夫婦揃って、4日間の休みが取れる事になり、思い切って3年ぶりの海外へ飛行機

いつも、数日前に飛行機のチケットとホテルをとって、バタバタっと出掛けるのですが、予想以上に飛行機の本数が戻っておらず、チケットの手配に苦戦しました。



コロナ禍前、最後に行った台湾に再び訪れる事に。まだ、日本から出掛ける人は少ないようで、飛行機の中は、ほぼ日本旅行を楽しまれた台湾の方々で満席でした。



今回は、街歩きとグルメ、そして台北から日帰りできるスポットへ鉄道の旅へ。


十份へは、鉄道を乗り継いで🚃、味わいのある平渓線(台湾鉄道)で出掛けました。



十份老街では、家族の願いを乗せたランタンを空へ飛ばしたり、十份瀑布まで遊歩道を楽しんだり。



また、別の日には淡水へ。



海辺をのんびり歩くのもいい感じ。老街も地方ならではのローカル感があって、ついつい立ち止まってしまいます。





迪化街や、延三夜市、寧夏夜市など、台北の街中もグルメも堪能しました。



屋台の蒸し餃子、絶品でしたOK



旬を迎えたマンゴー🥭のかき氷も最高グッ


お腹いっぱい台湾グルメを楽しみましたが、毎日15km以上も歩いていたせいか、しっかりカロリー消費されてたみたいw


久しぶりの海外と街歩きで、リフレッシュすることがでしました。


なかなか山登りに出掛けられなくなり、近くで散歩を楽しんだり、お花を見に出掛けたり、旅行に出掛けたり。

再び登山を楽しめるように、少しずつ体力回復に努めています。



今年も、大好きな花「蓮」の季節になり、近くの名所に出掛けました。

亀山市にある「穴虫の里」は、アジサイ、睡蓮、そして蓮が楽しめます。



蓮は朝早い時間が見頃なので、早起きして出掛けました。既に予想以上の人がカメラを構えていましたw



今年は例年に比べて、株数も花数も少なくてタラー時期も少し早かったかも知れません。

でも、とても華やかで存在感のある蓮は見ていて飽きない美しさ乙女のトキメキ




早咲きの白い蓮の見頃が過ぎると、ピンク色の蓮が見頃を迎えるそう。


この日はあまりにも暑くて、程なくして退散!

