2勝1敗
今日はソフトボールしました。。
寒空のもと、おっさんばかり15人くらい集まりました。。
『ウラ・オモテ』でチーム分けして3試合きっちりカラダ動かしました。。
オイラはショート定位置です。。
前回に比べて倍ちかく集まってくれたんでかなり楽しめました!
おかげてカラダはボロボロ。。しかし、腰の調子はなぜかイイカンジ。。。
うれしいかぎりです!
また近いうちに試合したいなぁ~。。。
ギブソン VS フェンダー その2
ケーブルTVでおもしろい番組やってるんです。。
チャーが司会を務めて、毎回ゲストを一人スタジオにお招きしてセッションしたりだらだら会話したりしてる番組。。
今回のゲストはシアター・ブルックの佐藤タイジ。。
彼のメインギターはギブソン・レスポール・スタンダード。対するチャーはもちろんフェンダー・ストラトキャスター。。
この番組はスタジオでいつでもセッションできるようにアンプなどすべてセッティングされてる状態でトークがはじまる。。
気が向けばギターを弾き、またまた気が向けばトークに花を咲かせる。。
その場の流れでダラダラやってるカンジ。。
が、今回はいつもと違う。。
あらかじめスタジオにてチャーがひとりでチャカチャカ、フェンダー弾いてゲスト待ち。。
遅れて佐藤タイジがギブソンケース抱えて登場。。
それでね、佐藤タイジが登場するやいなやチャーがアゴで「おまえ、はよギター鳴らせ。」みたくくわえタバコで指示する。。
大先輩の指示とあり佐藤タイジ、戸惑いながらも即セッティングし、セッションがスタート!
このセッションがね、よかったんよね。。
ボルテージが中盤上がってくるとお互いにシャウト入ったりして・・・。。
1時間半の番組で半分くらいはずっと弾きっぱなし。。
いいね~。。いいね~。。
佐藤タイジ VS チャー!!!
まさに、ギブソン VS フェンダー!!!
そーこーしてやっとエレキ・セッションが終了。。・・・かと思いきや、今度はアコギでセッション!
ほどんど会話ナシ。。
すげ。
結局、トークしたのは番組後半の20分くらい。。
ギタリスト同士らしい、濃い内容になってました。。
いつもならセッションなんかちょっとでしゃべってばかりのチャー(前回の忌野清志郎がゲストん時なんてずっとしゃべってた!)が、相手が佐藤タイジということで同じ70年代大好きとして、まさに親が子供を諭すようにギターをかき鳴らしていましたね。。
佐藤タイジも終始笑顔でチャーのことを「師匠」なんて呼んでた。。
オイラが大好きなお二人の熱いセッションでした。。とりあえずオイラもギター抱えてTV見てました。。
けど、あんなん弾けんて・・・。。。
ギブソン VS フェンダー
どちらもエレキギターのキング・オブ・キングスなメーカーさん。。
史上最強であり問答無用なエレキ2大メーカーさん。。
どちらもしっかりした作りでプライド高く持っていて己のサウンドにはっきりとした個性がある。。
シェイプも素晴らしい。。
ギブソンの野太くてゴリゴリな大股歩きなロックなサウンドは他にないものがある。。特にソロ・フレーズのいなたさというか渋さはたまらないものがある。。
また、
フェンダーに代表されるクリーン・トーンで「シャリーン!」と鈴の音のように突き抜ける高音はこれまた官能的だ。。
ソウルやAORがもともと好きなオイラは、フェンダーのクリーン・トーンでコードを刻まれると自然と腰が動いていまう。。
どっちが良いとか悪いとかもちろんない。。
どちらも素晴らしい。。
どう使うかはあくまで弾き手の問題。。
それぞれの個性を生かすも殺すも弾き手の問題。。
ギターち、楽しい。。
ギターち、気持ちいい。。
ギターち、カッコいい。。
ギターち、い~よ~!
ライヴ・アット・スレイン・キャッスル
もう説明不要の最強体育系バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブDVDでごわす。。
おいら、ベースのフリーが大好きなんでごわす。。
あの全身ガイコツタイツ、めちゃほしぃ~!
おいらも今はベース弾きになってしまってるけど、彼のプレイはうまいとかテクニックがどーだとか抜きに大好きでごわす。
彼はすごく動物的で・・・、ガイコツで・・・。。。
ライブはやっぱテンション上げ上げでなきゃ!
(↑なんかの授賞式でPファンクと共演した時はこんなんでした)
そう思わせてくれるバンドやね。
音もなかなかよかったなぁ。。ジョン・フルシアンテのストラト・ギターがクリーンで音パッキンパッキンで気持ちいい~。。
ただね、レッチリってCDでもそうなんだけど、ボーカルの声が気持ち小さいようにいつも思う。。彼らの好みなんかな?!
けどね、やっぱすげーよ、こいつら。。
あんな暴れながら楽器よー弾けるよなぁ・・・。。
フリーも昔はおいらの持ってるスティングレイ使ってたんよね。。で、ベーアンは、ギャリエン・クルーガー。。
今、おいらが練習で通ってるスタジオもベーアンはギャリエン・クルーガー。。
つまり初期のフリーと同じなんよ、おいら。。(ちと自慢)
けどね、あんなすんげぇスラップしきらんなぁ。。
鬼やな。。
あ!
いやいや、ガイコツやった。。
このDVDは現在進行形の彼らが満喫できるベスト盤になってる。。
「バンドっち、いーよなー!ロックっち、いーよなー!」って思わせてくれるDVDでした。。