時間というものはなぜあるの? | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

夫の浮気・セックスレス・アダルトチルドレン・敏感すぎる人(HSP)・都合のいい女・婚活・性に臆病・引きこもり・嫁姑問題・自信がない・うつ・親の介護・アンチエイジング・ダイエットの悩みを解決。これからの女性の生き方。無料相談も。ネット集客

昨日は、横浜のセンター南に

小笠原和葉さん松原靖樹さん

「マニアック勉強会(物理とか)」に出かけた。


小笠原さんは初めましてだったけれど

瞳の大きな常識に囚われない理知の方だった。


小笠原さんのブログリンク

        ↓

「ボディワーカー小笠原和葉のクラニオで宇宙な日々」




~小笠原和葉さん。


一緒に撮ったはずが、私の顔がちぎれていた。

慣れないね、自撮り。


松原さんの疑問、

目で見る→映っているのは2次元。

立体をつかんでいるのは

・目

・耳

・体


5感に頼っているものを、脳が処理しているだけ。

「地球上で感じているのは、3次元なのか」

「線2本でも立体は作れる。人は面のところで生きている」

「真っ暗な宇宙空間に放り出されたら、わかるのか」


つまり、

1,「本当に3次元なのか」

そして、もう1つの疑問。


2,「時間はないと思っている。

 時間はあるのか」


松原さん。

「人はないことを

あることにしている。

虚数だけじゃなくて、整数もない。

ただの基準。

目の前にあるものがある。

よぶんなものを省いていく。


ないもの~数式。時間。

次元は、感覚的に2次元」


この2つの疑問を1年前に松原さんから受けた小笠原さんが、

今回答えてくれることになった。

小笠原さんは、宇宙物理学を勉強し、

今はクラニオという体の施術をされている。


1つの学問のとらわれから自由に物事を考えている。


で、小笠原さんの答え。


「2次元なのか、3次元なのか、どちらが正しいとジャッジする

神の視点はない」


「時間は(確実にあると)感じることができない。

カントのいうように、内観でしか感じることができない」


なら、なぜ人にとって時間があるのか。


小笠原さん。


「共に生きるストーリー」

「一緒にいる感覚を発生させる」


「体の機能で、なんとなくでできているものはない。

(時間の感覚をもつのは)

みんなと一緒にいることが人にとって都合がいいのではないか。

一瞬の空間では、認識できない。

認識のために、時間が必要」


~(違っていたら、ごめんなさい)


小笠原さんの答えもおもしろかったし、


松原さんの、

いろんな概念、情報があるなかで、

~遠くで起きている悲惨なニュースは自分にとってないといえばない。


「自分の目の前にあるものから

スタートする」ことが大事、というのもおもしろかった。


ではまたね。

夜投稿予定。