ロード用新型コンポーネント情報
つい10日ほど前にはじめたTwitter。自分自身、まだまだ慣れていないが、今までに見たことのない角度からの社会観察ができる世界であることに気づく。
やはり人類は皆平等。このブログにコメントをいたいている方からのプライベートな投稿(ツイート)のすぐ下にランス・アームストロング(もちろん本人だ)からのコメントが並んでたり、別府史之選手のプロレベルのレースに関するツイートのすぐそばに、誰でも参加できる自転車イベントに関する普通のサイクリストのツイートが載っていたり…私のコメントとオバマ大統領のコメントが全く同列に扱われていたり…などなど、徹底的に人の地位や名声とは無関係な超平等な扱いが妙に心地よい。
またまた、ちょっとした疑問を投げかけておくと、親切な方が答えてくれたりなど、ちょっとした嬉しい体験もできる。まだまだハマッてしまった感じでもないが、今後もっともっと面白くなりそうで、実はちょっと楽しみだ。(http://twitter.com/onbikes)
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最近ロードバイク用新型コンポーネントに関する情報を入手したので、ちょっと掲載してみる。(タイミング的にもう知っている方も多いかもしれないけれど…)
●スラムの新型ロード用コンポ「APEX」
このApex(おそらく読み方は「エイペックス」だろうと思われる。エイベックスじゃないよ。)コンポ。スラムのロード用ラインナップの中では最も廉価版になるモデル。
上から順に、Red、Force、Rival、と来て、そしてこのApexとなる。スラムではどうやらシマノ105と同じクラスのコンポだと言い張っているらしいが、まぁ感覚的には105またはTiagra、もしくはその中間くらいの感じだろうか。(スラムはTiagraと同じクラスだとはは言いたくないのだな…きっと)

まずはこれがスラムApexのシフター。(スラム関連の写真はこちらのサイトより:http://www.bikeradar.com/news/article/first-look-sram-apex-group-review-25053)
見たところ他のグレードのシフターと全く同じデザイン(形状)に見える。情報によると、中身的にはRivalのシフターと全く同じらしい。ただ唯一の違いがレバーの材質。カーボンではなくアルミ製のようだ。操作感的にもおそらくRivalのダブルタップレバーとほぼ同じだろう。重量的には360グラム前後らしいから、カンパニョーロのミドルクラスのエルゴレバーとだいたい同じ程度の重量か。私はご存じのようにForceのレバーを使っているが、その感覚からすると結構使いよいレバーなのだろうと推測する。

このスラムの新型コンポの特長はなんと言ってもこのリアのギアまわりだろう。
そう、この写真は決してマウンテンバイクのギアまわりではない。れっきとしたロードバイクのものだ。このスプロケットの歯数はなんと11-32T。なんともまぁワイドレシオなギアである。どうやらこのコンポの開発における合い言葉は「トリプルギア撲滅!」(笑)だったらしく、ご覧のようなワイドなギアを装備することで、フロントトリプルクランクのメリットを奪い去ってしまおう…という作戦らしい。
確かにフロントがコンパクトクランク(ダブルで歯数は普通は50-34Tだな)の場合の一番軽いギアの組み合わせは、フロント34T-リア32Tとなるので、かなりの激軽ギア比となる。(な、なんとフロントトリプルの30T-27Tより軽いゾ!)
聞くところによると、一昨年のジロ・デ・イタリアでコンタドールが山岳タイムトライアル(確か20%を楽に超える激坂があったはず)に挑んだときに、MTB用のギアを改造して30Tのギアを装備したことが、この製品開発のヒントになっているよう。(なんだかスラムの広報みたいな文章になってきてしまった……念のため申し添えておくが、私はスラムの社員では決してないので誤解なきよう。)
まぁ言ってしまえば、激坂仕様とも呼べるもので、和田峠アタックの前にはあなたのコンポもApexに換えておくと、きっと多少の楽ができるに違いない。(もしあなたが超・重量級のライダーだったとしたなら、このコンポは“神の恵み”となることはおそらく間違いないだろう…。私?さぁ、どうしようか………)
●そしてシマノ105の新型!
この5700シリーズの新型105コンポはネットで検索するとかなり情報も多いようなので、あまり私がここで詳しく書くことはないとは思うが、ある意味予想通りのモデルチェンジだ。

