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Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<引きこもり生活?>
引きこもり1日目?は頭から自宅の30年目点検で積水さん訪問。2人がかりで2時間ほどかけてチェックしてもらう。先日懸案の基礎部分の「ひび割れ」も問題ないよう。
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家の周囲の木柵が白蟻にやられているので取り払った方が良いとのアドバイス。ただし家自体は問題ないとのこと。これは軽量鉄骨だからか。水周りも問題ないとのことだが、これは先日ファイバースコープ検査で確認済み。屋根に錆が付いているとのことで、再塗装あるいは吹き替えを提案された。後者ならばそれなりの金額になるようだ。来週見積もり検討と見学も兼ねても展示館に行く予定入る。

夕方からは自治会の総会。コロナ騒ぎで役員・組長のみの縮小版。いろいろ議題が出たが、その中で自治会の積立金が1千万円を超えたとか、その金額に驚いた。これは369世帯が毎月600円の自治会費を出して30年間の繰越金によるもの。相当な金額だがこれで公民館の改築費用に充てるとか。成る程、目標額に達したので今年度から自治会費は500円に減額されるとのこと。

そんなこんなで全く「引きこもり」になっていない。ただし総勢30名の代表者は全員マスク姿での会合でした。私も安い方のマスクを装着し出席。
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<感染者数増加推移曲線からわかること?>
日本に似ている感染者数増加の推移パターンをとるのはシンガポールと台湾。但し、シンガポールは時期的に早めに上昇。中国も似ているが、国(人口)が大きいので人口当たりにするとやや緩やかになるが湖北省あたりでは他の国と同じになるはず。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/

次に死者数の増加推移で見ると意外と韓国と似ている(下図参照)。死者数の比較の方がRT-PCRの検査数で影響を受ける感染者数よりいいかもしれない。ここでも中国は全土で平均されるので湖北省のデーターが欲しいところ。ここで比較しているのは100万人の人口当たりの死者数ではない(1桁の違いが有る)。そのパターンだ。韓国と日本は「数は大きく違う」が傾向=スロープが似ていて緩やかに上昇している。何故なのかは今後の課題。

 




『裏切り者の中国史』4
7章はあの秦檜。彼も歴史上有名な裏切り者とされているが果たしてそうか? 昔から疑問に思っていた人物。
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まず彼は金王朝が北宋を滅ぼした時、傀儡政権を立てようとするが、それに反対して金に連行された過去を持つ。p210  その後、逃げかえり(送り込まれたとの説が有力)和平派に転向したとされるが、「金」で抑留生活を送るうち南宋の実力では到底、新興国「金」に対抗して中国全土を再度、支配することは無理だと判った筈。それならば和平に徹し南宋は経済的繁栄の道を探る方が良いと考えたのは当然だと思う。事実、南宋は空前の繁栄を遂げた。一方、根っからの武人で太平の世では出世の可能性がない岳飛とは立場が違う。しかも岳飛が野武士上がりの徹底抗戦派だから国のために排除に働くのは当然だと思うがどうだろう?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3122/trackback

ちなみに秦檜は天寿を全うし、息子や孫は地味な史官に就いたのは『(秦檜に)都合の悪い記録や資料を、片っ端から廃棄させるための処置だ』p219 というに至っては何処までも物語派の研究者としか言いようがない。どんな珍説、奇説でも構わないが、それを裏付けるきちんとした証拠をあげるのが当然のこと。

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 230XP。+50 半小时。

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6
HKS3, 5~6 背了五十三分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=bGnACPODT2Q
オリエンタルDS,二十三分钟。一共一个小时四十六分钟。

没有运动。



<文化は不要不急>
地元の図書館に久しぶりに行く。3週間近くコロナの所為で長期休館が続き、漸く1日から開館したばかりだった。ところが明日から、また20日まで再度休館のお知らせ。たった3日間の限定開館ということみたいだ。

 

自粛要請が福岡県でも出されたのは知っている、正しい判断だと思う。しかし、日銭を稼がないといけない人々はいろいろ苦労し、工夫しながら何とか商売を続けている。図書館でも借り出し業務に限って開館するという選択肢はなかったのか? 借り出しにかぎれば利用者は少ない。1つの本棚の列に1人もいない。人と人間の距離は10メートル以上離れている。工夫次第で十分感染防御体制はとれるのはないかとの思いも正直ある。

