3年間、月1で通った精神科で診断を受けてからの生活は、当たり前だけど特に何も変わることはなく…

ふとした瞬間に、うわ…この足なんだ?となって、負荷がかかるとすごく苦しくて泣きそうになります。

生活していればうっかり使ってしまっていることもあるので、そのへんについてはもう「仕方ない今この足はあるんだし…」とため息をつきながら、一瞬諦められるようになったけど、気持ち悪いことには変わりないです…


こういう時、ふっと考えることがあります。
私はヘルプマークを持てるのかな? と。

(ヘルプマークとは、内部疾患やパッと見気付かない障害が自分にはあります。と周知するためのカード?のこと)

確かに五体満足(…って言葉がすごく嫌いだけど仕方ない)だし、正直なところ周囲に配慮してもらうような障害はないのだけれど、

BIIDの症状で有ろう
階段イップスのような恐怖&嫌悪感
「突如その場に座る可能性がある」
「いきなり足を引きずるような歩き方をしだす」…など

他の人から見たら混乱を招きそうな点があり、助けてもらう必要はないけれど、ヘルプマークみたいなものがあるとありがたいなぁ、と思う時があります。

しかしまだこの症状は一個人のわがままだろ?
みたいな扱いになってしまっているようなき気がして…

私がヘルプマークを持って許されるのだろうか?
だって健康じゃん!
でもれっきとした病名はついてるし、

身体完全同一性障害は性同一性障害の大元という見方もある通り、いわゆる世間一般的な"身体障害"ではないからやっぱり駄目か…


私的には多指症とか大きなオデキみたいな存在だから、やっぱり障害ではあるし……

と自問自答がぐるぐる駆け巡ってやみません。

あぁ、もう訳が解らない。

ヘルプマークをもらってもいいだろうって納得するときと、
身体障害じゃないし駄目だよねと諦める時が無限ループです。


もしこのブログを読んでくださる方がいるならご意見いただけると嬉しいです。



まぁ、そんな話なのですが、書いたら少しスッキリしました…

では。