今日も脳内サルサ再生で過ごす![]()
<九州歴史資料館行き>
シルバーウィークとか言っても、毎日が日曜日
の者にとっては何時もの日常。
行楽地は何処も人が多いだろうし、料金だって高くなっているだろうから、わざわざ旅行することもない。
それで以前から懸案だった、地元四王寺山の経筒展を九州歴史資料館に見に行く。
自宅から23キロの小郡市三沢の資料館迄、国道をひたすら南下。30分程のちょっとしたドライブ。
ここは65歳以上は無料
勿論その特権を利用しましたとさ![]()
展示は常設展示室1の1/3程のスペースで展示品は全部で20個程のこじんまりとしたもの。
下の写真の奥1/3のみ。手前は仏像で撮影禁止だが、経筒の展示は撮影可能![]()
経典を収めた経筒。経典は紙なので殆ど残っていないが、奇跡的に残存したものが1点。平安時代から千年の月日を経た物が展示されていた。細かくびっしり書かれている。
経筒は四王寺山のあちこちに多数埋められていた様。
この山は元々、天智天皇時代に「白村江の戦い」で負けて、急遽造られた朝鮮式山城として有名だが、その後、護国のための寺院の山となった。名前にもそれが表れている。
外側は銅製か陶器製で、その中に更に木製の容器を持つモノもあった。
ほとんどは宇美神宮や、その他の資料館所有だが、驚いた事に、幾つかは高校が保存していた。多分、高校の考古学関連教員が、クラブ活動での発掘物ではないか? そうした事が許されているんだ❗️ ま、別に悪い事ではないが。
経典の軸は銅製が多い。
容器に収められ、石室の中に安置され、その上から盛り土がかけられ、埋められるわけだが、周囲は木炭で敷き詰められていたとか。これは乾燥の為だろう。
展示物は多くないが、私以外は観客は他一人と警備員の方一名だけ。 ガラガラで混んでなかったのでゆっくり1時間半ほど鑑賞と撮影。そのあと中庭に出る。
此処では今、綿が出来ていた。
その横に何が植わっていたが説明は無し、多分染色用の植物ではないか? 此処らも是非説明書が欲しいところ。
<喜べない敬老の日>
65歳以上が3割の日本。社会保障を今後どうするか、真剣に考えないといけない。シルバー民主主義のポピュリズム政治になってないか?
『知らなかったでは済まされない経済の話』5
消費税減税の話が出てくる。著者の結論を言うと『リスクが大きすぎる』との事。同感だ。p133
先ず景気変動に関わらず安定財源だから社会保障財源として最適。p132
消費税は消費を冷やすとの批判に対しては、他の税より特別景気を冷やす訳ではなく【意識され易いかどうか】だろうと。そりゃそうだ、毎日の買い物で気がつくからね。
また、国民が今回みたいに、2年後には元に戻ると意識すれば、不要な消費撹乱を引き起こすだろう。
例えば、長期保管が可能な缶詰や米を大量に購入するとか。少なくとも私は災害時用の缶詰はそうするつもり
。 長期保存が可能な脱穀前の米はやれる人は限られるだろうが… それでもやる人はいる筈。 地元では脱穀機は米屋さんの横に自動販売機の様にあちこちにあるから。
それは兎も角、著者は、
『比較的余力があるうちに増税して、高齢化が更に進む将来の世代を支援するための財源を作っておくと言う発想だ』 とする。
それが『世代間公平の観点から整合的だと』とも言う。p134
全く同感だ。今の政治はまさに【ポピュリズム】 或いは、問題の先送り。或いは、
【朝三暮四】の政治でしかない![]()
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そもそも消費税導入は『国家百年の計』ではなかったのか⁉️![]()
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三章は『企業と経済の話』此処が一番興味深かった。
経産省の役割は日本企業の競争力を高め、将来伸びそうな企業や産業を育成・発展される事。p143
過去を振り返るとこうした構造改革が失敗した例として、
1)1980年代のPCが日本独自仕様に拘わり、シェアーを失った事。
2)ガラパゴス化し、スマホ移行に失敗した携帯。
3)EV化への乗り遅れ。
が挙げられる。p148
いずれも直接体験済み。















