「糖質制限」は主食を控えることから始めます。なぜ!? | 「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

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「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。

「糖質制限」は主食を控えることに始まります。

痩せたいという人から私が相談を受けたら「ご飯を食べるのを我慢できるか」と聞くようにしています。

多くの人はその質問に対して「それは難しいなぁ・・・」と言う反応を返してきます。

 

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日本人はご飯が大好きな人が多いです。ほんとに。そもそも私自身もそうでしたし。

ご飯は、安くて美味しくて、色んな栄養素が豊富です。長らく日本の食生活を支えて来た日本の食卓に無くてはならないもの・・・・でした。

でも今は飽食の時代です。栄養状態も非常に良い人が多くなりました。

糖質の多い食べ物を食べ過ぎると、血糖値が上がり過ぎて、それが体に悪影響を及ぼすようになってしまったのです。

だから「糖質制限」して糖質を摂る量をコントロールすることをお勧めしています。

そうすると糖質を摂る量の多い食べ物を制限するのが最も効果的なわけです。

「糖質を摂る量の多い食べ物」それは圧倒的に主食、つまりご飯なのです。

ご飯茶碗1杯(150g)当たり、糖質量は55.2gです。

「糖質制限のカリスマ」江部先生は、糖質制限食を3段階に分けておられます。その中で最も制限が厳しい「スーパー糖質制限」は1日の糖質摂取量は30~60gに抑えるのが目標です。

ご飯を茶碗1杯食べてしまえば、それだけで1日の糖質摂取量の目標値を満たしてしまうのです。

ですから「糖質制限」は、主食の摂取量を減らすことは必須です。

でも最初からいきなり「ご飯を食べる量をゼロにしろ!」とは言いません。

半分にすることから始めてみたらいかがでしょうか。量が減る分、味わって食べて下さい。

だんだん少ない量にも慣れてきますよ!やってみて下さい!