帰り道にモーニングを食べて帰ってきました。

休日の午後に、のんびり散歩に出掛けました。

三重県には人工湖がいくつかあって、その周りには公園や東屋があったり、歩いて一周できるようになっていて、季節ごとの景色を見せてくれます。



新芽が綺麗で、ウグイスの声の響く中歩くのは最高!春の空気が心地いい〜。



周りには登山に人気の山、錫杖岳や経ヶ峰などがあり、錫杖岳の山頂から見下ろす湖も美しい✨



湖周を歩いていると、藤の花が。



大きな椿の花。山などで見かける椿に比べるとかなり大ぶり。



桜が終わると、藤やつつじのシーズン。公園の垣のヒラドツツジも一部が咲き始めていました。





この日は、沢山のバイカーやベンチで自然を楽しんでいる人々だけでなく、ウォーキングをしている人も。

近くにこんな良い所があることに感謝おねがい


約6kmの湖周散歩になりました。

毎年訪れている紅葉の名所、津市にある河内渓谷(こうちけいこく)。

普段は、この辺りを歩いたり、近くの錫杖湖に出掛けたりと、親しみのあるスポットです。



もうそろそろかな?と、夕方に立ち寄ってみましたが、少し早かったみたい。



メインの紅葉は真っ赤できれい!周囲の紅葉は、赤く染まりつつあります。



ちょうど、緑、黄、赤の三色が揃って、なかなかの景色。お散歩中の方もちらほらいらっしゃいました。





忍田橋と言われる古い橋と渓谷の川の流れが、両脇の紅葉と相まって、雰囲気がいいんです。

夜にはライトアップも乙女のトキメキ




今週末くらいがいちばんの見頃かも。

この日は、辺りを少し歩いて帰路につきました。



丸亀市に一泊して、この日は瀬戸大橋を渡り、帰路に着くことに。



橋の上を走行するのも爽快ですが、下から見上げるとなんともダイナミックで迫力があります。



橋の途中にある与島PA。

よく見ると、巨大なタンカーがゆっくりと移動しています。



続いて、倉敷の美観地区へ。

かなり前に訪れた時に比べて、お洒落な店が並んでいて、水辺の景色を眺めながらいろいろ楽しめるエリアに。



柳がそよそよと揺れる感じも素敵。



なまこ壁はレトロでいてモダンな感じ。古さを感じさせないから不思議。





シーズン最終の桃パフェ🍑

甘くてジューシーで本当に美味しかった!



帰りのSAでも、色々食べながらw

観光も食も欲張りに楽しめた弾丸旅行となりました。

次回は、四国あたりの山登りにチャレンジしてみたいです。


県をまたいで旅行するのは久しぶり!

ギリギリまで天気予報と格闘し、東より西の方面の方がお天気が良さそうと、淡路島+四国の弾丸旅行に出掛けました。



子供達が小さい頃に訪れたことがある、明石海峡公園。

お洒落なデザインの庭園は迫力があって、海の青色と相まって素敵。なんと言ってもこの解放感!



新しいスポットがたくさん出来ていて、写真映え🤳するところには行列が!

若い人々に混じってアイス🍨を。



行ってみたかった、大歩危峡観光遊覧へ。

こちらはほぼ貸切状態で遊覧船を楽しむことが出来ました。




この日は風がなくて、見事に川面にきれいな景色が写っています!

激しい急流をボートで下るのではなく、ゆったり進む観光船なので、ゆったり景色を楽しめます。



引き続き、こちらも訪れてみたかった祖谷のかずら橋へ。



入り口で入場料を払い、いざ橋を渡ります。

予想以上に、足元の隙間が大きくてアセアセ何かにつかまらないと歩けない、、、。



何度も立ち止まりながら、綺麗な川の様子も楽しみながら歩きました。

高い所は得意なのに、揺れるからか、結構ヒヤヒヤでした。




帰りに祖谷そばを。

さっぱりと美味しい肉ぶっかけ、美味しかったラブラブ


この日は、香川まで移動して一泊。

丸亀市から倉敷までを旅します。

朝からバタバタと家事を済ませて、お昼ご飯を景色の良いところで食べようと、近くの穴場に出掛けました。



数年前にたまたま見つけた「仏岩」は、なめり湖近くの山にある、巨大な岩。

昔、ここから落ちた人が仏さんになったことが由来だとかガーン



植林のなかの道を抜けて、案内板の通りに進みます。





道があるようでないような、あまり人が入ってこないところみたいで、以前の様子と変わらずの道です。



昔は階段になってたみたいですが、いまは落ち葉や枝に覆われていて、ズルズル滑る歩きにくい急登です。

よく見ると、新しいロープが!少し人の手が入っているみたい。



右手に大きな岩が見えてきました。



ロープを伝って気をつけながら岩の上へ。





紅葉はまだまだですが、少しずつ秋に向かっている感じがします。

天気も良くて、スコーンと抜けた景色はなかなかの絶景!



簡単にすき焼き風の卵とじを。ご飯にかけていただきました。



岩の上なので、際まで進むと少しヒヤッと足がすくみます🦵🦶

コーヒーとお菓子をいただき、十分に景色を堪能したら、その先へ!



尾根道には、所々に岩がありますが、勾配も少なく歩きやすい道です。



以前とは違う場所に移されていた道標。

日川という地区まで、赤いテープが誘導してくれるみたいです。

途中、引き返す別道があったはずなんですが、この日はなぜか見つけられず、、、。


仕方なく、途中で引き返してきました。

何だか消化不良な感じは否めないですが、約6kmを歩いて良い運動になりました。

コスモスの花が綺麗に咲き誇るシーズン。

至る所でコスモスの開花情報を聞きますが、今年は開花時期にばらつきがおるようです。



斎宮跡のコスモス畑。昨年な引き続き楽しみに出掛けました。

今年は咲いているエリアが少し狭くなってる印象。時期も、満開過ぎのようです。



風のある日で、そよそよゆれる花弁が可愛らしいラブラブラブラブラブラブ

よく見るとビビッドカラーで華やかな花なのに、秋に咲くからか、ちょっぴり物悲しい感じがするのは私だけかな?



