続きます。
お金、パートナーシップ、日常の穏やかさ、
願望実現、、あらゆるものが
セルフパートナーシップと、セルフ親子関係で成り立ってると、まずは考えてみてほしい。
なぜなら潜在意識に入ってる素材はそこから生み出されているものだから。
原産地…親
なんです、我々は。
さて、ブリティッシュヒルズの朝です。
標高が高いせいで、ひんやり冷たい空気と、暖かい日差しとがあわさり、
なんとも心地よい肌触り。
このまま空に吸い込まれてしまいたくなるような青空
人がいないせいで
鳥のさえずり、風が耳を通り抜ける音、
まるで木々たちもお喋りしているのが聞こえてきそうな、お庭の静けさと緑の微笑み。
私達の泊まっていたコテージが
いってらっしゃーいと送り出してくれる
私が地球の1部として歓迎されている嬉しさを感じながら敷地内を歩いては
足を止めて深呼吸。
んーーーーー気持ちいいーーー!!
はぁ、心地よいね〜と
私の女性性は、大喜び。
母もこういう緑の自然と、センスの良い建物やインテリアが好きな女だった。
私の中に流れる女の血は母の血なのだ。
さて
前の日のディナーでスパークリングワインボトルをほぼ1人で空けて、ディナー後、隣接のパブでビールも飲んだ大酒飲みアンパンマン風のむくみ顔もなんのその、爽やかなイギリス朝食のスタートです。
まずは、フレーク、ヨーグルト、フルーツに
サラダ
どれもみずみずしくて、
甘くて優しい味
美味しい♡
選べる卵料理は
彼はフライド・エッグ(目玉焼き)
私はポーチドエッグ
さらに、ここちよい英語の会話が聴こえてきて
朝からとっても幸せな気持ち。
と、至福に満ちていたら
となりのテーブルの若い女の子がヨーグルトを食べるのに、カトラリーをカチャカチャと音立てるので、思わずチラッと何度も見てしまった💦
しかも西洋皿を持ち上げようとしていて、2度見してしまった。
はー
ストレス。
そしたら、同じくヨーグルトの底を食べたくて彼がカチャカチャ言わせたので
ここぞとばかりに
「食器をカチャカチャさせないで、うるさい!」
と言えたのでスッキリ♡
取りにくいんだもん、とか言うので
取りにくいならお代り頼め!と思う。
うちの父親も自分や家族に対して、不快なことをする人に厳しかった。
スーパーのお姉さんがレジ打ちするときの商品の持ち方が悪かっただけで
「お前が大切に扱えないような商品は買いたくもない!」と言って、かごをそのままレジに置いて店を出るような男だった。
私の中に流れる男の血は、まぎれもなく父の血だ。
お金は使えるが回らないのは
自己受容をスタートしたり、自己愛のセルフパートナーシップや自分育て直しをスタートさせていくと
お金は女性性のために使えるようになったけど、次々回らない。
つまり、お金は使えるけど不安が強いって人が必ず出てくる。
その人たちに共通するのが、お父さんとの課題を抱えているということ。
つまり、自分の男性性が弱い、もしくは自分の男性性に対して尊敬がない。
多分、父親に対して尊敬がない母親
もしくは
父親の愛を受け取れない母親のもとで育った可能性が高い。
つまり、受け取るのが怖い女性性が自分の中にいて、そのせいで自分の男性性が、2度目、3度目、とあなたを幸せにするパワーがわかない。
だから
お金も、愛も回らない。
※好きな男が回避性って人はここに含まれてくる
少しは骨のある男性性、もしくは父親を持っていたり、父親の愛を信じられた人は、勇気を持ってこの話を聞きに来るし、わかるまでトライするし、何度も取り組むのだが
(うちの生徒)
だいたい本当に取り組むべき人は、お金や時間もったいないとか、なんとか言い訳して来ない。
ま、来ないから一生気づきはなく、それこそ大損してるのだが、それも好みだし関係ないから放っておく。
私ももちろん、そんな自分に気が付いては
自分の男性性や、これまで関係したすべての男性性、お父さんに
「受け取れなくてごめん」
「それなのに、いつも愛してくれてありがと」
と、泣きながら詫びている。
地球や宇宙や、国家は私達の父親だ。
不満はあれど、いつも私たちを無条件に愛してくれている。
太陽は降り注ぎ
酸素に困らぬよう
食べ物に困らぬよう
私達はいつだって守られてきた。
女はここに命を生み出すものとして
最初に存在を許された性。
すでに愛され歓迎されてる性なのに
いつだって、罪悪感や無価値感の幻に惑わされ、大きな愛を受け取れない。
あほか!私達はすでに愛される価値と受け取り感謝ができる命なんだよ!
と、すべての人類の女性性に言いたい。
(もちろん男性のなかの女性性にも)
講座ではあなたの弱いところを徹底的に分析しサポートします。早くやらないと損です。
ブログでは、やはり伝えられるものが限られますから
こちらでアナタ用に解説されたものを徹底的に受け取ってください