<暑假 数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ+20XP,56619XP,学了十五分钟汉语。
https://www.youtube.com/watch?v=EtYpcNnapXU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=7
HSK2~4 #4~#7 背了五十二分钟单词。一共一个小时七分钟。
夏休みも後半に入った(涙)今日も遊び倒すゾ!!
<木曜夜の2つのテレビ番組>
安倍氏狙撃事件の検証番組:
元警視総監の人が「想像と準備の欠如」を指摘されていた。しかしこれは日本の社会に普通に見られる欠陥だと考えている。
例えばスマホやパソコンあるいは電源の複数体制を準備しているか自問したらいい。あまり聞いたことがないが?どうだろう。(…スマホの完全バックアップもiMacとAir両方にしているのは少しやりすぎか、汗)だからAUの通信障害も全く気にならなかったくらいだ。
それは兎も角、現役時代の習慣として「もしもの時の」バックアップ体制を完備しているが、周囲にそういうことをする人を私は知らない。セキュリティー関係の人なら当然身についている習慣だと思っていたが、怪しいものだと判った。情けない!
ダークサイドミステリー:
上の検証番組の待ち時間で見た番組。
注)以下の解釈は番組では一切されていない。私の独断と偏見。但し、単に伝承や事例紹介、「お話」で終わるのでは見る価値はないと思った。上記の番組はその典型。
人の認識は《偶然を嫌う》。だから「光りもの」と「大事件」の発生を偶然と考えずに《原因と結果》と考えがち。特に古代や中世ではその傾向が強い。
例えば下の図を見て3つのパックマンが向かい合っていると考えるよりも、我々の脳は「隠れた三角形(=霊や神)が存在する」と見る人が多いと思うが如何だろう? 『脳の中の幽霊』あるいは『脳の中の天使』の仕業。
<安い日本>
直近のビッグマック価格(2022年7月)。中国は31位で490円、日本は41位で390円。今やパキスタンやベトナムより安い日本。日本で爆買いしたくなるわさ! ま、年金生活者として有り難いけど… 緩やかな坂道を転がり始めているような日本の衰退を見たくはない。
https://ecodb.net/ranking/bigmac_index.html
『パンデミックなき未来へ』4
ここで2018〜2019年にかけて実施された、「シアトル・インフルエンザ研究」が思わぬコロナ研究に貢献したということと、それに関してジレンマを生み出したことが紹介される。p98
これはシアトルの1万人以上のインフルエンザ患者から採取したインフルエンザウイルスのゲノム解析でウイルスの系統樹を作り、様々なアウトブレイクと様々なウイルス株が重なり合って流行が起こったことを示したが、当然そのサンプルにはコロナのウイルスも含まれていた。そこで途中からコロナ研究に転換した。下の図はその1例(別の例)インフルエンザの系統樹。
それによりかなり前からコロナがワシントン州の色々なところで既に侵入していることを明らかにした。重要なことは当時18人の確定患者の裏に570人の患者が隠れていると推察した。正確には90%の確率で80〜1500人の患者。p99 これは当初、武漢でのデーターから私の推測した2割不顕性感染よりはるかに高い。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12693295372.html
問題となったのはこの時、インフルエンザ研究の目的で採取されたものをコロナに流用した点だ。こうしたことは本来の目的とは異なる目的で使ったいうことで、実際「倫理規定違反」とされる。p101 実際、批判だけでなく検査中止が命じられた。p103
こうした倫理規定というのは遺伝子研究には付き物で、必ず日本では内部審査を経ないといけない。しかし将来のパンデミックを見据え、こうした法的問題も予め取り決めておく必要があると考えるのは私だけではないはず。
<データーベースとして>
携帯型シークエンサー、Oxford Nanopore。2人のサンプルを30分で解析可能だとか。条件はインターネット接続下でスマホ1台分の能力で動かせるとか! p105 これは後で調べてみよう。

