<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK3~4 #6~#8背了四十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=UPRvZxSOflQ
『中国まる見え情報局』看了十四分钟YouTube频道
https://www.youtube.com/watch?v=HvjFdm5TcqM
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,39min~end,听写二十五分钟句子。
https://www.youtube.com/watch?v=bQ9xaHVuZ-o
毎日中国語の阿波連,0~28min,听写二十五分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=xxkNqYn1TQ4
チャイナ娘くまちゃん,看了四分钟的频道。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,0~20min, x2,背了一个小时单词。
https://www.youtube.com/watch?v=8mvZb5QkBRM
https://www.youtube.com/watch?v=MXMYx7Qz7yo
王陽のほぼ毎日中国語,学习二十分钟汉语。一共三个小时八分钟。
运动;爬山散步 3.0km,4615步,11楼。
<新しい状況1>
日曜スマホ学習会は長老が写真編集無料アプリ、PhotoDirectorの紹介と実演。
現状では液晶モニターへの接続がアンドロイド携帯ではできないので私のiPhone画面を映して、基本的に同じような操作なので(一部違う)長老の指図に従い写真を編集した。
いやはや驚きました。PhotoshopとPowerPointの機能を殆ど置換できる。(素人が使うレベルの編集機能という意味)これが無料で手に入る。因みにこのアプリの製造元はCyberLINKという台湾の会社。
下の写真はスマホで写真から切り抜きした画面(キューバダンサーの顔)を別の写真(昨夜のパホーマンス)に嵌め込めたもの。ダンサーの写真を指定した後、左端のツールから「切り抜き」を選択して顔の部分だけ切り抜き後、別の写真に重ね。適当な場所を指定したもの。はめ込む写真は縮小拡大、回転、背景交換、明暗、モザイク等、自由自在。
次にツールの部分を右にスライドさせるとテキスト(T)や画像の追加があるので、これを使い、文字を入力したり、重ねたり出来る。それ以外にも「動くエフェクト」などで花吹雪を散らしたりサーチライトを当てたりなど、色々なことが出来る。文字を入力も簡単で充実している。吹き出し仕様も簡単。
他にも「ビューティー」とか「ボデイシェーバー」とかあるので自撮り後、皆さん活用するのでしょうね〜(笑) これが全て無料! いい時代になったもの。
以前はスマホで写真を撮り、パソコンに移してPhotoshopで画像処理して、さらにPowerPointに貼り付けて文字を入れたりしたものだが、これからはスマホで全て処理してそのままネットに載せたり印刷したり(印刷は基本しないが)する時代?
それにしても、世間では「スマホ難民老人」など囁かれる一方で、様々なアプリを使いこなすこのような長老がいる。この差はただ1つ。
《学び続けるかどうか》だけ。
<新しい状況2>
このところ15年もの旧式iMacではアメブロに投稿できない。正確には文章は書き込めるが、その他の機能が一切使えない。その中には一番重宝している「検索機能」が使えない。これは最初致命的だと思った。
勿論、新しいMacAirだと問題なく使えるが、デスクトップの利便さから役割交代という気にはならない。それにアメブロ以外では問題なく使えるし、様々な高価なアプリ(Photoshop, FileMaker Pro, Illustrator等)も入っているのでアメブロにわざわざ仕様を合わせるのも癪だ。
それで今は《この新しい状況に合わせる》手法を探し出した。1)文章だけ投稿する。2)画像も見られないが投稿だけはできる。それから3)スマホで編集したり、「検索」してリンク付して投稿設定する。
1)2)は考えを纏めたり調べたりするし、なにより入力はキーボードが楽なので、デスクトップでの作業の方がいい。3)は通常ソファーかベッドの中で横になって気楽に行う。
もし、これまで通りなんの問題もなく全ての作業がデスクトップできていたら、こんな変則的なことはしなくていいが、逆に《様々な手法を探り出す》という知的挑戦?(笑)もしなかっただろう。
そもそもスマホでの投稿もこれまでやったことがなかったので方法も知らなかった。新たな知識が獲得できたと前向きに捉える(汗)
はい、何でもポジティブに解釈するのが得意です(笑)
『データーで見る行動経済学』
キャス・サースティン、ルチア・ライシュ著、日経BP、2020初版。
実験的な解析で各国のナッジに対する反応を見る研究。先日も先走って紹介したように、日本のことが気になった。本当に日本政府に対して日本人は信頼が低いのか?
人の命は全て同じだと建前では言う。しかし、以下の問に対する選択に対する回答からそれは違うことが分かる。p40 著者はこれはナッジのフレーミングによるという。
(1)5歳未満の子ども70人を救う。
(2)80歳以上の人75人を救う。
2〜3章ではアメリカでの調査の結果を示す。この国は多くのナッジを採用している。今回の試験でアメリカはナッジは多くの人が受け入れるが、命令になると拒否する。また、多くの人の利益を損なうか、価値観と合わないナッジは反対する。p63、p77
3章のヨーロッパが興味深い。6つの異なる背景を持つ国を選び、同じナッジに対しての態度を調べた。結論から言えば、目的が正当だと考えられ、かつ多くの人の利益になる、あるいは価値観に合うとされるナッジに対してはかなり支持された。p82 一方で、アメリカの場合と同じく、積極的同意なしにお金を取り上げるナッジは拒否する。例えそれが大義があることでもだ。p106 更に、サブリミナルに対しては反発する。p108
また、国で差異がある。ハンガリーとデンマークでは一貫してナッジに好意的でない。イタリアは好意的。p109 例を挙げると、健康にいい食品を目立つところに陳列する義務化では、イタリア、イギリスで賛成が78、74%に対し、ハンガリー、デンマークでは59、48%とかなり異なる。あるいは喫煙と過食をやめさせるキャンペーンの義務化では77、67%に対し40、35%。p89、p113
著者らはイタリアはパターナリズムに慣れていること。p109 またハンガリーでは政府の腐敗度が高いため信頼していないことをあげるが、デンマークについては判らないとする。デンマークは政府に対する信頼度は高いため。p110 これは後で出てくる日本のナッジに対する拒否傾向を考える上でも面白い結果。
最初の数ページを手にとってパラパラ読んだだけで『これは超級に面白いはずだ!』と直感が働いた。
書評など読むな! 自分で探せ!

