糖尿病を克服した! -59ページ目

ママチャリ1台分の小さな改造…そして


スチームローラーのクランク…
さて、もはや久しぶりとも言っておかしくない約半月(以上)ぶりの今日のブログの最初に登場するのはこの写真。

そう、我が連邦のシングル固定バイク、「サーリー・スチームローラー」の2008年8月3日現在の勇姿。

何かが変わっている。

いや、別に大したことではない。

特にブログに書くほどのことではないかもしれない…。

フレームに素性変化が起きフルカーボン化(?)してしまったわけでも、11速のカンパ・スーパーレコードが装着されたわけでもない。(あたりまえだ。ピストだもの)

いやいや、ましてやもったいぶるべきほどの改造が施されたわけではもちろんない。

あっさり言ってしまおう。次の3点が変更されている。

クランク、チェーンリング、そしてシートポスト。

簡単に説明すると、クランクはデフォルトよりも5mm長い170mmのものに交換した。

チェーンリングは48Tをやめ、50Tに変更した。

一般的にはピスト(固定)自転車の場合、通常のフリー付き自転車よりもクランクを短くすることが多いようで、このスチームローラーの場合、最初は165mmのクランクが装着されていた。

話はちょっと寄り道するが、そもそも、ピストに装着されるクランクがなぜ普通のロードバイクより短い方が良いとされているのか…というのはおそらく以下の2点に集約されるのだろう。

クランクの回転を止めることが許されない固定車体の場合、コーナリング中でも当然クランクを回し続けなければならない。ということは、内側のクランクを地面に擦ってしまう可能性がある。それを防ぐためにできるだけ短いクランクを付けた方が良い

ギアチェンジが許されない固定車体の場合、速度が上がると恐ろしくケイデンスが上がってしまう可能性がある。その場合にはクランクが短めの方が脚をクランクに追従させるのがラクだ。

他にも理由はあるのかもしれないが、私が理解するところでは、この2点が一応主な理由なのだろう。

確かにそれはそうなのかもしれないが、だからと言って、165mmのクランクは私の感覚ではさすがにみじか過ぎたようで、それよりは長いクランクに交換すべきだなぁ…というのが私がずっと感じていたところだ。

というワケで、やっと170mmのクランクに交換されたスチームローラーだが、印象としては随分良くなった。ギアは2T分だけ重くなったワケなのだが、走り的にはむしろ軽くなったような印象さえ受ける。(後ろのギアは16Tだから、ギア比で言うと3.125となる。これで“禁断の整数ギア比”からは脱却だ!)

変な表現だが、これでやっと“自分の自転車”になってくれたようで、私はちょっと嬉しい。

ルックス的には、カラーはブラックにしてみた。

チェーンリングはスギノのロード用のもの。

ピストのギアの幅には実は2種類あって、厚歯(1/8インチ)と薄歯(3/32インチ)というのがあり、スチローのものは薄歯の方だ。

この薄歯には実はちょっとしたメリットがあって、パーツがロード用のものと互換性があるのだ。そして今回のクランクのPCD(チェーンリング取り付けネジ部分の円周の直径のことね)が130mmという、ロードと同じ規格だったこともあり、そういう展開と相成った次第だ。

ルックス的にはロード用のチェーンリングの方がデザインのバリエーションが多いので、いろいろと素敵なものが選べる。“ピストのようでちょっとロード”、“ロードのようでちょっとピスト”というのが今の私のツボなので、眺めているとなんだか幸せになれる感じがする。

で、またも寄り道だが、厚歯と薄歯はどっちが良いのか…???という部分だが、私が仕入れた情報によると、どうやらこんな状況があるらしい。

厚歯の方が分厚くて丈夫そうだし、パワフルな競輪選手も使っているので、よりヘビーデューティな用途に向いているのに違いない!

というのはおそらく多くの人が受ける印象だろうが、これが実はそうでもないらしい(!!!)

実際のところは…

厚歯は設計が古いので基本的に重い。もちろん充分な耐久性は確保されているだろうが、だからと言ってその点において薄歯より勝っているとは限らない(!!!)

日進月歩のロードバイク用パーツテクノロジーの流れを汲む薄歯は、そのテクノロジーの高さ故、軽量であるのみならず、耐久性やハイパワー選手の高出力への対応という面においても、厚歯に決して劣るものではない(!!!)

ということのようなのだ。

だから私としては、BBとクランクなどもロード用の最新のものにしたかったのだが(シマノの左右一体型クランクとかカンパのウルトラトルクとかね)、それだとチェーンラインが微妙に出ないようなので、とりあえずは“トラディショナルタイプ”のBBのままにしておいた。これは今後の課題かもしれない。

で、あとは新しく装着されたシートポスト。カーボンラップタイプというやつなので、実際には見た目以外には大したメリットはないだろう。まぁ気分転換みたいなものだ。

この3点交換でお値段は合計約2万円弱。

考えようによっては、量販店で売っているママチャリを買える金額となる。

さてさて満足度はどっちが高いだろうか???(私はもちろん今回のパーツの方だと思うけど…)

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さて、そして一部の方が微妙に注目している、我が連邦の自転車ラインナップの変化の話だが、実はこういうことだ。

長らく連邦の主力戦闘機、そしてセットアッパー、そして夜間戦闘機として働いてきてくれたクロスバイク、「ジャイアントホープ」ことGian Escape R3が近いうちに“殿堂入り”することになった。

殿堂入りということは、つまり“引退”という言葉と同義だ。

だから次のセットアッパーを探さなければならない…という状況が起きて来た。

さぁ大変だ。新しいセットアッパーを探さないと!

というわけで、急遽新プロジェクトが発足した…というワケだ。

題して「緊急!街乗り用ロードバイク調達作戦!」

これについては、次回のブログで!
(さてさて、すぐに書けるだろうか!?)

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