本日は「体育の日」ということで休日バージョン。毎日がお休みのリタイヤ人に祝日もないのだが、そこはそこ(汗)
昨日は連休ということで。イーグルスの曲と共に。夜食にホットワインとピザ![]()
邪道と言われようと、美味しければ良い(断言!) レンジで温めた冷凍ピザと同じくレンジで温めたワインですが、最高です‼️ そんなこんなで、今朝は少し胃にもたれ過ぎ![]()
<リスキリングと年金制度>
昨日のNHK日曜討論での話題:リスキリングはメンバーシップ型日本ではなかなか難しい。同じ職場で定年まで勤め上げるのが日本のこれまでの伝統。変化のない時代はそれで良かったが、今の時代は生き残れない。環境変化に従い変身しないといけない。企業の平均寿命は25年。
ダーウィンの言葉が再び蘇る。
『強いものが生き残るのでも、賢いものが生き残るのでもない、生き残るものは変化するもの』
技能で色々な職場を移れる職種を選んで良かったと思う。現役時代4か所職場を替えた。(ただし同じ場所に1度戻ったので、実際は3か所)。研究分野も3つぐらい替えた、替えたというより替えざるを得なかった。先が見えたので替えざるを得なかったというのが本音だが、これがリスキリングに当たるのかな? 確かに大変だった。そして私の場合あまり成功していない![]()
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それと、1つ気になるのは年金制度。私は現役時代、年金なんて考えてもいなかったが、今ではこれがあるから曲がりなりにも生活できている。国民基礎年金の他に、旧公務員(旧国立大)共済と私学共済の3種類の年金制度がカバーしているが、もし様々な職種、企業に勤めるとなると、この年金制度を1つに纏めてポータブルなものにしないと面倒。この点はどうなっているのだろう? ご存知の方があれば、是非コメント希望。
<パレスチナが熱い>
今朝のニュースでは死者が双方で1000人を超えるとか。ネタニヤフ首相は「戦争」だと語った。バイデン大統領は「米国はイスラエルを支援する」とも。
個人的にはあまりイスラエルという国は好きではない。しかし、イスラエル建国の歴史を振り返ると、第一次世界大戦でのオスマン帝国に対する戦いの中で、ユダヤ人とアラブ人それぞれに対し矛盾した英国の「二枚舌外交」が挙げられる。そう考えるとイギリスの罪は大きい。
何十年も前のことを思い出す。パレスチナ人とユダヤ人の双方の激論、間に入った人物が最後に発した言葉。正確には憶えていないが、確かこんな言葉だったはず。
It's enough! It’s not my problem, your problem.
しかし、今の時代問題は世界に波及する。自分とは関係ないとは言えない時代になった。
『コロナ後の世界』3
著者はポストコロナの日本はエネルギー、食糧、教育、医療を自前で調達できるべきだという。p100
そのうちエネルギーと医療については同感だが、食糧、教育は別に自前で全て調達する必要はないし、外にも依存した部分があっていいと考える。
まず、エネルギーに関しては現状が余りにも外部依存が酷いのが理由。ある程度自給できるのなら100%である必要はない。医療については現実的に自前としかならないだろう。まさか患者をアメリカに輸送してそこで治療するわけにはいくまい。
また食糧については、かつて100%の時期が日本にもあったが、その時代の日本は飢餓に苦しめられた時代。そのことについての認識はこの著者にはないようだ。教育は寧ろグローバルであるべき。鎖国をした江戸時代や、ほぼ外部からの文化を拒絶した明清時代に日中は国力を相対的に低下させたことを考えるべき。
著者は中国に関して、特に习进平政権に関しては「それほど盤石ではない」から強権的だとする。それはその前の、特に鄧小平政権との比較においてである。p106
これにつてはよく分からない。寧ろ、強権的なのは中国の伝統、皇帝制度の延長のような気がするが、どうだろう?
その後の著者の意見はある程度同意できる。それは中国は「焦っている」ということ。現在中国の中央年齢はアメリカと同じ37歳だが、2040年には日本(45歳)を超える48歳。しかも人工的な「一人っ子政策」で頼る家族がいない中高年男性が急増する。男性というのは女性の比率が異常に少ない。これは産み分けによる。p108
これを私は人口学的時限爆弾と何度も呼んだが、これは人類史上でも極めて異例なことであり、しかも外婚性共同体社会の伝統を持つ中国の家族制度の崩壊を意味する事態だ。
今回読んだ中で一番の収穫が「一帯一路」の一帯が中華民族とスンナ派イスラームチュルク社会を繋ぐものだという点。p112
新しい視点をもらった感じだ。その中で紹介されたトルコの政治医学者、アフメト・ダウトウルの『文明の交差点の地政学』、是非読んでみたい。p117
