人間の体についての研究は常に進んでいます。
脂肪細胞について何度もブログに書いてきましたが、いろんな研究が進んで脂肪細胞についての常識も変わっていきます。
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以前は、「脂肪細胞は成人したら脂肪細胞自体が大きくなることがあっても、数が増えることは無い」これが常識でした。
これについては以前のブログでも書きましたが、最近の研究では脂肪細胞自体の数が成人してからも増えることが分かっています。
脂肪細胞は、大きくもなるし数も増えるということです。
脂肪細胞は中性脂肪を溜め込むことで大きくなります。最大で直径が3倍までふくらむそうです。
直径で3倍増えると、私の拙い数学の知識では確か球の体積は27倍になるはずです。
脂肪細胞が仮に球体だとすると数が増えなくても肥大化で中性脂肪を27倍まで溜め込むことができ、さらに数を増やすことも出来るとなるとこれは際限ないに等しいですね。
さらに脂肪細胞が肥大化すると、正常な状態にある脂肪細胞が「小型脂肪細胞」と呼ぶのに対し、「大型脂肪細胞」と呼ばれるようになり、働きにも変化が起こります。
小型脂肪細胞は、インシュリン抵抗性を改善する“善玉”の生理活性物質「アディポネクチン」などを分泌するのに対し、大型脂肪細胞は、インシュリン抵抗性を増悪する“悪玉”の生理活性物質「TNFα」「PAI-1」などを分泌します。
つまり大型脂肪細胞が増えると、インシュリン抵抗性が悪化してしまい、結果インシュリンを大量に出してしまいます。
インシュリンが大量に出てしまうと、今度は一気に血糖値が下がってしまい、空腹感をもよおすことになってしまいます。
つまり食欲も収まらないという悪循環が起こるわけです。
最初に戻りますが、脂肪細胞が大型化するのは中性脂肪を溜め込むからです。
中性脂肪を溜め込むのはインシュリンの仕事です。インシュリンは血糖値が上昇することで出てくる物質です。
その血糖値を上げないようにするために糖質制限をお勧めしているのです。
いかがでしょうか。