夏休み12日目(最終日) & 『パンデミックなき未来へ』7 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<暑假 数値目標>

https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ+20XP,56679XP,学了六分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9

HSK3~4 #7~#9 背了四十一分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=hZKKmVZcyd4&t=22326s

Eko 6h12min~6h16min,聆听半小时。一共一个小时十七分钟。

 

今日で夏休みヴァージョンは終了。明日からまた通常運転

 

 

日曜日、図書館もお盆休みで閉館。大型ショッパーズセンターの喫茶コーナーでコーヒーと菓子パン片手に読書三昧。何故か自宅で読むより進むのは不思議。

 

『貨幣の歴史』を読み上げた。2章の「新しい貨幣」のところで手こずったにしては、3章の「未来の貨幣」はスムーズに終了。多分、未来だからわからない部分があるからだろうが、しかし既に実用化されているBitcoinや代替通貨、つまり最近流行のポイントや地域限定通貨なので本当の意味での「未来」ではない。

 

3章で話題になったのはここでも注目して何度も取り上げた行動経済学の視点だ。これまでの主流派経済学は「通貨は単に交換のツール」とみなした。しかしそれを使うヒトは通貨に特別の価値を見出した。例えば「既に払った」1万円(プリペイド)と「今」あるいは「これから払う」1万円(現金やクレジット)は同じではない。明らかに主流派経済学はこの点で誤っている!

 

ところで、この著者は『なぜ経済予測は間違えるのか?』という本も書いているとか。どこかで聞いたような本であるが、検索しても見つからない。あるいは2011年初版らしいので昔のteacup blogに記録したのかもしれないが、今となっては調べようがない。県内横断検索すると。地元の図書館にはないが、他の幾つかの図書館にはあるみたいなので、次の標的はこれかな? 今日まで図書館は休みだが、明日にでも早々に予約を入れよう!

 

 

 

 

 

『パンデミックなき未来へ』7

ワクチンや医薬品の第三相試験では実際の効果を確かめる。つまりその試験する集団で病気が蔓延している条件が必要。でなければフラセボに比べ十分な効果があるかは判断できない。そして有意なほどの病人の発生が必要だということ。p214  通常1万人の試験区と1万人の対照区。合計2万人程度必要で、その対象国に十分な数の感染者が出ないといけない。このことの持つ意味は大きい。何故ならば現在の中国ではコロナの第三相試験はできない。患者が十分いないから。

 

特にワクチンの臨床検査は厳しい。何故か? それはワクチンは健康な人に打つから。治療薬との決定的な違いでもある。更にすでにワクチンを打った人が集団に多ければ更に難しい。

 

mRNAワクチンが通常数年かかる認証を数ヶ月で出来たのは職員が不眠不休で懸命に働いたからだと著者はいう。それ故、

 

『役人の悪口を言うのを聞いたら、このことを心に留めておこう』と著者は言う。p216

 

これは先日、コロナ検査に関して相談所から4箇所もたらい回しにされて、相当悪く口を言った者としては注意されたような形だ(汗)

 

しかし、どうだろう? ワクチン承認は数年を数ヶ月に短縮した功績がある。それに比べ相談所はたらい回しにした挙句、最終判断を素人に丸投げした。その結果論で考えるならば、やはり「無能」としか言えない。評価は結果が全て! 

 

いずれにせよ、これだけ早くmRNAワクチンが使用可能になったのは知的財産を放棄させることが可能だったことだけでなく、もう1つ重要な工程上の改善がある。それが製法の公開だけでなく、工程の公開、情報共有があったとする。それを二次供給というが、著者はわかりやすく『匠が食材と包丁を持ってきて誰かの自宅で彼のレシピ通りに料理を一緒に作ってみる』と表現する。p221 とても分かりやすい説明だ。そうしたことがあったことは知らなかった。