素敵な勘違い>結果オーライ & 『古代中国の日常生活』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2

HSK4~1 #13~#2 背了三十八分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=FDhKFdcrakk

中国まる見え情報局。十五分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=uRA5qMA7zrw&t=12s

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,做三十四分钟作文和听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=I_Cd7QNbEfA&t=9s

OrientalDS オリエンタルDS看了十三分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,2h1min~end, x2, 背了二十六分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=nb36_EH1D5U&list=PLZI8vVTxzS7ky0Q_9cjy0USIIxdTXsltB&index=13

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,12~13,二十九分钟。一共两个小时三十五分钟。

 

アンカリング失败!ガーンてへぺろ

 

运动:爬山散步 4.1km, 6002步,10 楼。(计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsより>

イギリスBBC:インフレ依然として続く。 

シンガポールCNA:ベトナム主席の1年で異例の辞任。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240320/k10014397301000.html

パキスタンIMF支援受ける予定。 

韓国KBS:医学部定員2000人の8割が地方。ここでも医師会の抵抗。定員は国が規定が原則。

中国、上海:全員賛成で[维护国家安全条例]可決。

中国香港TVB:上記に対する海外の批判を伝え、それに対して中国の反論(香港再出発=中国回帰)。香港の国際金融機関としての機能は無くなるが個人的結論。

ベトナムVTV:水不足深刻。 

オーストラリアABC:進展なし>対中関係の将来は? 海水上昇で東京から送られた桜伐採

カタール、アルジャジーラ:ハマスーイスラエル交渉行き詰まり。 

ドイツZDF:出生率1.36に低下、コロナの影響か? ベルリンに移民の青少年集まる。 

幸福度ランキングに関して。日本は6.039>6.129と改善

https://www.asahi.com/sdgs/article/14866028

 

 

 

 

<すごいクラウドファンディング!>

昨日の話題からの発展で『“ネコ”奔放で気まぐれな謎の友人』を観る

https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/episode/te/L3Z83QYW95/

 

三毛猫の遺伝子変異は世界中で全く同じ。この事の意味する事は、アフリカのリビアヤマネコを祖先として、家猫で生じた突然変異としての珍しい三毛ネコを貯蔵穀物を守ってくれる相棒として携え(1万年前頃に)人類が世界中に拡散移動したのだろう。

https://biome.co.jp/biome_blog_015/

 

そうでないと同じ突然変異が世界中に広がることは考えにくい=これは遺伝学的結論。これは九大の佐々木教授の発見だそう。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20221228-OYT1T50057/

 

因みに変異は性染色体上に生じた黒から黄への変化だとか。だから三毛猫は基本メス。この発見もクラウドファンディングによる成果!

https://www.nhk.or.jp/fukuoka/lreport/article/000/59/

 

ところで、これまで、Crowd fundingをCloud fundingだと思っていた!! 雲の上に資金を集めるという意味にも通じるような??

 

素敵な勘違い

 

その後に続いた『ネコ歩き』でも、飼い猫「ジュジュ」はモンゴルの遊牧民と一緒にゲルに乗って移動しているみたいだ。多分、こうして太古のネコも同様にヒトと共に世界中に移動したのだろう。

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019103054SA000/

 

昨日は午後から「遊び倒す」予定でいたが風が強い。何やかんやで外出のチャンスを失い(=アルコール飲酒が最大の敗因てへぺろショボーン)ゴロゴロと過ごすが、それでもネコ関連の様々な疑問が解消したようで、「結果オーライ」とちゃう?

 

今日は天気も良いので遊び倒そう!

 

昨日は風で下関海上でタンカー沈没したとか。全国で強風が凄かったみたい

 

 

 

 

<中国経済2024.3.18>

長い動画だが勉強になる。柯隆氏は朝の「ビジネス展望」時代から信頼出来る人だと判断している。中国の企業の平均寿命は2年半で、コロナ下で更に数ヶ月低下した。

https://www.youtube.com/watch?v=krXs58SI4JE

 

因みに日本企業の平均寿命は23年

https://news.yahoo.co.jp/articles/21e6b6cfea729e7b669d0793bfe108f4df90012d

 

香港が国際金融センターでなくなった点を指摘、これは先の私個人的な結論とも合致する。

 

<データーベースとして>

日中の銀行は「利ざや」で稼ぐ構造。

 

中国の「勝ち組」がコロナ後、多数外国に移住している <これは初耳。

 

 

 

 

『古代中国の日常生活』4

先の京師倉は黄河と渭水の合流地点で川に面していない部分は絶壁で防御されていたとか。この秦東鎮とされている地点かな?

 

他にそれらしき地形が見当たらないが?

 

渭水に並行して運河漕渠(そうきょ)が造られたことで、輸送量が数十万担から600万担に十倍以上に激増したらしい。p174

 

倉庫では青銅製の一斗(2L)枡があり大司農の監督官はその枡が改造されていないか、度々検査したよう。そして穀物が倉庫に収められると門を閉じて粘土で封印をし検察官と蔵の責任者の印が押されたとか。これが、この当時広く採用された盗難防止法だとか。p178

 

黄河の領域には周期的な黄河の洪水を調節するために氾濫用の広い領域を準備していたが、この地は氾濫で肥沃だったので農民が移住することがあったが、これは政府により禁止されていた。p191

 

この頃より、洪水調節用の氾濫原が用意されていたことに驚く。

 

この時代に鉄製の鋤が普及し始めたとか。この鋤は2頭の牛に引かせて使った。

193ページの図

 

また当時「代田法」が普及した。これは畑を畝と溝に分け、溝に種を蒔き、翌年逆にする。p196

 

これは西欧中世の「三圃制」にも似ているようだが、余りにも間隔が狭く、本当に効果があったのだろうか? また「三圃制」の場合は3年に1度、休耕地として放牧することで肥料の追加も期待されたのだが? そのような疑問を感じたので調べてみた。

 

以下のサイトによれば、「三圃制」とはまた少し違うようでもある。土地を休ませるというよりも、乾燥して黄土の吹き荒れる土地の用の方法みたいだ。それでも収穫が20~50%も増加したのは凄い。

https://kotobank.jp/word/代田法-91650

 

今、まさに日本でも黄砂注意報が出ているが、大陸では更に酷いはず。

 

更に考察してみよう。上の図が写実的に書かれているとすると畝と畝の間隔は人物の大きさから考えて1.5m以上の間隔がありそうだ。2頭の牛に引かせているわけだから2mくらいあるかもしれない、かなり幅広い。現在の畝の間隔に比べればかなり余裕があるので「休耕」の効果は多少あったかもしれない。しかも、穀物が伸びるに従い山の部分の土地を谷部に落として根を深く這わせると言う。

 

そして翌年、今後は山の部分を溝にして刈り取った植物体や雑草を肥料にすればいい。下の図のようなイメージでの施肥ができる。