<数値目標>
vhttps://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK3~4#6~#8 背了四十一分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=GN2P1DNgh88
『中国まる見え情報局』看了九分钟YouTube频道
https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&list=PLkry8pUG1m4tRSuIPM_R2Rs3Ysai1A3dp
Eko 0~59min,一个小时。
https://www.youtube.com/watch?v=yx5pZF6EdIc
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写二十五分钟句子。
一共两个小时十五分钟。
本日は昼から歯科で歯石取りの予約が入っているので勉強は午前中のみ。昔は1年ごと集中的(前後左右で合計4回ほど)行っていましたが、それなら2ヶ月ごと6回でもあまり変わらないし、処置も簡単なので変更しました。医療費も3割負担から高齢者の2割負担になったしね(汗)
运动:散步 7.0km,10401步,5楼
今日は歯石とりの後、宇美川沿いを散策、夜追加で団地と工業団地の間を散歩、坂道はなし。7時過ぎても仕事をしている人が一杯。現役の方々、ご苦労様です!
<妄想の世界1>
「ねえね」さんところでの話題。
https://ameblo.jp/neene0822/entry-12795474589.html
『見た感じサモア人?みたいな感じ。とにかく巨漢なんです。小錦っぽいDNA…』
この言葉に、昔々サモア人の遺伝子には肥満遺伝子変異があるとどこかで聞いたような記憶が蘇り、検索したら1発でヒット。便利な時代になったもの。
https://www.gizmodo.jp/2016/08/a-powerful-obesity-gene.html
この変異、現在のサモア人の4分の1が持つとかで、これを持つことで。ミクロネシアへの遠い航海を達成するのに優位に働いたのではないかとの仮説。つまり、この変異があれば《エネルギー消費を抑えられ》長い航海に耐えられる?
更にこの論文によれば、この変異はヨーロッパ人やアフリカ人には存在せず、東アジア人には非常に少数ながら存在しているとも。ならば今、まさに読んでいる本、『DNAで語る日本人起源論』
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12794148350.html
に書かれている、《6万年前に出アフリカを成し遂げたホモ・サピエンスは一気に東行してインド、東アジア、その後さらに太平洋へ拡散して行った》というここと組み合わせて考えると、
東南アジアを過ぎてから、インドネシア半島(当時は陸続きのスンダランド)を太古の昔にホモ・サピエンスが移動する過程でのこの遺伝子変異が起こったと考えると辻褄があう!つまり、長期航海という選択圧がサモア人をはじめとするミクロネシア人に蓄積した。「ねえね」さんによれば食べる量は変わらないが肥満だととの情報とも合う。
そして、その影響はジャワ島の人にも。何故なら、実はウォーレス・ラインがバリ島の東にあり、ここを境に植生が別れることからここから先は太古の時代、陸続きではなかったと考えられている。古代のバリ人も東と交易、あるいは東に住む親戚と会うには現在と同様海を渡らないといけない。つまり航海を行うことで選択圧がかかった?
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12614113578.html
…辻褄が合うからといって真実だとは限らないが、辻褄が合わないことは真実ではない。
<自治会>
今年の自治会総会もコロナで委任状形式。そろそろ元に戻ってもいいのではないかとも思うが、何しろ高齢者が多いので主催者も気を使っているのだろう。今回も総会資料が送られてきて、委任状とともに要望や質問を提出することになった。以下はその要望した内容。
要望:自治会のデジタル化:
情報の共有化、リアルタイム化、ペーパーレス化、省力化、経費削減の為に規約、資料、回覧板のデジタル配布をそろそろスタートすべきではないか。
具体的選択肢
1:三区独自のサイトを作る。 例)宇治市折居台自治会サイト、無料商用サイト利用、
2:役場にプラットフォーム作成を依頼する 例)宇美町LINEサイト
3:外部委託 例)https://teamroom.jp/
さて、どんな反応があるか? 何れにしても急には変えられない、併用の期間が続くので今のうちから少しずつ。
<散歩路>
足腰の現状維持のため、weekdayは欠かさず続けている坂道散歩コースの1つ、時計回り1/4周路コース。
まず自宅から団地の西側の緩やかな坂を下る。自宅方向を振り返る。並木が剪定されていが、これは何の木だろう?
公民館に所用のため立ち寄る、その庭からの西側の眺め。
崖ぷちにある公民館だが、避難所としてどうしたものか? 団地の周囲はハザードマップ上にも「崖崩れ注意」と記載されている。
そこから40mの高度差の階段を一気に西の井野川沿いに下る。時計回りに一路北へ、そして東に回り込みながら桜満開の桜並木の坂道を南方向に登り始める。(下の写真は夕暮れが迫って暗かったので撮影後光度補正した)天気が良いみたいなので明日までは雨が降らないはず、それでもあと数日の命か?
日が落ちた後の風景。
これで3キロちょっとの1時間散歩コース。歩数にして5千歩弱、階段にして10階分。距離は大してないが、爬山散步なのでそれなりのトレーニング効果はあると考える。国土地理院のHPのツールを使い3D化した散歩路、高度は5倍に拡大した。
『DNAで語る日本人起源論』3 あるいは妄想の世界2
アフリカと中東の次にサピエンスの古い人骨は東南アジアとオーストラリアで4〜5万年前。このことを根拠に6万年前の「脱アフリカ」後、人類は東に一気に突き進んだようだ。p78
(以下は個人的な理解、間違いがあれば私の責任)
遺伝的多様性は時間と人口の関数。つまり遺伝学的には単純にDNAの複製回数と考えればよい。例えば1つの家系の時間軸に沿った10世代と、10家系の1世代は遺伝的多様性に同じ影響を与える。これから人口規模を推定可能にする。年月は骨自体の同位体分析、C14で正確に特定できる。変異の量は骨髄から得られたDNAのゲノム解析による。 下の図の変異量と人口は逆に書いたほうがわかりやすいかな?
これにより、南アジアの人口増大は6〜5万年前、ヨーロッパは1万年前とされる。前者は狩猟採集民にとって好都合な未開の南アジアの環境があったと考えられる。後者は農耕の発明と考えられている。p82 下の図が推定された人口を示す。
それを示す図4−3
現在のインドに見られる3つのmtDNAのハプロタイプは、初期拡散+2つの東西からのインドへの移住の影響と考えられる。p84
著者はここで何も言っていないが、西からのはアーリア人の侵入によるもので、東は後代の農耕民の移住かも?
実際、6000年前に中国南部・台湾から東南アジアへ農耕集団が南下したと考えられている。p91 さらにこの波はオーストロネシア人の太平洋への拡散が考古学的、言語学的、さらに遺伝子学からも考えられている。p92
東アジア全域でみれば南方から北方への拡散が考えられる。その理由は遺伝子の多様性が南部が大きいから。p99
つまり、考えるに(私の理解)日本にも中国南方の農耕民の北上が起こった?
新大陸への移住は1万5000年ほど前で遺伝的多様性からは5千人程度の小さな集団だが新大陸で爆発的に人口を増やしたと考えられているとか。p109 この人口の推定値も先の変異量と年代測定から出せる。