レストランや商店の努力に比較すれば、お役所仕事だと感じる人も当然いるだろう。『公務員は何もしなくても給料は入ってくるからね』と嫌味の一言も出そうだ、難しいね。

追伸:
調べたら太宰府図書館も明日から休館となっていた、当然か。予感があったので、念のため何時もより余分に合計10冊も借りていたので一ヶ月くらいは持ちそう。

福岡にもクラスター多発。感染経路の不明な患者も多数。もはや行動を変える時。明日から外出を控えよう。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/597497/



<日本の不思議?>
日本の不思議な感染者数推移。日本だけ実に緩やかなのは何故? 単に幸運だったから?それとも何か原因がある? 日本は薄い青線。台湾も日本に似ている? 以下の札幌医科大のサイトは興味深い。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/

 



『裏切り者の中国史』3
第六章は安禄山。彼は辺境の通訳だったとのこと。しかも6つの異民族の言葉をマスターしたとか驚きだ。p170 しかもてっきり西方だと思っていたが、実は東方、遼寧省の瀋陽市と北京の中間地点出身。彼は太る体質で食事制限をして減量に励んでいたとか。p171 

著者は登場人物の心の動きをまるで見てきたかのように語るが、p182 読んでいて笑ってしまうほどバカバカしい。証拠があるかと言いたいくらい。 大家に対して恐れ多いことではありますが、これが正直な感想。

宋王朝の基盤を築いた太祖から彼の死後、二代目は弟の太宗となるが、彼は後周から禅譲を勝ち取ったクーデターにおける仕掛け人。著者は太祖に息子がいたのに弟が後継の座をとったのは『どう見ても尋常ではない』p202 と断定するがどうだろう? 

弟に皇帝の位が移るのはこの時代例外ではないはず。そのすぐ前の章では東晋をとりあげているが、ここでもそのような例を系図を示しているが、そこでの言及はない。p131 むしろ実力者への権力の移行が問題は少なかったように思うが? 長子継承が定型化するのは後継争いが酸鼻を極める時代の後のように感じる。

<感染症>
50年ほど前、学部時代に習った微生物学や公衆衛生学の言葉が普通に交わされるこの数ヶ月、不思議な思い。集団免疫をいう言葉を使うのは久しぶり。 

…思うにあの頃から微生物学や公衆衛生学はあまり陽のあたらない分野で人気はなかった。「今の日本ではこの病気はほとんど見られない」というような感覚があった。こうしたことが人材の薄さの背景にあるのでは?

それに対し米国は世界の警察として発展途上国にも軍隊を送っている。それが防疫についてCDCなどの強力な態勢持っている。またヨーロッパ諸国もかつてアジアやアフリカに植民地を持ち、今でも繋がりが強い。それが背景にあるように思う。



<生活保障>
自粛要請を受けて様々な職種で経済的に厳しい状態が続いている。個人的にもそうした、エアロビクスやZumbaのインストラクターを知っている。それで方々から政府に何らかの経済支援を求める動きがある。

確かにある程度の支援は必要だとは思うが、まず基本は自助努力だと感じる。1~2ヶ月の生活が送れるだけの貯蓄や保険を持つことは当然ではなかろうか?個人事業者でも雇用保険が有るはず。そうした「もしものこと」を考えることができないのは「サル化している」と感じるが、言い過ぎだろうか?

ここでいう「サル化」とは「(もしもの)未来に対して見通しを持たない」こと。
http://blog.tatsuru.com/2020/03/17_0828.html


 

<後で検証すればよい>
誰も獲得免疫を持たない以上、
1)都市封鎖などで強固に感染を抑え新薬が開発されるまで時間を稼ぐか、
2)ある程度の犠牲を覚悟の上で緩やかに感染が広がらせて、医療崩壊を引き起こすことなく感染を拡がらせ、やがて集団免疫をつけるという方法、
3)あるいは、その混合型。

 

1)のように都市封鎖をすれば一時的に抑えられるが、第二波や第三波が来るのは避けられないし、経済に致命的打撃を与える。
2)かなりの人的犠牲を覚悟しないといけない。
3)はコントロールが極めて難しい。

私は最終的な結果=感染死数が出た時点でどちらの方法(中国方式、日本方式)がより正しいかったかを後で検証すればよいと考えている。

 

 

 

 

<RT−PCR検査>

検査と隔離をまず分けて考えるべき。日本が検査数を抑制しているのは医療崩壊を防ぐためという間違った言説が広まっている。これは大きな間違い。多分意図的に間違いを広まらせている勢力がいると感じている。

 