ピンク、紅色、白の3色のコスモス。青空に映えて、これから寒い冬を迎える前に、心をほんわか温かくしてくれます。



花言葉は「乙女の真心」だそう。

乙女か、、、照れ

おじさん、おばさんも何だか清らかな気持ちになりました。

ローカル鉄道名松線の最終駅「伊勢奥津駅」。

名松線に乗ってのんびりと出掛けたこともあるし、このエリアの奥には、渓流釣り🎣を楽しむ坂本川もあって、度々訪れるところです。



伊勢奥津駅から伊勢本街道の奥津宿を通り、のんびり歩こう!と出掛けました。

何度か歩いたことがありますが、ほのぼのするのどかなところ。



この日は夏の終わりだったので、ほんのり汗ばむ感じで、軽い運動ウォーキング。おしゃべりしながらゆるゆる歩きます。




宿場のエリアを抜けると、峠道に。先には飼坂峠があります。以前は鬱蒼としていましたが、植林が伐採され、明るくなっていました。





首切地蔵さん。

峠越えの際、犠牲になった人々の供養のために建立されたそう。





水の流れもあって、雰囲気の良いところ。

こういったところを歩くだけで、日頃のストレスから解放されます。



きのこも可愛い🍄❤️🍄



峠手前で折り返して、街道沿いのカフェへ。

何度も前を通りながらも、立ち寄ったことがなかった古民家カフェ「葉流乃音」。



とっても素敵なお庭を眺めながら、落ち着いたモダンな室内でまったり。素敵な時間を過ごすことが出来ました。

金柑を使ったソーダが美味しかった!



この日は、7㎞ほどの距離を歩きました。

11月になると、イチョウの大樹が真っ黄色に紅葉するポイントがあるので、その頃にまた訪れてみようと思います。


秋晴れの日。今日は前々から行ってみたいと思っていた岬へ。南伊勢の田曽地区にある「三崎さん」と言われるところまで歩きます!

堤防では多くの釣り客が楽しんでいる中、我々はストックを持って歩きます。



愛用しているパンフレットを見ながら、予定していた道を行こうと進みましたが、、、

きっと歩く人が少ないのか、丈のある雑草に遮られて足元が見えず、道なき道を尾根まで上がりました。ストックが大活躍!



尾根に上がれば歩きやすい道。雰囲気のいい道は展望はあまり良くないですが、波の音を聞きながらの歩きはホント癒されます。

1箇所だけ、海が見えるところが。綺麗すぎるブルーダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド




途中、田曽灯台を見学しようと試みましたが、背丈ほどの雑草が行く手を遮って、近くに行くのがやっと。写真は断念しました泣き笑い



程なく三崎さん前峰に到着!いつものAOKIさんの案内にほっこり飛び出すハート



地図通りの一つ目の鳥居⛩。

塩ビで作られたベンチがあり、ここでお茶休憩しました。

この先、少し悲しいことに、3箇所の木製の鳥居が崩れて倒れていました。

八大龍王にお参りして、不動明王方面へ下り道を行くとそこは岬の先端!




とにかく深く青い海の綺麗なこと!

もちろん我々だけしかいないので、絶景を独り占めです。爽快感と自然の偉大さを心とカラダいっぱいに感じることができます。





遠くに釣り船がちらほら浮かんでいて、人気の釣り場でもあるようです。



コンビニのおにぎりでランチタイムおにぎりおにぎりおにぎり

景色を堪能しながらコーヒー☕️をいただき、来た道を帰りました。

海の絶景を楽しんだ秋の1日でした。