民主主義のコスト & 『最後通牒ゲームの謎』3 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2 #2~#4 背了三十四分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=J8jQHBrRIhI

中国まる見え情報局,二十七分钟。关于“中国医院情况“

 

https://www.youtube.com/watch?v=zyCoMUO8S0c

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。做一个小时二分钟作文和听写。一共两个小时三分钟。

 

昨日の補習分終了てへぺろウインク

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

フランスF2:反ユダヤ犯罪 

ドイツZDF:イタリアで非合法季節農業労働者>産物は主にドイツへ輸出

シンガポールCAN:ベトナム、菲海域の領有権で協議。/菲の座礁軍艦は今後、10年もつ。

中国香港:破綻件数増える。2020年のコロナ直後以来。 

トルコTRT:山火事で多数死者。/イラク北部でテロ(クルド)との戦い。

オーストラリアABC:ハッジで1,000人死者=熱射病。

ブラジル、バンデランテス:武装犯罪組織と軍の銃撃戦。

 

ヨーロッパで移民、ユダヤ問題が再燃。

民主国家は今年は選挙の年でやや混乱気味。民主主義のコストだと考えるべき。

ブラジルの組織犯罪は凄いガーンガーン

 

 

 

 

<民主主義のコスト>

都知事選に変な候補が沢山出ているようだが、全然問題ない(断定!)

 

自由が保障されていることを証明するようなもの。そのコストだと思えば笑って済まされる爆笑爆笑

変に批判するな! そちらがもっと危ないえーえー

 

 

 

 

<路地裏の貸し台所>

夜のHNKの番組。中国の病院事情。上海の交通大学近辺でも同じような風景があった。


巨大な中国、最先端の表側と遅れた裏側。それが現実。辛い現実だが、とても心が打たれたのはなぜ? 

いろいろ文句を言うが、日本の医療制度は世界一。

 

 

 

 

 <梅雨入り>

昨夜はちょっと晴れ間が出たが、

 

いよいよ今週から本格的梅雨に突入。今夜のサルソンは傘さして行かないとえー 今夜のテーマは今週クラスで習った、相手の腕を自分の首にかけて回転する振り付けの実践化キョロキョロ かなり接近戦ですラブ爆笑ウインク

 

 

 

 

 

『最後通牒ゲームの謎』3

公平性に反応するのは脳のどこの部位かとの脳科学的実験結果が非常に面白い。当然、霊長類とか、共同体生活をする集団と考えると高次の脳分野と予想しがちだが、なんと! 進化的に古い扁桃体だったとかガーン

 

これは危険を感じると最初に反応する部位で天敵への反応システムとされる。p97〜98 これはかなり意味深。

 

またこの反応は幼児の時から見られるらしい。自分の不利を拒否するのは4歳で、相手の不利を気にし始めるのは7〜8歳だとか。p99

 

他の霊長類で調べてみると、(ついに出ました!!)不公平に強く拒否反応を示すのは以下の通りだったらしい。図4-1 p101

 

ここで注目すべきは、反応を示さないオラウンタンは野生では単独で暮らすらしい。つまり系統樹的にヒトに近いからというわけではなく、社会性も関わってくる。また更に知り合って間もない同士だとより反応し、30年以上関係にある霊長類どうしでは不公平を気にしないとも。p103  これもまた超〜意味深!

 

Moral behavior in animals:

不公平を怒るチンパンジーのビデオ。同じ行為に対するご褒美に差があるとき(キューリと葡萄)怒る、怒る! 


下のYouTube動画必見です! しつこく繰り返し紹介します(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=meiU6TxysCg