「検査、検査、検査」はあのWHOでも叫んでいる。無症状感染者を見つけて隔離する。何も病院の必要はない。体育館でも、

https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6109/trackback

 

ホテルでも、あのオリンピック村でも良い。素人でも随分前から頭に浮かぶほどの簡単な解決法!

https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6116/trackback

 

何故そんなことがわからないのか不思議。無症状感染者が感染源になっているこの病気では必要なこと。

 

 

 

<マスク2枚>
「マスク2枚」というのは<これが今の日本の実情か!>だと感じて、危機感を高める効果もあったとポジティブに評価している。2種類のマスクを入手しているが通常は主に安価な方を使用。これは中国製で大量にある。ウイルスもカットできるという(本当か?)方は日本製だが5枚しかない。

 

*「マスク2枚」については何時もお邪魔するサイトで逆の意見があったので、それに触発されて書いた。
https://ameblo.jp/haozihaozi/entry-12586667234.html
https://ameblo.jp/xuzhoumeso/entry-12586661709.html

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 180XP。+50 二十五分钟。
今日もコロナ脳で勉強できず。いつまで続くのかこの意識状態。

运动;爬山散步212kcal和一个Zumba课


<三密クリアー!>
今日もジムに行くが主な目的は「様子見」、スタジオの参加者が地下鉄やバスより人が多ければ参加しないつもりだったが、三密に注目した結果、すべてクリアーで参加に決定。

1)密閉;スタジオは換気最大でドア全開。

 

2)密集;広いブルースタジオにはいつも50~60人入るが、今回からチケット制になり最大40人制限。トレドミルをしながら観察すると参加人員はいつもの1/3程度。最後に参加の札を入手。番号は21番。最終的に22人参加で人との間は~5メートル程度が確保される。

3)密接;もともとZumbaは言葉での合図がない。身振り手振りで動きが合図されるが、今回は特にインストラクターが正面を見て一方向性で発声無しで運動。会員さんもいつもの奇声(笑)をあげる人はおらず問題無し。



<東京タイプに変更>
福岡の感染動向を示すサイトが今日から東京タイプに変わった。
https://fukuoka.stopcovid19.jp

以前からこの東京のスタイルが一番良いと思っていたが、ようやく取り入れた?  何れにしてもこれを見て「あ、福岡も時間の問題か?」と思う。

今の所、福岡では死亡者はもちろん、重度はおらず、すべて軽症者なのが救い。独断と偏見によれば、これは取り込むウイルス量に比例すると考えるので、濃厚地域汚染にはまだ到達していない?




『転ばぬ先の経済学』番外編5
最後に著者の子供の時の話が出てくる。1950年代末、彼のお小遣いは週25セントだったらしい。そこで彼は考えた、空き缶を1個お店に持っていけば1セント現金でくれたらしい。もし、それを商品の代金の一部にすれば2セントになる。そこで彼は母親に交渉して、買い物に行き代金を定価で引き換えた。p357 つまり10個の空き缶を持って行きお店で10ドルの買い物をすれば、

10ドル - 10 x 2セント = 9ドル80セントをお店に払い、母親に10ドル貰えば余分に10セントの20セントを稼ぐことができる。週25セントのお小遣い額を考えるとこれは半週間分の余分な稼ぎ(=普通に空き缶集めをするより)に近い。これも1種の鞘取り(=裁定取引)だという。何かの物品について、自分にとっての価値と他者にとっての価値を比較してその差を利益にすること。p355 流石だ!



<コロナ脳2>
コロナ感染に対する関心は今やすっかり日本を含む世界での感染に重点が移っている。確かに世界での増加傾向は止まらず、逆に中国での感染数は減少を辿っているように見える。下の右側の地図は現時点での感染者数を表したもの。確かに中国の数はひと頃に比べると大幅に低下している。

 

しかし、減少率で見ると中国で患者数の減少は頭打ちになっている(赤線)。ひと頃の減少率(青線)とは異なるパターンを示す。これはフェーズが変わったせいだとは言えないか? 思うに、これが先に考えていた第二波を示すものか? スペイン風邪は四波きたとか。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6117/trackback

同様な変化は世界における感染者数の動向にも見られるが、こちらの場合は増加動向がやや当初の急激な上昇から上下に変動している状況になっている。これは各国の都市封鎖や非常事態宣言の効果だろう。



『裏切り者の中国史』2
4章は司馬懿。ここでも『資料的に立証することはできない』としながらも、『充分、考えられる』p119 とするのはちょっと… それだけの自信があるのが信じられない。

著者自身が述べているように、『明帝晩年の失政を機に、魏王朝じたいが擁護すべき正当性を失っていく』p123 ならば簒奪というよりも天命だとは言えないか?

