この感触、乗り味の違いは何なのか?ロードバイクvs.クロスバイクその2
さて、ロードバイクとクロスバイクの比較というテーマで前回は書いたが、その続編、第2弾。
ロードバイク「ピナレロ君」ことPinarello Angliru 07モデルに乗るまでは、クロスバイクGiant Escape R3の乗り味は結構好きだった。路面の感触は結構伝わっては来るが、微妙に薄いクッションでいなしている感じで、サスペンション付きのものよりシャキッとしていて好ましく思ったものだ。
だが、「ピナレロ君」が来てからはその認識が変わってしまった。
なんて言うか、Escapeの乗り心地がガチンガチンに感じられてしまって、「あ、アルミの堅さってこういうことなのか。」という感じ。ちょっとした段差でもお尻が痛い。(ちなみに純正のサスペンションシートポストは取り外してしまっている。パワー伝達効率が落ちる感じがするからだ。)
それに対して、ピナレロ・アングリルもアルミフレームなのだが、カーボンバックが付いていることも貢献しているのだろう、非常に上質な“弾力感”のようなものが感じられ、乗り心地が良い!という感じがするのだ。
値段の差と言ってしまえばそれまでだが、明らかにピナレロの方が気持ちが良いのだ。それにペダルを回していても、その“軽さ感”はなんとも言えず心地良く、楽々スピードに乗る感じがちょっとやみつきになる…そんな感じだ。
ちなみに、私の場合、両方の自転車、ロードもクロスもクランクは175mmに換装してある。一度試しにEscapeの純正の170mmのクランクを取り外して175mmのAlivioのクランクを取り付けたところ、私の場合、非常にパワー伝達効率が良くなった感じがして気持ち良かったからだ。(実際に速くなったかどうかはよくわからないが、坂道では少しラクになった気がする。)
というわけで、なんだかウチの「ピナレロ君」は、「快感創造マシーン」といった感じで、日々の私の私生活の“快感量”を増やしてくれている。これはロードを買う前はちょっと思いつかなかったことだ。だけど、考えようによっては、またもや恐ろしい世界の入り口になってしまうことかもしれない…。
たとえば…
35万円のコルナゴのフルカーボンのCLXだったら、もっとキモチイイかもしれない!
50万円のキャノンデールのシステムシックスだったら、もっと背中に快感が走るかもしれない!!
80万円のカンパ付きウィリエールだったら、時速20kmで走っているだけでハイになれるかもしれない!!!
120万円のスコット・アディクトだったら、触っただけで脳内麻薬が出て、「もう死んでもイイ」と思えるかもしれない!!!!
150万円のコルナゴforフェラーリだったら、見ただけで失神できるかも(!?)しれない!!!!!!!!
なんていう風にどんどんエスカレートしていってしまう可能性がある。
なんのことはない、以前のページで、ジャイアント・エスケープR3は、「一般人を自転車趣味に誘うおいでおいでバイク」だと書いた。ところが「おいでおいでバイク」はエスケープR3だけではなかったのだ。
エントリーレベルのロードバイクこそ、
「ちょっと自転車が好きになった人をさらなる限りない欲望の世界へと誘う、第二のおいでおいでバイク」
だったのだ。何と罪深いマシーン達だろうか!!!
どうやら私はその深みにはまりつつあるらしい…。
き、気を付けなくては!
まさか、糖尿病がこんな世界の入り口になっていたなんて思ってもみなかった。さすが運命の神様は予想外のことがお好きなようだ。
次回は、ダイエットのコツがわかったかも!有酸素運動の秘密!の巻
(人気ブログランキングに参加しています。)
[ 前の記事へ | 次の記事へ ][ 自転車で糖尿病を克服した!目次 ]


