社会資本、改善より批判 & 『AI人材にいま一番必要なこと』4 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=NHVoYBhFWiI&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=3

HSK1~2 #1~#3 背了三十五分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=xWWoXxUsbV4

中国まる見え情報局。十九分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=vHMUZeNKZgY

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写三十一分钟句子,

https://www.youtube.com/watch?v=Vb4-mHZcLvo&t=1609s

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,26min~1h8min,听写一个小时句子,

 

https://www.youtube.com/watch?v=zd6UMFzz0Pk

チャイナ娘くまちゃん,看了十分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h52min~1h59min,0.75速度,x2, 背了半小时单词。

一共三个小时五分钟。

 

运动;爬山散步 4.7km,7315步,11楼。昼から散歩

 

 

 

 

<相互貸借システム>

昨日、「遊び倒す日」はまず昼から地元の図書館で取り寄せ本を受け取り、本棚の間を散歩する。突然、読み終えることなく返却していたNATO関係書籍を予想外の棚「国際法」で発見。これまで「ヨーロッパ」の棚で探していたが無いはずだ。検索すればすぐ見つけられるはずだが迂闊でした。てっきり貸し出し中と思っていた。

 

ところで取り寄せていた本と言うのはは、行橋図書館からの貸し出し本、『インド外交の流儀』期限は2週間。延長不可なので、まずこれを先に読まないといけない。沢山読むべき本が山積み状態で大変だ。

 

図書館は日本の優れた社会資本。殆どこれで貴重本も入手出来て、アマゾン使わなくてOK。それにしても、行橋は北九州の先、結構遠いのだが流石‼️

 

地元の図書館は蔵書の数は他の図書館に比べると見劣りするが、設備はなかなか。中高生と思しき学生さんが沢山勉強に来ている。受験勉強の場となっていることには賛否はあろうが、個人的には悪いことだとは思わない。何故なら気分転換に図書館の本を手に取ることだってあるはず。それが、将来の読書習慣に繋がる

 

そんなこんなで、見つけ出したNATO関係書籍は結局借りず(場所が分かれば何時でも借りられる)上記のインド関連本と、今回ガザについての本を借りることにした。

 

実は先日から『イスラーム世界の論じ方』という本を読み始めたが、中々先に進まず。これは個人的にその本に興味を感じられないからだと判断。それならば別の関連本、しかも今回のガザを巡る事件に直接関連する本が適当だと判断したことによる。実際、帰り道レストランで夕食をとったが、そこで一気に50ページ以上読めた。まさに求めていた本であることを確認。

 

 

 

 

<現金の呪い>

自民党5派閥の政治資金規正法違反をこの数日マスコミも左派も盛んに批判するが、先日ここで書いたような改善策を誰も出さない。少し傲慢になるが「無能だな〜」と(汗) それとも批判するのが目的で改善は頭から無い? 

 

多分、それだな! 改善されたら批判できなくなるから敢えて改善しない!

 

もう1度言うが、政治資金用のアプリを作れば簡単に問題は解決する。 所定の手続きを踏まないと送金できない仕組みなんて何処にでも転がっている。私も「ユニセフ」とか「ふるさと寄付金」用の幾つかのサイトを使っているが、全て所定の手続きを踏んで入力しないと「送金は完了」しない。政治資金用にはそれを随時公開する仕組みを付け加えるだけ。単純じゃないか?! 

 

 

 

 

 

<街角ピアノ、NY>

感動した! コロナで仕事を失ったホームレスの男性。シェルターに身を寄せながら「誰にも自分が見えていない」ように感じるのでピアノを弾きに来るという。ロシアとウクライナの男女。お互い親戚を両国に持つという。2023年夏、9-11の世界トレードセンター駅で。

 

 

 

 

『AI人材にいま一番必要なこと』4

「教師なし学習」とは概ね3つの方法。

 

1)リコメンド広告=バスケット分析、即ちコンビニとかでよく買われ易い商品の組み合わせを発見し、お薦め品として広告する。つまり、データーから新しい傾向=知識を発見する。多くは予想可能な場合が多い。

 

2)クラスタリング。これはGoogle Catの場合? 多くの動画から猫の特徴を抽出する?

 

3)異常感知。これは正常な製品の写真を沢山学習させて異常(不良品)を感知するもの。

 

いずれも正解かどうかは当初不明としているので「教師なし」に該当する。以前、勝手に想像した「試験管内進化」のものとはかなり違う。これでも新たな「教師なし学習」のプログラムが作れそう?

 

創作系AIは「敵対的生成ネットワーク」が鍵になる。例えば「ニセ札」を片方が作り、もう1方がそれを見破ればダメ。新規の「札」を作らねばならない。p199

 

そうして作った「背の高い棚」は現実の棚とは不自然な形態をとることがある。例えば前からも横からも本を入れることができる構造だったとか。p203

 

そんな創造系AIが作った曲や音声生成の例がQRコードから紹介される。p213

 

本当に便利な時代になったものだが、上に挙げたように政治資金用のアプリすら作られてないのは政治家のデジタルリテラシーが絶望的に低いのか、あるいはこれからも裏で不正をしたいと考えているからだろう。多分後者‼️

 

以上、思った以上に内容は簡単だったが勉強になった本。