チャンス❗️ 海外旅行 2nd PO 『歴史を変えた自然災害』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

今夜は中国、上海からサルサパホーマーが来るとか、パホーマンスがある筈。 中国語使う機会あるかな?爆笑




<小泉新農林大臣>

随意取引を導入するとか。それも1つの方法だが、これまでの入札制を変えず、ゲーム理論を応用した「セカンドプライスオークション」を今後導入する事もありうる。爆笑




<感覚は変わるか?>

ねえねさんところで、ベトナム旅行の話。


この夏、五年ぶりに海外旅行の予定。何だかコロナで世界が凄く変わった感覚。また元に戻れるのか? 若者は容易に変化出来るが、年寄りは変化が難しい😩




<梅酒第一弾>

先日、梅酒造り第一弾を行う。今年も梅は不作の様だが、それでも1.8L単位で3回位は作れるかも?


氷砂糖で比重が高くなって梅の実は全て浮かんでいる照れ




<6月水道料金>

料金確定のお知らせが来ていた。使用量を見ると、やはり昨年の57%使用とかなり少ないびっくり


太陽熱温水器の水漏れが分かり、撤去した2月以降から使用量が各月、3〜4割減。


僅かな水漏れだと思っていたが、常時漏れていたわけで、かなり無駄をしたようびっくりショボーン 勿体ない!


温水器の修理は業者が既に撤退していて出来なかったが、撤去するしかなかった。今は太陽光発電一択らしい。


電気はまだ保存方法=蓄電が確立していない、その点熱水でのエネルギー保存は簡単なのだが?




<チャンス‼️>

ハーバード大学、海外留学生を失う。


若く優秀な留学生、ポストドクを引き受けるチャンス! 


「臨時救済プログラム」と称して、知らん顔して国籍条項を外せば、中々日本には来ない優秀な学生、若い研究者を呼べ込める。チャンスを活かせ‼️



<猫の世界も大変>

世界は些細な闘争で成り立つ。昨日も最近よく見かけるようになった茶色の飼い猫風が、お隣のクロちゃんを追いかけていた。




『歴史を変えた自然災害』2

改めて最初から読み始める。先ず「序章」で著者の住む南カルフルニアの紹介がある。そこで張り巡らされている地震計測網は12時間地震が観測されないとアラームが発動するらしい。


それは計器の不都合を示しているからだとか。事実、1990年にこの計測が始まって以来、12時間以上地震が無かった事は一度もないらしい。p006


SFとLAはそれぞれ別のプレート、北米プレートと太平洋プレートに乗っていて、その断層が「サンアンドレアス断層」と呼ばれている。


この断層は「弱い」断層で大地震しか起こらない。一見矛盾した言い方だが、地表が余りにも平坦で、裂け目が滑るのを止める起伏がないそうだ。著者はこれを床に敷かれたカーペットで説明する。


この滑りが90cmならマグネチュード1.5で誰も気が付かない。 1.6km動けば、M5。160km動けば、M7.5。


地震学者の試算によれば、これまで蓄積したエネルギーは少なくとも320km、あるいは560kmと試算され、前者でM7.8、後者だとM8.2。p010


現在の建築基準は、「地震後も使用可能な建物」とは求められていない。命を守られれば良いらしい。 即ち、1%程度は損傷する程度。p011  


これは良さそうに聞こえるかもしれないが、100万棟の建物の1%、つまり1万棟が損傷する計算になる。そうなると経済が動かなくなると言う。p012


断層の他に火山がある。日本はその両者のリスクを持つ。断層のある所に水源がある。また火山灰は肥沃な土壌を造る。p015


つまり、人の活動はこの2つのリスク要因と共に文明を発達させた。p015


火山灰の効用についてはダイヤモンド氏の著書で知っていたが、


断層が水源をもたらすと言うのは初めて聞く話。


著者は統計地震学の専門家で、現在の定説では地震の発生の時期は「人の時間の尺度」ではランダムと考えられている。p016


但し、空間的には予測可能らしい。p017    とはいえ、日本人には慰めにならない。何故なら日本列島は何処にも断層と火山から離れた場所はないから。


昔は福岡も故郷の熊本も「地震はない」と聞いていた。しかし、共に地震に見舞われ、前者は自分自身で体験したし、後者は熊本城の石垣を壊したガーンえーん