<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4 #8~#10 背了四十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=MTUtgJipof0
グンちゃんの中国歩き,十二分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=ZFB_D-5sIps&list=PLZI8vVTxzS7ktQxCF41eLuYTst7BWY2Y4&index=5
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,4~5 背了二十四分钟单词。 一共一个小时十六分钟。
木曜分、補習終了とする。
今日はイベントでSalsonなし。天気も雨のようだし、どうしたものか?
フィールドワークは無理。大人しく読書の日にすべきか?
<アンカリングとナッジ>
体重が60kgを超えると急に真面目に運動し、食事も考える。更に頻繁に体重測定をしてBMIを計算する頻度が高まる。それが続くとちゃんと理想体重に戻る。しかし測定頻度が頻繁でないといつまでも元に戻らない。矢印部分は測定頻度が高まる場合。
これぞ行動学の応用例。アンカリングとナッジで健康を保つ方法。
<古墳を求めて>
例の「木曜病」リハビリ中に行ったイオンショッピングセンターで、思いついて文化財DBを調べてみたら、まさにこの場所に古墳が集中していることに気づく。それで早速、探索することにした。
歩いていける距離に沢山の古墳群が登録されている。その中にはあの乙金宝満神社(古野B古墳群)が含まれ、下の写真神社マークの場所。
神社の北東に古野C古墳群とされている場所があるが、その他にも歩いていける距離に王城山古墳群等が登録されている。
まずモールの北の端に車を止めて、古野C古墳群へ。ここは造成された斜面で鍵がかかり、立ち入ることができない場所。
次に王城山C古墳群は築20年位だろうか? 住宅地の中。かなりの坂を登る。
下の図、右端の家の位置。
それで近くの住民の方に聞いてみるも此処に古墳があるとは初耳とのこと。でもそれは想定内、宅地造成時期に発見され、調査後に更地にされ団地が造成された。そのあとに分譲されたのだろう。
かなり急な斜面に住宅が建てられている。大雨や、地震など考えると、個人的には此処はちょっと遠慮したい。
坂道を下って、次に向かうのは王城山B古墳群。此処は豪邸の中にあるみたいで調査不可。
王城山A古墳群も会社の敷地内で、此処も立ち入ることが出来ない。王城山古墳群はA~Cと峰に沿ってややジグザグするが並んでいる。此処らは新興住宅地。
次に前回も行った乙金宝満神社に再度訪れる。この時には「ある種のアイデア」が頭に浮かんだ。
あの時、奇妙な巨石に気がついた。ちーさん仮説では「作成中に割れた石をそのまま放置した」というものだった。
しかし今、此処にかつて古墳があるということなら石室の石という可能性が浮かび上がった。それなら綺麗に成形されて、しかも幾何学的な形状が理解できる。
これまでweb検索したがこれが何由来なのか書かれているものはなかった。1つには石像とあったが。これは何を描いているか全く不明なのでオカシイ。石室構造の一部なら納得だ。
さらに下に降り古野A古墳群の場所も探したが、此処も住宅地で、近くの人数人に聞いても知らないとのこと。古野古墳群はA~C(下〜上)と峰い沿って直線に並んでいる。此処でもスマホのGPSが大活躍。
移動はX印のところから↑まで。
『ラーメンの歴史学』
バラク・クシュナー著、明石書店、2018年初版。
『避けられたかもしれない戦争』と並行して読んだ本。
読みやすく面白い本ではあるが、途中で中断した本。何故なら、今読む本ではないとの判断。苦手のタイプでも『避けられたかもしれない戦争』を読むべきだと決めたのと反対の理由。
日本語版の序で『(ラーメンは)典型的な和食とはかけ離れている。『歴史的にみれば、日本の食が現在のような形になったのは戦後いなってから』p11
(ラーメンは)日本の家庭料理から発達したものではない。 更に博多の豚骨ラーメンは伝統的な日本の味から最もかけ離れているとも。p27
よくご存知。とまあ、序文(~p40)を読んだ時点で、先にも述べたような結論に至った次第。別にこの本がツマラナイという意味でも、読んで価値がないという意味でもない。
以上。
<データーベースとして>
ラーメンは外食市場の2.6%、2012年時点で2万軒。p23
2010年、世界中、1年間でインスタントラーメンが950億食、中国が420億食。p25