最近読んだビジネス書に
「中国人は個人が会社の一部であるという発想がなく、個人が会社から仕事を請け負うと感じる」と言うコラムがありまして。
何でも、母親とか婚約者が残業を手伝ったりしてしまうんですって。
(情報ダダ漏れ。)
コラムは、中国人と日本人の違いを現実として受け止めた上で、
社規を上手に作り、浸透させることが大事だと結論付けてました。
極端な例を取り上げたんでしょうが、1つの教訓が含まれてますね。
自分と違う常識を持つ人間がいることは、当然のこと。
その上に人付き合いとか、仕事が成り立っていることを意識すること。
反対に、自分の常識が誰かを困らせていないか、気を配ること。
なくて七癖、と申しますが
私は癖が強いので、きっと二十癖くらいあるでしょうね。
自分の悪い癖は上手に補正して
人の癖は許容して
ポジティブに受け止めていきたいと考えています。
難しいけどねー!