5章は東晋王朝の滅亡に登場する反逆者たち。西晋が滅んだ時、王朝の一族である琅邪王、司馬睿が琅邪から脱出し、琅邪の貴族「王」氏を引き連れ江南の地(現南京)に行ったとか。春秋の時代から江南と琅邪は沿海に沿って繋がっていたことがわかる。この時代に華中、華北の人々は江南に避難したという。何度かの南方避難のうちの1つらしい。p132
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<データーベースとして>
諸葛亮の食事についての話で当時の一合は現在のほぼ 1/10だとか。つまり彼は晩年1日、2~3合しか食べていなかったとか。p114 つまり、今のごはん茶碗1杯弱の少食。

司馬懿が遼東の公孫氏をかなり残酷に根絶やしにしたとか。
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琅邪の貴族「王」氏の1人に王羲之(AD307~365)がいる。p138
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<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 130XP。+70 二十九分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=5
HKS2 1, 3~5 背了四十七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=0vP6qjJZsi0
オリエンタルDS,七分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=WosGOLiUsGk
李姉妹ch 九分钟频道。一共一个小时三十二分钟。
読書とTV鑑賞で今日はサボリ日。

运动,一个Salsa课


<サボリの1日>
勉強そっちのけで『裏切り者の中国史』を読み上げる。読み物としては非常に面白いが、研究としてはどうかなと思う。 多分自分だったらこうした研究法にはやる気を失い辞めるだろうと思う。失礼な言い方かもしれないが、文献の解釈に終始し、多角的検討がなされているようには思えない。大した証拠もないのに「間違いない」とか「明らかだ」とかよく言えたものだと思う。素人が大家に対し恐れ多いことですが(汗)

…しかし、同じように文献分析を中心としながらも、羊皮紙の断片に書かれた十分の一税の記録から中世の農民の生活を生き生きと描いた研究や、セーヌ川の川底を浚ってそこから得られた物的史料を元に西欧中世を語る研究。あるいは考古学的史料や遺伝学の知識を重ねて遥か古代の牧畜民の歴史を語る研究を知っているのでなおさら感じる。
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<自治会>
総会は規模を縮小して実施予定。自治体発足後30年で初めての現時点で7割の世帯から委任状受け取る。いつの間にか、福岡でも感染者が増えている。



<「财新」を読む>
無症状の新型コロナウイルス感染者
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00117/033000010/?P=1

中国では無症状感染者は確定感染例には入れない。
ウイルス量が少ないので、症状の重い人よりも伝染力は弱い。
無症状感染者の比率は約1.2%、これら無症状感染者が新たな流行を引き起こす恐れがある。



『裏切り者の中国史』
井波律子著、講談社選書メチエ100、1997年初版。

『中国奇想小説集』、『中国人物伝 IV』や『「三国志」を読む』の作者。いずれも古典の中で語られた中国人物像を上手に紹介する。
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https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3206/trackback

読みやすくそれなりに面白いのだが、文献学の限界も感じた。<何とでも言える世界> の典型。
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第三章の「頭でっかちの偽善者」で王莽の話があるが著者は彼を計算し尽くしたパホーマー、偽善者」だと断定するが、p78 本当か? 証拠は?と思ってしまう。元となる文献は班固の書いた漢書「王莽伝」のよう。

司馬遷の『史記』は兎も角、大抵の正史は後の王朝によって前の王朝を貶すための記録、相当偏見で書かれたもののはず、それを批判的精神なしに受け取りのは如何?かと思う。事実、この著者の記述を見ても、王莽が武力を行使なしに帝位を「簒奪?」したという。p90 あるいは、「周公旦の再来を真に迫って演じている」p92と描かれている。

また昇進する度ごとに「重臣から上奏と王莽の辞退」という手続きを踏んで行われたということから p86 周囲の支持があったことは間違いないだろう。班固の描く王莽の人物像、「口が大きく、顎が短く、出目で…」p95 というような描写にあまりにも引きずられていないか? 大御所に対して傲慢、無礼なことですが。そのように感じてしまう。

どんな珍説でも構わないが、仮説は検証されなければならないというトレーニングを受けたものにはこうした文献学には抵抗が大きい。
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ま、そうは言っても読む分には面白いから「娯楽としてはいいですが、学問としてはどうですかな?」 素人が傲慢なことを言うようですが(汗)