最近はやりのチョコの糖質 | 「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

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「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。

「バレンタインデー」が過ぎました。皆さんチョコレートをもらわれたでしょうか。

たくさんもらった方、くれぐれも一気に食べないようにご注意ください。

 

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前回のブログで、カカオ高配合のチョコレートは、比較的糖質量が少ないことを書きました。

では通常のチョコレートのカカオの配合量や糖質量はどれくらいなのでしょうか。

明治製菓のホームページで確認していきます。

明治ミルクチョコレートの場合

1枚あたりの重量 50g
 カカオ分・・・35~40%
 
となっています。これはブラックチョコレートも配合量は同じでした。

糖質はミルクチョコレートの場合25.9gです。

原材料の先頭に砂糖が表記されています。カカオ分は重量にすると17.5~20g配合されてので、それ以上の重量の砂糖が使われていることになります。

糖質のほどんどは砂糖によるものであることが分かります。

一方、チョコレート効果72%の場合

1箱あたりの重量 75g
 カカオ分・・・ 72%
    
糖質は25.1gです。カカオ分は54gで、内10%程度が糖質として、やはりカカオ分以外はほとんどが砂糖となります。

重量をミルクチョコレートに合わせて換算すると、糖質16.7gとなり、約65%の糖質量となっています。

続いて、チョコレート効果95%の場合

1箱あたりの重量 60g
 カカオ分・・・ 95%
 
ここまでくると、原材料の砂糖表記が3番目になります。糖質は7.0gです。カカオ分は57gで、内10%程度が糖質とすると、砂糖はカカオ以外の3g中の1g強となります。

これでお分かりの通り、カカオ高配合と表記されない一般的な板チョコでは、1枚食べると30g程度の糖質を摂取してしまうのと比較し、糖質量はかなり抑えられます。

70%程度のカカオ高配合のチョコレートでは、約65%、95%程度のカカオ高配合のチョコレートでは、5%にも満たない糖質量です。

糖質的にはカカオ高配合は高配合であればあるほど、摂取量が抑えられます。

チョコレートが好きな方は頭の片隅に置いていただいて、カカオ高配合チョコレートをうまく活用して糖質摂取量を抑えてもらうことにつながれば非常に良いと思います。