<何時ものSalson>
昨晩は目標達成で4、5人の初めての人と踊ることができたと思ったら、小柄の可愛い系の若い子から「お久しぶりです」と挨拶された。全然、覚えてなく適当に対応したが、う〜ん、可愛いギャルは忘れるはずはないのだが?? 老化が進行したか
誰かの誕生日だったよう。1曲だけだが、沢山の女性と踊れたおじさんは嬉しそうだった。それにしてもサルサ界の男性の高齢化は問題だ!
女性も二極化が進んでいるが、まだ若い子が入ってきているので問題ない。
<泡沫候補?>
先日都知事選に出馬する石丸伸二さんの名前を出した。当初、彼の名前を聞いた時は「YouTubeで炎上しただけの泡沫候補」との扱いしかマスコミはしていなかったように思えたが、このところ二女史対決の間に入って急に知名度を上げてマスコミも頻繁に取り上げている。
多分、マスコミも私と同様、田舎の町長並みの極小市長(地元の宇美町の3万6千より安芸高田市の人口は小さい:2万5千以下)であった彼のことを余り知らなかったのではないかと思うが、どうだろう?
いずれにせよ、彼のような存在は貴重。成否は別にして、都民は冒険してもいいかもしれないと外野席の野次馬としては思っている。
『最後通牒ゲームの謎』4
不公平な提案をされた時の脳の反応は「怒り」の情動を司る、島皮質前部が強く反応するらしい。p107
またフリーライダー(=ズルい)への怒りに関して「自分が犠牲を払っても罰する=第二者罰」というのは一般的な反応であることが多くの実験で報告されている。117
つまり今の自民党の政治資金に対する態度から、本来好ましくない選択(=選挙行動)も辞さないということだろう。例えば嫌いな野党に今回は投票する?
これらのコストをかけた他罰の素組は<太古の昔から>受け継がれたシステムみたいだ。そしてこの他罰という行動には喜びを感じるらしい。それを示すのが報酬系の線条体が反応していたという。p126
つまり、『復讐は蜜の味』? p130
しかもこの行動は男性で顕著らしい。ここから男子が「悪者をやっつけるヒーローが好き」という傾向が説明できるかもしれないとも。p129
さらに第二者罰だけでなく第三者罰もある。p133 この場合も、『復讐は蜜の味』を感じているらしいというから驚きだ。これは集団生活をするようになったヒトが身につけ集団で生き延びるために獲得進化したと著者らは考えているよう。 p140
直接当事者でない第三者、例えばガザ戦争で日本人?がイスラエルに対して、何らかの懲罰を加えるというようなものだろうか?
*ウクライナ戦争の場合は日本は間接的な当事者になっているので少し違うかな? つまりエネルギーや穀物価格の上昇の影響があるが、ガザの場合はほとんど影響はない。