「殷契文渊」、検証可能 & 『レジリエンス人類史』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11

HSK4 #9~#11 背了四十一分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=1flYRpUIIHQ

グンちゃんの中国歩き, 看了十五分钟YouTube频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=vLEUjq_dD5w

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,43min~end, 做四十八分钟作文。还行吧!

 

https://www.youtube.com/watch?v=XDL5x_Q4so0&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=23

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~27min,听写三十二分钟。一共两个小时十六分钟。

 

病み上がりということで、スロースタートてへぺろキョロキョロ

 

运动;一堂Salsa课  (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

イギリスBBC:ガザでの国際連合パレスチナ難民救済事業機関UNRWA活動禁止。/インターネットで古代都市をメキシコ(人口5万人)で発見。衛星考古学?

ドイツZDF:自動車産業の危機>EU、中国EV関税開始35.3%。/ウクライナ軍苦戦。/

韓国KBS:中国、反スパイ法で韓国人逮捕

中国上海:海南省で大雨。

中国香港:米国、AI関連の中国規制来年1月から。

ベトナムVTV:アラブ首長国連邦と関係強化>中東への足がかり。/エビの輸出拡大。/サイバーセキュリー分野でベトナムチーム最高成績。

オーストラリアABC:北朝鮮のロシア参戦で武器使用の制限を解除の可能性。/スーダンで人道支援必要。/コロナ対策の検証行う。

カタール、アルジャジーラ:UNRWAはガザの生命線

インドNDTV:医療制度で地方と中央政府の軋轢

 

UNRWAはガザの事実上の自治政府。

中国の反スパイ法施行は中国が治安に不安を感じているからだろう。

米国の対中ハイテク規制の効果が現れるのは今後数年以内か?(個人的見解)

日本も新型コロナ対策の検証必要。次のパンデミックに向けて。

中東諸国は今後、ガザ救済に動くか?

 

 

 

 

<復活は早い>

火曜日は風邪でダウン。前日うっかりうたた寝して体を冷やしたのが原因。 こんな時は常備薬があれば、それを飲み。消化がよく栄養のあるものを少しだけ食べて寝る。これが昔からのパターン。最近はそれに寝床でスマホが使えるので退屈さもない。大抵そのうち飽きて寝てしまうが爆笑

 

そうそうするうちに夕方近くになって調子が戻り。何時もの「夜の徘徊」を手抜きでやった次第。

 

 

 

 

<ChatGPTに聞いてみた>

甲骨文字もAI翻訳でそのうち可能になるとか。

 

 

 

凄いガーン爆笑ラブ

 

 

 

 

 

 

『レジリエンス人類史』4

人類進化の3つの謎として、1)脳容積の相転移的拡大(徐々にではない)。2)旧人から新人では拡大はなく、むしろ減少。3)農耕社会への転換を伴う短期、同時多発的文明拡大。p070

 

環境による受動的進化だけでなく、能動的自然環境変化と社会環境の変化を引き起こしたこと。道具による身体拡張と、言語による心的拡張とでもいうのか? ここら辺は私にとっては苦手な非常に抽象的概念で理解が難しいガーンえーん

 

次の遺伝子からの進化は面白いしわかりやすい。例えばセロトニン輸送に関わるトランスポーター遺伝子の調整遺伝子配列に重複があるが、反復数が少ない(短い)と、トランスポーターが少ししか作られずシグナルの伝え方が変わる。人には個人差があり、少ない=短い人は、神経症的傾向が性格テストで判明したとか。p080 で、問題は霊長類の中でヒトはこの部分の反復が少ない=短い。p081

 

一方、ドーパミン受容体にもそのような箇所がある。ヒトでは長いと(反復多い)好奇心が強いとか。しかも霊長類では系統的にヒトに近いものほど長く、遠い原猿では短い。p081

 

そこから「好奇心が強く、神経質的な種=ヒトが社会性を構築し、進化の原動力になった」との仮説がある。p081 

 

勿論、仮説は仮説。本当かどうかはわからないが、検証方法はありうる。 それ以外の様々な遺伝子においても同じような興味ある仮説が唱えられている。p084

 

面白いのは、そうしたことが家畜化でも起こった可能性が指摘されていることだ。犬の家畜化でドパーミン受容体とアンドロゲン受容体である種の相関関係が認められる。85ページの図4にそれが示される。

 

オオカミはドパーミン受容体が長く(>攻撃的?)あアンドロゲン受容体は短い(>長いと訓練生に富む)。一方、牧羊犬や伴侶犬は逆の傾向がある。

 

今は遺伝子操作で実験動物で検証可能。操作も比較的簡単なので既にやられている可能性大だが、さてどうだろう? またいつか、ChatGTPに聞いてみよう爆笑てへぺろグラサン