上位モデルの7900デュラや6700アルテグラとほぼ同じ形状となったSTIレバー。もちろん「ひげシフトワイヤー」は出ていない。他社コンポのようにスッキリとしたハンドルまわりとなる。(この写真はこちらのサイトより:http://www.bikeradar.com/news/article/first-look-new-shimano-105-road-groupset-24923)
ちなみにチェーンやスプロケは上位二機種との互換性があるようで、(ということは旧型との互換性がない…ということでもあるが)今後のことを考えればこれはメリットだろう。つまり、左右非対称チェーンやそれに合わせたスプロケやチェーンリングが使われているということだ。
そして、お値段に関しても、な、なんと(デフレ傾向の影響か)値下げになっているよう。このコンポ、おそらく“世界標準”になることは間違いないだろう。「迷ったら105!」…つまりはそういうことだ。(念のため申し添えておくが、私はシマノの社員ではないので、決して誤解なきよう…)
スケジュールから行くと来年はティアグラのモデルチェンジだな。果たして10速化されるのか…それとも9速にこだわり続けるのか…私としてはシマノの動向が実はちょっと気になる。(私は10速化される方に1000円だな。)
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他にもいっぱい書きたいことがあるのだけれど、今回はこのへんで。
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やはり人類は皆平等。このブログにコメントをいたいている方からのプライベートな投稿(ツイート)のすぐ下にランス・アームストロング(もちろん本人だ)からのコメントが並んでたり、別府史之選手のプロレベルのレースに関するツイートのすぐそばに、誰でも参加できる自転車イベントに関する普通のサイクリストのツイートが載っていたり…私のコメントとオバマ大統領のコメントが全く同列に扱われていたり…などなど、徹底的に人の地位や名声とは無関係な超平等な扱いが妙に心地よい。
またまた、ちょっとした疑問を投げかけておくと、親切な方が答えてくれたりなど、ちょっとした嬉しい体験もできる。まだまだハマッてしまった感じでもないが、今後もっともっと面白くなりそうで、実はちょっと楽しみだ。(http://twitter.com/onbikes)
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最近ロードバイク用新型コンポーネントに関する情報を入手したので、ちょっと掲載してみる。(タイミング的にもう知っている方も多いかもしれないけれど…)
●スラムの新型ロード用コンポ「APEX」
このApex(おそらく読み方は「エイペックス」だろうと思われる。エイベックスじゃないよ。)コンポ。スラムのロード用ラインナップの中では最も廉価版になるモデル。
上から順に、Red、Force、Rival、と来て、そしてこのApexとなる。スラムではどうやらシマノ105と同じクラスのコンポだと言い張っているらしいが、まぁ感覚的には105またはTiagra、もしくはその中間くらいの感じだろうか。(スラムはTiagraと同じクラスだとはは言いたくないのだな…きっと)

まずはこれがスラムApexのシフター。(スラム関連の写真はこちらのサイトより:http://www.bikeradar.com/news/article/first-look-sram-apex-group-review-25053)
見たところ他のグレードのシフターと全く同じデザイン(形状)に見える。情報によると、中身的にはRivalのシフターと全く同じらしい。ただ唯一の違いがレバーの材質。カーボンではなくアルミ製のようだ。操作感的にもおそらくRivalのダブルタップレバーとほぼ同じだろう。重量的には360グラム前後らしいから、カンパニョーロのミドルクラスのエルゴレバーとだいたい同じ程度の重量か。私はご存じのようにForceのレバーを使っているが、その感覚からすると結構使いよいレバーなのだろうと推測する。

このスラムの新型コンポの特長はなんと言ってもこのリアのギアまわりだろう。
そう、この写真は決してマウンテンバイクのギアまわりではない。れっきとしたロードバイクのものだ。このスプロケットの歯数はなんと11-32T。なんともまぁワイドレシオなギアである。どうやらこのコンポの開発における合い言葉は「トリプルギア撲滅!」(笑)だったらしく、ご覧のようなワイドなギアを装備することで、フロントトリプルクランクのメリットを奪い去ってしまおう…という作戦らしい。
確かにフロントがコンパクトクランク(ダブルで歯数は普通は50-34Tだな)の場合の一番軽いギアの組み合わせは、フロント34T-リア32Tとなるので、かなりの激軽ギア比となる。(な、なんとフロントトリプルの30T-27Tより軽いゾ!)
聞くところによると、一昨年のジロ・デ・イタリアでコンタドールが山岳タイムトライアル(確か20%を楽に超える激坂があったはず)に挑んだときに、MTB用のギアを改造して30Tのギアを装備したことが、この製品開発のヒントになっているよう。(なんだかスラムの広報みたいな文章になってきてしまった……念のため申し添えておくが、私はスラムの社員では決してないので誤解なきよう。)
まぁ言ってしまえば、激坂仕様とも呼べるもので、和田峠アタックの前にはあなたのコンポもApexに換えておくと、きっと多少の楽ができるに違いない。(もしあなたが超・重量級のライダーだったとしたなら、このコンポは“神の恵み”となることはおそらく間違いないだろう…。私?さぁ、どうしようか………)
●そしてシマノ105の新型!
この5700シリーズの新型105コンポはネットで検索するとかなり情報も多いようなので、あまり私がここで詳しく書くことはないとは思うが、ある意味予想通りのモデルチェンジだ。

上位モデルの7900デュラや6700アルテグラとほぼ同じ形状となったSTIレバー。もちろん「ひげシフトワイヤー」は出ていない。他社コンポのようにスッキリとしたハンドルまわりとなる。(この写真はこちらのサイトより:http://www.bikeradar.com/news/article/first-look-new-shimano-105-road-groupset-24923)
ちなみにチェーンやスプロケは上位二機種との互換性があるようで、(ということは旧型との互換性がない…ということでもあるが)今後のことを考えればこれはメリットだろう。つまり、左右非対称チェーンやそれに合わせたスプロケやチェーンリングが使われているということだ。
そして、お値段に関しても、な、なんと(デフレ傾向の影響か)値下げになっているよう。このコンポ、おそらく“世界標準”になることは間違いないだろう。「迷ったら105!」…つまりはそういうことだ。(念のため申し添えておくが、私はシマノの社員ではないので、決して誤解なきよう…)
スケジュールから行くと来年はティアグラのモデルチェンジだな。果たして10速化されるのか…それとも9速にこだわり続けるのか…私としてはシマノの動向が実はちょっと気になる。(私は10速化される方に1000円だな。)
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他にもいっぱい書きたいことがあるのだけれど、今回はこのへんで。
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