日本の活路 『暮らしと物価の地政学』11 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<日本の活路>

液体空気発電試験運用の記事が、数日前の日経新聞に出ていた。



期待出来る‼️  空気は何処にでもあり、しかもタダ。これを洋上風力や潮流発電で液化し、定期的に (蓄電池方式より保存効率は良いそうだ) 700倍に濃縮された液体空気を回収した上で、必要に応じて陸上で発電に使えば新たなエネルギーとなる筈。


日本はエネルギー、食糧を殆ど外国に頼っている。せめてエネルギーくらい世界有数の領海を持つ我が国は、無尽蔵のエネルギーを開発すべき。



夢ではない‼️  米国がシェールオイルでエネルギー源輸入国から輸出国のなった事を考えよ‼️   技術革新こそ日本の目指す道‼️


When I dream at night.






<メディア界の変化>

あのワーナー・ブラザースがNetflixに買収されるとか。



時代の流れを感じる。我々の世代だとワーナー・ブラザースのロゴが映画の最初の画面に出るのが印象的だった。


個人的には動画はYouTubeのみで、映画とか余り興味無いので影響はないが…




<地球鉄道>

中国、雲南が舞台だが場所はシーサンパンナ。此処は熱帯雨林の土地で12の少数民族が人口の7割だとか。


番組ではタイ族の村を訪問する。麗江に行ったことがあるが、シーサンパンナはラオス、ベトナムの国境近く本当に中国は広い‼️




そう言えば、40年来の知り合いである中国人研究者から以前、お土産で頂いたプーアール茶があった。まだ未開封だけど試してみるか! 結構もらってから時間経つけど大丈夫かな?ガーンキョロキョロ





<NPGさんとの議論>

先日からNPGさんと何度か議論した内容。



何回も議論する中で【論点が少しズレてきた】気がしたので再度、私自身の考えを整理すると。


 72年の日中合意は【国と国の約束】。個人の思いとは私も分けて考えるべきだと考える。


だからこそ、背景にニクソン・キッシンジャーが台湾を見捨てた『裏切り』があり、それに属国日本も従ったと思う気持ちが有るにも関わらずプンプンムキー。 国と国との約束は尊重しないといけないと考える。


勿論、台湾を【独立国】として認めるのであれば、それはまた別の話。 但し、それなりの覚悟が必要。


いずれにせよ、冷静な議論が出来ることはいい事だと思う。そうしたプロセスの中に新たなアイデアや気付きが得られ、より良き選択が出てくるかもしれないから。例え考えが基本的に違ったとしても。それは問題ではない。『考えが違うことは当然有る事』だから。


同じ様な事、前にもあったね。もしかして、NPGさんとMDさん、似てる?爆笑








『暮らしと物価の地政学』11

次は食糧安全保障。これが一番知りたかったテーマでこの本を借りた理由。 


国防・防災、エネルギー、食糧が国家安全保障の主な三要素。特に食糧の中でも米は日本人のカロリーベースの最も重要な食糧で、最近の米価高騰が農政の失敗だと考えるから。


最初は小麦、これは世界で最も主食となっているから。生産第一は中国だが、輸入も最大。インドも生産は世界第二だがこの国も輸入が多く中国、インドネシアに次いで三位。輸出が多いのはオーストリア、アメリカ、フランスの順。p137


こうして見るとオーストリアは如何に鉱物だけでなく食糧も資源大国であるかが分かる。オーストリアは同じクアッドの仲間、この国からの輸入は安全保障上、安心出来る。


日本は小麦は米同様、政府が一元管理して輸入している。買い付け価格は市場価値で決まるが、それにマークアップと呼ばれる政府管理費と国内生産支援を加えて販売する。つまり農家補助金。p139


国際価格はウクライナ戦争でトン当たり、5万円台から7万円以上に一時高騰した。小売価格は2023年時点で、10万円程度。p139


ウクライナ戦争前後で主な積み出し港であるオデーサが封鎖されたので価格高騰だけでなく、輸出先まで大幅に変更し、それまでのアフリカ、中東から東ヨーロッパへ変わった。これは危険な海路から陸路への乗り換えによる。p141


一方でロシアは小麦生産をこの機を捉え大幅に増大し、輸出も3,300から4,350万トンに増加させ、価格高騰も加え戦費調達に成功したとか。p141


成程、西側諸国のロシア産原油の禁輸処置に代わり小麦で儲けたわけね。初めて知った。