王城山4号墳 & 『地震と火山と防災のはなし』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6

HSK3~4 #6~#8 背了四十分钟单词。

 

やる気なしで終了。土曜補習決定ショボーンガーンえーん

 

运动; 爬山散步3.6km, 4815步,2 楼 (计划)

 

 

 

<今朝のWorld Newsより>

イギリスBBC:遺伝子治療で聴力回復。

https://note.com/zozo2401/n/n78e355589eee

シンガポールCAN:习氏ハンガリー訪問、BYDハンガリーに工場建設か? フランス>セルビア>ハンガリー3国。

中国CCTV:セルビア訪問のニュース>遅くないか?もう习さん、ハンガリーに行っているゼ?

中国上海:中央放送と違い、こちらはハンガリー訪問のニュース。空路で夜到着。セルビア>ハンガリーは一対一路で鉄道通じる。 住居購入制限撤廃進む、杭州全面撤廃。

中国香港TVB:「香港に栄光あれ」楽曲問題。

日本語訳:

なぜ ここで 涙流るる

なぜ 人は 怒り震える

顔を上げよ 叫びよ 響け 

自由よ 舞い戻れ ここに 

なぜ 恐れを拭い去らぬ

なぜ 信ずる道を退かぬ 

血を流そうも 足音よ 響け

自由よ 輝け 香港 

星が落ち 彷徨う夜

霧の向こう 角笛が響く

自由を守り 皆 戦え 

勇気 叡智 常しえにあれ 

夜明けよ 照らせ この香港 

手をとれ 起こせ「時代革命」 

この民主と自由 永らえんことを 

栄光よ ここにあれ 香港

 

こんなんに神経尖らすのはやはり中国焦っているのかな?

 

タイMCOT:工場火災のニュース。タイはこうした事故が多い、あるいはニュースとしてよく取り上げる。

ベトナムVTV:オーストラリアと不法移民について会談。自由貿易協定(FTA)進展。

オーストラリアABC:南太平洋のツバルTuvalu、旧英国植民地との関係深める。 インドの経済成長にかかわらず大学生の就職難。

ドイツZDF:ドイツも防衛費増額に向かう(財務省拒否) ロシアの勝戦記念日でドイツと日本への勝利祝う。 ハンガリーに习氏訪問。バッテリー工場建設。EUから中国へ。 

カタール、アルジャジーラ:ラファに侵攻すればバイデン氏武器提供停止。但し、アイアンドームなど防衛支援は継続する。

 

 

 

 

<王城山4号墳>

前回、会社の敷地内にあるとして見つけられなかった古墳を発見。道路沿いからはわからないが、看板を見つければ探せたはず。何故か見落としたようだ。

 

下の地図ではもっと下の方に位置するはずだが、実際には道路の直下。赤❌地点。

 

ここも今は倉庫や住宅が立て込んでいるがなかったら下界の見晴らしは良い場所。

 

この写真は少し民家の脇まで寄って横から写したもの。

 

そんなわけで、ここら辺にまだ見つけていない古墳があるかもと思い、歩き回るがこれ以外は発見出来ず。そんなこんなで別に「夜の徘徊」なしで運動量は達成し、結構疲れた。

 

昨日の運動量は、階にすると6階分となっているが階段はなかったので多分その数倍分。ゆるやかな坂はスマホのモーションキャプチャーでは捉えきれない。

 

 

 

 

 

<院生の鬱問題>

どうなんでしょうね? 大学院へ行く目的が学位?学歴?ならばそうなるかも? 私の場合、日曜祭日て考えなかった、兎に角好きな事したいという気持ちが強かった。

 

勿論、疲れたり、不安がなかったわけではないが、それが研究が理由だとは思わなかった。幸運な口か?

 

勿論何十年も前の話だから、自分の記憶の中で書き換えられた可能性はあるが、どうだろう?

 

 

 

 

 

『地震と火山と防災のはなし』2

3章からが目的の個所。これを学ぶために読み始めたもの。

 

自宅を購入する際、崖崩れについては十分考慮したが(高台なので洪水の心配はない)地震は全く頭に無かった。福岡は地震がないと漠然と考えていた。それは2005年の福岡西方沖地震で脆くも崩れた。

 

市内で震度5程度、大きな被害は無かったがそれでも職場のガラス器具棚が倒れ、廊下にガラス片が散乱し、自宅ではガスが自動停止し、問題は無かったがガスが暫く使えず往生した(再起動の方法を知らなかっただけ)

 

調べてみると自宅から1.5kmに宇美断層が走っていることをこの時点で初めて知る。因みに上記の地震では警固断層が動いた。職場も自宅も警固断層からはかなり距離があるので、宇美断層が動いたらこの程度では済まないだろう。

 

当日は祭日だったが、いつも通り職場で仕事をしていて、昼前に7-11かローソンで弁当を買いに出た瞬間にやられた。車から出た瞬間に立っていられないほど、揺れ、暫く車にしがみ付いて揺れの収まるのを待った。直ぐに職場に戻り、大きな問題がないことだけ確認し(ガラスが散乱していたが)機械やパソコンの方が心配だった。幸い、休日で機械は稼働もしておらず、問題無し。すぐさま自宅に戻った。自宅も皿1つ落ちることなく、全然変わり無かったが、後でガスが自動遮断していて使えなくなって慌てた。

 

地震が起こったのは、2005年の3月20日とのことだが、3月には2報の論文を国際誌に発表したばかり、しかも、新しい分野への連続論文報告だったので意気揚々の時期。私の場合は論文でその時代の生き様がわかる方(笑)

 

それはともかく内容に入ると、「予知」は確度が高いもの。「予測」は確率論的。今では予知は無理っぽいみたいだ。p47

 

予測は「不確実性」を伴うが、だから軽視してもいいことにはならない。p66 「外れて良かった」の意識が重要。

 

東日本大震災では直前(数日から数分レベル)で大気の電離層に異変が見られたとか。但し、常に大地震に見られるとの保障もないとか。p62