福岡の日系ヒスパニック・コミュニティー & 『ビジネス・エコノミクス』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<サターデーナイト>

週末私が出没するラテン系ダンスクラブに集まるお客さんは日本人が殆ど、たまにラティーノ、ラティーナも来るには来るが(これは米語? 英語だとヒスパニックか?)、意外と南米系の人は少ない。昨夜はスタッフ以外全て日本人。

 

今回これを話題にしたのは、今、読んでいる『ルポ コロナ禍の移民たち』という本を読んでいるから。それによると、日本政府は1990年代に日系ブラジル人やペルー人、チリ人に対してビザ取得を容易したことから福岡でも日系南米人は多いと思ったから。ところが、これまでその手の知り合いは数えるほどしかいない。日系三世のブラジル人とペルー人、それぞれ1人だけ。その他1回だけ会った程度の人で数人いるくらい。福岡の日系ヒスパニック・コミュニティーはどこにいるのか?

 

カルフォルニアでは合法.非合法を問わず、沢山のラティーノが周辺に住んでいたのでその頃からの付き合いはある。但しスタンフォード大のあるPalo Altoの町は不動産が極めて高いので、その町の住民にはほどんどいない。フリーウェーで物理的に遮断された隣町、イーストパロアルトに住んでいた。ついでに言えば、その壁越えの地点にはいつもパトカーが待機していた現実がある。

 

付き合いと言っても、実際には深夜に研究室の掃除に来る3Kの仕事を受け持つブラック・ラティーノ達で、怪しげな米語を学んだのも彼らから。研究室のテクニシャンからそれは使用禁止用語だと教えられる始末(汗)。

 

 

話を元に戻すと、昨夜はクラスメイトの女性3名が来て、そろそろ退出しようかと思っていた頃にやってきた最後の1名と踊るために、いつもより30分ほど延長。 小柄な人だがとても上手で男性に人気の女性。競争が激しいので2回ほど誘うタイミングを失いました。聞くとTangoも習っているらしい。成る程、道理でと思う。そのあと、ついでに(汗)もう1人と踊ってから帰宅したのでヘトヘト状態、でもそのせいで熟睡できて、今朝も爽快に目覚めました♪ 

 

そんなわけで今日は早めのUp。

 

 

 

 

<Imagine@リバプール>

昨夜の『街角ピアノ』は英国リバプール。マスク姿の人は殆ど見ない、それでも1人の見習い看護婦さん、看護学校時代にパンデミックが起こり、実習がなくなり、そん代わりに直接現場に投入され極めてストレスが大きかったとか。それはそうだろう。今、英国では日常に戻っているとか。

 

もう1人ウクライナ出身の女性、帰国直後にロシアの侵攻があり、脱出してきたとか。祖国に残る両親は国を捨てることはできなかったとか。辛いね、早く平和が来ることを祈るばかり。

 

最後にピアノを弾いたのはロックダウンで経済的困窮を経験した中年男性。それでも音楽を捨てることができなったという。彼が弾いたのはビートルズの「Imagine」。

 

 

 

 

『ビジネス・エコノミクス』4

サブスクリプトの日本での例として栗田工業を挙げる。この企業は水の浄化装置を売るのではなく、工業団地の中に施設を建てて、多くの工場に浄化水を送り出してその代金を徴収するというもの。p182 定期的な使用量を得るというものだ。ま、民間の水道局みたいなもの。その他の例としてコマツの建設機械にはセンサーが付いていてメンテナンスに必要な情報を集めているだけでなく、未払いが生じれば遠隔で機械を止めることもできるとか!p184

 

サブスクリプションのもう1つの利点は顧客との継続的な関係から情報を共有できること。それでより高い価値のサービスが実現される。p190

 

面白い実話が語られる。それはターゲット戦略により高校生のいる家庭に『ご出産おめでとうございます』との手紙が出産に伴う商品の商品宣伝とともに送られて、父親は怒って抗議したが、実際にその高校生の娘は妊娠していたとか。p206 この話はどこかで聞いたことがある。

 

こうした個人データーの流出は悩ましい問題だがターゲッティングには伴うこと。

 

話は此処で変わるが、著者はウーバーが日本で参入しにくい理由は『タクシー文化が非常に発達している』からだと著者は言うが、p194 本当は既得権の問題でしょう?! いつも言うようにこれは地方自治から変革の可能性があると思っている。