本日は体調不良にて休養日
睡眠と薬のおかげで夕方には回復? 夜の徘徊も達成。但し、坂道なし。
3.6km, 4926歩、2階分。
<4倍に躍進>
何処とは言わないけど、投票した政党は大躍進。連立が噂されるけど、政策本位でこれからもやってもらいたい。
全ての政策提言に賛成ではない、実際マッチングテストでは中位。しかしこれはQVの仕組み=どの政策を重要視するかが入っていないマズいマッチングテストだから。それを自分で重み付けすると「一番いいかな?」と思う党。
ただこれまでは弱小党で無力感を感じていたが、今回は一気に野党第3党に躍進した。与党の公明を抜いたのは驚きだ。あの腐った痔民から流れたのかな?
自分が投票した政党が躍進するのは良い事だけど、反面政権が不安定になるのは困りもの。特に今は世界が流動化している時期なのでなおさら。
<夜の徘徊で>
夜の徘徊の途中でコンビニでサクッとキャッシュレスで買い物、癖になりそう。
<老人のblogには昔の思い出だけ?>
「こりゃダメだ」と思った次第。どこのblogかは秘密のしますが、日本の「お荷物」「足枷」にしか、ならないと思うのは酷すぎるか?
本人が社会の「お荷物」になっているのを自覚しているなら問題ない。社会はそれをサポートする使命がある、しかしまるでオピニオンリーダーごとく振舞い、日本の社会に文句ばかり言うのは気に食わない。文句があれば改善の為に自ら動けよ❗️ ![]()
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ひろゆき氏ではないが、『今だけ・金だけ・自分だけ』
百害あって一利なし。 老人が老人をけなします![]()
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『レジリエンス人類史』3
旧人段階で音声言語の発達を引き起こす骨格上の変化が起こったらしい。それまではチンパンジーのように喉頭が咽頭上部に位置し、声帯で音を発しても咽頭腔が狭く、口腔も長く直線的なので調音できないという問題があるらしい。この解剖学的変化はコミュニケーション能力向上に供与しただろうという、p055
一時、海面の低下が100m近くも起こり(260万年前)東南アジアの島嶼に渡ったジャワ原人はその後、海面の再度の上昇でスンダランドに孤立したらしい。だから新たな進化した石器を持つ集団が渡ってこなかったので、石器は100万年も進化がなかったとか。p057
もう1つ、さらにスンダランドの東、バリ島の所で線が引かれるウォーレス・ラインの先、フローレンス島では海峡を渡った猿人?の子孫、ホモ・フロレシエンシスと呼ばれる原人に近い人類の仲間が数万年前まで生き残っていたらしい。彼らが何より海峡を意図的に渡ったらしいということが驚きだ。
その後からやってきた新人はこうした境界線を軽々と超え、アフリカから出て南アメリかまで長い旅をすることになる。それが60ページにその旅が図示されている。
その過程でユーラシア大陸ではオーロックス、ケサイ、ケナガマンモスの他、それまで共存していた原人や旧人が絶滅し、オーストラリアではプロプレオプス、ディプロトドンなどを滅々、東アジアではマンモス、ナウマンゾウ、オオツノジカを、北アメリカではコロンビアマンモス、巨大バイソン。南アメリカではグリプトドン、オオナマケモノを絶滅させたとか。p062~063
正に「侵略の惑星」である。
最後のコラムで、あのジャネットダイヤモンドと同じことが書かれていた。それは、日本列島は4つのプレートの鬩ぎ合いで造られた列島故、火山が豊富。そして、太平洋から大気を遮る火山山脈による大量の降雨でミネラルが豊富で豊かな森林がある植物相、動物相ともに豊かだということ。反面、自然災害は多い。p066
こうした天然の宿命の中に住む、ヤポンネシア人はそれなりの適応が必要だと考える。それが先に述べた、災害からの回復ではなく適応能力だ。




