＜数値目標＞
誰でも簡単！ネイティブ中国語、#10~#12. 1h2min.
聞き流し、 2h. 合計3h2min.
アンカリング成功
＜world newsより＞
BBC: 英国は米国攻撃支持。イラン内部は分断。トルコへ出国続く＞防空能力無い。体制維持は可能か？
F2: 爆撃は反撃無し=防空能力無い、4/30のイスラエルへのミサイル撃破出来ず。マクロン緊張緩和期待。
TVE: テヘランでは人出無し>山岳部へ。ホルムズ海峡封鎖(イラン議会承認)は米国次第と、イラン高官述べる。
アルジャジーラ: トラックで核物質運び出し完了。
CCTV: 中国は米国国際法違反と批判。
CNA: 米国参戦。但し、軍・市民は標的にせず。
NDTV: 革命防衛隊は具体的行動なし。
ABC: イランではインターネットは遮断。
KBS: イ大統領、米国爆撃でNATO会議不参加。/ 公的支援で、野良に去勢手術
全世界が米国のイラン攻撃報道、批判するも反応は弱い＞拡大ないと予想？ 放射能漏れ無し。
＜ルビコン川を渡った？＞
日曜、速報でトランプ政権がイランの核施設をバンカーバスターで爆撃したとのニュースが流れる。いよいよ、先の予測が現実になるのか？
但し、[放射線汚染の報告はない]との事。つまり予告、退避させた上での限定攻撃？
問題は攻撃されたイランが限定的と受け止めるか？ 国際法違反は明らかだし面子もある。そもそも核合意から離脱したのはトランプ自身。
そんな、こんなで落ち着かない。TVを付けて観るも、馬鹿騒ぎの番組だけ。TVは消え去る運命
読書も進まないので、こんな時は図書館に行くに限る。受験生の中が何故か読書が進む
2時間程読書で気分転換で1Fに移動。此処も良い。吹き抜け構造なので2Fよりクーラーがきいて涼しい
良い時代になりました。自宅に居ながら現地の様子が判る。
それはともかく、さて明日(月)のニュースではどの様な反応がでるか？ ルビコン川は渡られた。
上は昨日段階。
1日経っても株価も為替も大きな変化がないことは、戦況拡大はないと世界は見ているのか？
＜おめでとう＞
一步一步来吧。
＜世界街歩き、ブリュッセル＞
行った事がない。一時期隔年で近くのエッセンに行く事があって、いつもフランクフルトからブリュッセル経由の飛行選択肢もあったが、何時もレンタカーでライン川沿いに北上したからね
一度くらいブリュッセル経由やってみてらよかったね
ムール貝の食べ方の紹介があった。別の貝をハサミにして引き出す。 それにしても、ベルギーて運河といい、国際的な雰囲気といい、何か特別な国風があるね。
『ナラティブ経済学』4
人の心は、事象の持続的な理解に到達しようとする時、それを社会交流に埋め込まれたナラティブへと形成するらしい。p60
ここで歴史学者、ホワイトが引用される。つまり記録と歴史の違いだ。p62
記憶に間違いなければ、彼は『歴史は語る人と、聞く人により形成される』と述べた。
面白い実験が紹介される。何処かで聞いた記憶があるので、このblogを検索すると出てきた。これだ‼️
それは「人工的な音楽市場実験」での流行の出現だ。様々な音楽の内、どれがその市場でヒットするかだが、条件を大きく二つに分け。一つは独立、つまり他人の選択を知ることなく良い音楽を選ぶ条件。もう一つは他人の選択を知る事ができる条件(実際には八つの条件を設定)。
結果は、それぞれのヒットの相関は、他人の選択についての情報を全く見ていない独立の世界より常に高かった。p67
この事はランダムなちょっとした発端=ナッジ？ が巨大なヒットを生み出すと言う事らしい。
同様な事は映画でも知られている。映画のヒット作は予測不能らしいが、ある最初の「高評価の噂』がヒットを作る。p69
最近の例だと、あちこちのblogで噂を聞く『国宝』かな
此処であの「ラッファー曲線」の流行が経時的に示される。この場合は2つの流行のピークがある。1980年頃と現在だ。72頁
ついでにこの曲線の「オチ」も語られる。つまり、ある税収を得るには二つの税率があると言う事。p72 これは通常、語られないとも
…これって、ランダム化比較市場でどちらが有利か、将来大規模市場実験が出来ないだろうか？
つまり、一つの市場で 2つの税制をランダムに振り分け、税を取りどちらが有利か検討する。最後に不利なグループに給付する。そうする事で、税率をチューニングする。AIが発達したら出来そう
ここで、こうした流行が出る為に視覚的小道具が効果的だとも。つまり、ラッファー曲線の場合はレストランの「ナプキン」に書かれたと言う曲線だ。p75
ところで、実際にそれをホワイトハウスのチェイニーとラムズフェルドに書いて説明してとするラッファーによれば、『ナプキンに書いた様な記憶はない』とか🤣 p74