「なんちゃってMTB」の真実!糖尿病に勝つためのツールその1
さて、2005年晩秋のある日、ついに私はあの激安マウンテンバイクを購入することを決意(それほど大げさなことではないが)、ヤフーオークションでその選定を始めた。
探すとあるわあるわ。1円スタートのものから結構真っ当な値段のものまで、前サスのみのやつ(ハードテールという)から前後サスペンション付きのものまで、よりどりみどり。折りたたみ機能の付いたやつ、ないやつ…、カラフルなやつ、渋めのカラーリングのやつ…、まったくどれにしようか、選択肢はまるで無限大…。
落札されている相場を見ると、どうやら1万2千円も出せば“結構まともに見える”マウンテンバイクが買えるようで、ひとまず、その値段レンジで探すことにした。
たとえば、商品タイトルにこんなものがある
「シマノ18段変速…折りたたみマウンテンバイク」
当時、最新自転車事情に関して全く素人だった私は(例のセキネVX-GTO以降の自転車事情はよく知らなかった。完全な“未来へタイムスリップ”状態だ。)、お恥ずかしいことに世界の「シマノ」のことさえよく知らなかった。私はてっきり自転車メーカーだと思った。つまりこう解釈したのだ
「シマノという有名自転車メーカーの折りたたみ式マウンテンバイク。ギアは18段(!)も付いている。」
※(!)=多くてビックリの意味
これはお買い得かもしれない…そう思った。
ところが後に判明する真実の意味ではこうなる。
「シマノという一流パーツメーカーのパーツを一部使ってはいるが実際は無名ノーブランド自転車。しかもギアは完全に超時代遅れ、誰も欲しがらない型落ちモデルの6段変速付き(フロントトリプルなのでかけ算で18段となる)、見た目はMTB風だが実際にはオフロードは走ってはいけない“えせ”マウンテンバイク。」
まあ、衝撃の真実はさておいて、もともと1万円そこそこしか投資する気のない自転車に多くを望みはしない。とりあえず乗れればいいだけ(と、思っていた)なので、失うものなど何もない。候補をいくつかに絞り、最終的には値段勝負で、めでたく以下の自転車をゲットしたのだ!落札価格は9,800円だった!(なんと三十数年前に買ったセキネVX-GTOの5分の1の値段である。自転車も安くなったものだ…)
※私が購入したモデルと全く同じモデルの写真がなかったため、やむを得ず似たモデルの写真を使用
★2005年秋に購入、私の自転車第一号(コードネーム: JFK1号)のスペック
●色: つや消しブラックベースに黄色のアクセントカラー付き(このカラーリングゆえに「JFK1号」というネーミングと相成った。(ちなみに私は阪神タイガースファンではない。千葉ロッテマリーンズファンである。念のため。)
●前後サスペンション装備
●タイヤサイズ: 26インチ、ブロックタイヤ付き
●ギア: 前1段、後ろ7段で合計7段変速
(結局、18段変速のものにはしなかった。ただ後から考えると7段変速の方がメカ的には新しいはず…)
●重量: 18.5kg(!!!重っ)
そして待つこと約4日間、待望のマイ・ファースト・バイクが大きな箱に入ってウチに届いた。
夜のうちに組み立てて、明日は日曜日。ちょっと試運転してこようかな…。
組み立てはわかりやすい説明書もあり、とても簡単だった。
「悪くないじゃない…、値段の割りには良さそうかな…」
それが組み立て終わったときの感想だった。(まだ真実には気づいていない)
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