実践行動経済学 & 『いちばんやさしいDXの教本』2 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2 #2~#4 背了三十五分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Y4Wq_mmM5kc&list=PLPJh8_1ABGf_d7iK3D8C660ldX1Mx1yzM&index=7

中国まる見え情報局, 7,3分钟。(计划

 

https://www.youtube.com/watch?v=Hu-DOnYBE_Y

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,48min~1h36min,听写一个小时句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-_Y0ByETDQA

チャイナ娘くまちゃん,看了十四分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h11min~14min,0.75速度,x2 背了半小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=wqOfcTjYnmA&list=PLo-JT3CVDIrFJWhHf0oDzTv_apIrAF70H&index=78

ズボラ中国語。76,78 二十六分钟。一共两个小时四十八分钟。

 

运动;爬山散步 1.6km, 2695步,2楼。

 

今日は午後から予定が詰まっているのでここまでとする。

 

 

 

 

<見せるサルサ?>

昨夜の振り付けは超〜難解。皆さん(控え室での男性メンバー全員)同感のよう。回転が男女ともに多くて見栄えはするだろうが大変。簡単な動きで楽しく踊れる方が好み(汗)

 

 

 

 

<ワールドニュースより>

シンガポールのニュースで日本の排出量取引が昨日11日、試験的に市場開設されたことが話題になっていた。日本国内では全くニュースになっていなかったので、どんな意味があるのか興味津々。「何故シンガポールか?」も注目点。

 

「排出量取引」本格開始に向け東証に新たな市場開設

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231011/k10014221771000.html

 

その他のニュースは主にイスラエルとガザ地区間の戦争状態でイスラエルからの自国避難民の話。日本人滞在者もいるはずだがどうなっているのだろうと思い検索したら、30社の会社で働く日本人はほぼ退避したみたいだ。

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/DZINOCGRAFNBPFNQRHBFFDL2SI-2023-10-10/

 

外国のニュースで気づかされることも多い

 

 

 

 

『いちばんやさしいDXの教本』2

デジタル化すべきものとして電話、紙対応、入力作業だという。p046

 

個人的には加えて「対面」を入れたい。直接経験した例として、昔の職場での共同利用研究センターとリタイヤ後の公民館業務での対面があった。共に「鍵の手渡し」作業

 

センターは守衛さんが夜、施錠していたが、深夜に実験が必要な時、学生さんは守衛室まで鍵を借りに行かない。一部のスタッフは許可されて合鍵を持っていたが、一番研究する大学院生がそれでは困る『それはないだろう!』と職務権限で勝手に身分証明書のICチップを利用して解錠するシステムに替えた。後から学長に色々文句を言われたが、しかしその後、程なくしてこのシステムは全学に広まった。正に、

 

課題からデジタル化すべき業務を洗い出す』べきだという点は同感だ。p050

 

「電話対応」は公民館業務で、「鍵の手渡し」はセンターと公民館共に最大の問題だった。だから「電話対応」はクラウド予約で、「鍵の手渡し」はセンターでは身分証のICチップによる解錠、公民館ではクラウド経由の暗証番号によるリモート解錠に変えた。

 

『クラウド化することが理想の状態』だという。p057

 

いや、いや、理想ではなく《必須》でしょう! 更にモバイル=スマホで解決すべきが持論。

 

『効果を確認できる運用体制』が必要だという。p060

 

それは研究センターではやらなかったが、公民館では行った。但し、共に以前のデーターが無いので比較できなかった。そもそもそうした過去のデーターが無い体制が問題。これは外部に対する説得力にもなる

 

『ゴールが見えないと本気にならない』p065

 

これは上記のケースでは特に考えなかったが、現在の生活では取り入れている。これは行動経済学の学習から得たもの。

 

漠然とした目標は人は続けることが難しい。例えば外国語をマスターしようとか。健康を維持しようとか、漠然とした目標がそれにあたる。

 

だからこれを別の「身近な目標」に置き換える。重要なのは「単純な数値」だ。いつもここでやっていることだが、毎日の学習時間や運動量を記録することだ。

 

別に勉強時間が長くても外国語がマスターできるわけでも、運動時間が長くても健康が保証されるものでもない。しかし、人はそうした身近な数値目標がないと維持することは困難。

 

何となく3時間勉強すると安心するし、その3時間と言う数字がアンカリングされる。つまり、1時間だと焦りを感じるし、2時間だと「まあ、いいか。明日取り返そうと思う。この仕掛けだ。

 

また運動記録を空白で残すことで、その空欄に記入するために夜になっても重い腰を上げて散歩しに行く笑い泣き笑い泣き

 

これらは行動経済学ではアンカリングによるナッジが行われるという(笑)

 

正に実践行動学入門‼️