<数値目標>
誰でも簡単、ネィティブ中国語。3h.
運動、km. 歩、階(予定)
<world newsより>
BBC: 教皇のメッセージ。/ 様々な問題に見舞われた英国王室の教会礼拝。
BBCのアナウンサーは黒人やインド系が多い。これは一つのメッセージか?
宗教の力は和平に力となるか? むしろ、宗教自体が争いの原因となる場合が殆ど。
CNA: バングラデシュげ亡命者、ラーマン氏無罪となり帰国。/ 米国、台湾へ武器売却を中国批判。/ タイ・カンボジア和平協議とタイの2月の総選挙。
KBS: 北の建造中の原潜公開。>対応として韓国原潜建造。北、新型対空ミサイル発射。/ 猪被害。韓国も日本同様、動物の世界にも気候変動で変化か?
CCTV: ドローンによる新型経済計画。/ 山西と重慶結ぶ高速道路開通。
上海: TikTok、オクラル連合へ売却で合意>米国でビジネス継続。
MCOT: 和平協議開始。/ プーケットで特殊詐欺捜査。カンボジア経由でマネーロンダリング。
VTV: 被災地でのクリスマス。
ABC: 2w前のテロ被害地でフリーランチ。/ ウクライナ、ドンバスで非武装地帯作成中。領土問題あり。
アルジャジーラ: イスラエルはガザからの撤退否定。西岸、レバノンでも軍事活動。/ シリアで対IS捜査。
ZDF: ドイツ首相、ウクライナ支援約束。/ イスラエル、新たな入植地拡大に対する国際法違反判定を批判。
常軌を逸したイスラエルはこれからもテロの対象となるだろう。 【自作自受】
ARD: 米国、LA付近で豪雨で被害。
<戦略なき外交>
鈴木宗男氏がロシアに又行くらしい。放って置けばいい。
こんな時こそ、複数の外交ルートで対ロシア外交を維持すべき。そもそも彼は政府内の人間ではない。それだからこそ期待出来る事もある。 政府は『知らん顔』すれば良い事。 色々ざわつくのは『戦略なき外交』だと思う。
<オンライン医療>
昨日、地震の被災地、能登で27の病院のうち、7カ所しか元に戻っていない事が報道されていた。原因は医師が集められないからとか。
その代わりに、オンライン医療が進められている。番組ではこれを【ネガティブ】に取り上げていたが、寧ろこれを良い試みとして捉えるべき。
大体、いつも私が行く病院は待ち時間だけが途方に長い。それで診療は数分。 昨日が月一の通院日だったが、『変わりありませんか?』の問いかけに、今回は下のエクセルの表を示した。医師は数秒みただけで、これまで通りの対応。診察時間は2分11秒。前回の77秒より長かったのは表を見せたから。
そもそも此処でも医師不足がある。私が受診する泌尿器科は某Q大からの派遣医師のみ、専任はいない。循環器内科も病院専属の医師は一人だけで、後は派遣医師。いつもは私の血圧データーを聞く事すらない。だから数分で終わる。馬鹿みたいだ![]()
![]()
![]()
こんな手間だけ掛かり実質診療のない問診など受けたくはないが、【処方箋】が貰えないと薬が入手できないので仕方なく通っている![]()
オンラインで医師と患者を結べは、私の様な場合は十分。更に自治公民館で動いているタイムツリーの様に各自、指定日の都合のいいい時間を予約してビデオ通話で問診を受け、データーを渡し問診を受ける。
処方箋はクラウド経由で指定の薬局に伝えれば、後は宅配システムに乗せればいいだけ。それに月1回でなく隔月でもいいのではないか?
今はマイナンバーカードで一元管理しているので、不要な重複診療・投薬も防ぎ・横流し等の悪用も防げる。
更に国民皆保険を海外在住の日本人にも適応できる制度に拡げれば、海外からでも診療は可能。日本人は日本人の医師の方が何かと便利な筈。
ついでに言えば、これからはAIドクターも導入可能だ。随分前から診断能力は診療科によってはヒトより遥かに優れていることは何十年も前からワトソンで実証済み。
技術的問題は今の時代、何ひとつもない。何故しないのか⁉️
…こうした問題は医療界だけでなく、全ての分野で【生産性の向上】が必要とされている。これが日本が先進国から脱落した原因だと思う。
それをやらず、やれ物価高で庶民の生活が苦しくなったからと言って、人気取りの為の『バラマキ』だけしては、いずれそのツケは回り回って国民に税金の形で戻ってくる。
生産性を上げられない企業は【市場から退場】してもらうのが筋だろう? 支援金で延命するのはゾンビ企業を増やすだけ、違うか?
『ベトナムの基礎知識』14
この本が書かれた時点(2017)ではベトナムの外資はアジアからが大部分、貿易額も大きく外需依存。p231
今もVTVでは海外輸出品関連(農水産物)と観光の話題が多いので、その傾向は変わらないと思うが、いつか調べてみよう。
ドイモイ以前は『平等だけれども皆が貧しい』。 ところが今は格差が拡大しているとか。 尚、貧困は地域差が大きいらしい。これは少数民族の分布とか重なるらしい。p232
実際、VTVでも山岳部に住む少数民族の農村の農業改革とかの話題が多い。実際の成果は分からないが、政権が力を入れている事は確かだろう。
図8-2に格差の1993~2010年にかけての推移が出ているが、最貧困層は改善されてないが、最富裕層は2,000年代から急速に豊かになっている。p234
こうしたベトナムの様な国でしばしば話題になるのが、所謂『中進国の罠』。 これについては、VTVの報道を観る限り、現在政権は農産物輸出に力を入れている様に感じる。先の地政学の本でも水産物の輸出が多いとあった。
農村については農業人口は減少しているが、農村人口はそれほどではないらしい。これは農村での非農業部門の就業チャンスが増加している事によるらしい。p242
これは日本の戦後の集団就職や、中国の出稼ぎ農民工とは異なる風景だとか。この違いについては興味ある所だが、これ以上の解説はない。今後の課題。







