<数値目標>
誰でも簡単!ネイティブ中国語 #13.14. 44min.
単語、聞き流し。 2h1min.
興梠、22min. 合計3h7min.
アンカリング成功![]()
<world newsより>
BBC: イランから脱出する者にアルメニアでインタビュー。イスラエル、イラン攻撃激化。/ IAEA、イランはテーブルに戻るべきと。ウランは搬出済み>未知の場所保管か分散。イラン、カタールの米軍基地を攻撃。
CNA: ホルムズ海峡リスクで原油価格上昇。中国の輸入多い。
KBS: 韓国エネルギーの71.5%原油でホルムズ海峡通過。/ 米、軍事費負担同盟国に求める、日本も。
CCTV: 夜間観光、内需拡大へ動く。
上海: 広西で洪水。/ ホルムズ海峡閉鎖に反対し緊張緩和を呼びかけ。
香港: 海峡閉鎖リスクに慄く。
MCOT: カンボジア国境封鎖で麻薬等、取り締まり強化、農産物価格上昇。
VTV: トランプ関税で製造業変化=模索?進む。
ABC: オーストラリア、米国支持。米国からの事前連絡無し。イスラエルから脱出。/ シリアで自爆テロ。
NDTV: カタール、ドーハ爆撃さる。
ZDF: 中東経由航空便中止。
中東は戦闘拡大。原油価格リスク漸く問題となるが反応は遅い。多分、世界は「戦闘拡大無い」と見ている?
日本からヨーロッパ行きの航空便はどうなる? 今はドーハ、ドバイ経由が多いし、シベリア経由も不可。>インド洋〜南部欧州経路。/ IAEAは爆撃被害は不明。
今ちょうど、重要な文章が飛び込んで来た。曰く、
『経済事象をGDPや賃金、金利、税率といった経済データーの変化だけを見て理解しようとすると、その変化の根底にある動機を見損ねるリスクが生じる』p113
そう、正に‼️ 経済を動かす主体は非合理な判断をする人間。だから、行動経済学に興味が惹かれるのだ‼️
『ナラティブ経済学』5
著者は流行になるには、視覚的補助が重要だと言う。p75
これはよく分かる。宣伝なんかはその典型。如何に印象に強く残すかがマーケティングの勝負とも言える。私も本などで理解した内容を出来るだけ図解する様にしている、そうする事で記憶に残る。たとえはこれ
スマートグリッドや検索アルゴリズムについての理解。
ラッファー曲線の流行後に、アメリカ、レーガン政権は最高所得税率を70から28%に、法人税のそれを46から34%に、キャピタルゲインのそれを28から20%に下げた。p79
この経済ナラティブの流行性(=Viral性と著者は表現する)に関する証拠の筆頭に脳外科医、ペンフィールドの有名な実験を紹介する。p86
即ち、局所麻酔下、被験者の脳の様々な場所を電気刺激して、患者がどの様な事を感じたかを記録することで脳の機能の分布を明らかにしたもの。この一連の実験はその後、f MRIを使った非侵食性のものとなり今でも盛んに行われている。
それによれば、劇的ナラティブの効果で血中のオキシトシンとコルチゾールの濃度が高まるらしい。p88

