<暑假版 数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ+20XP,56479XP,学了八分钟汉语。
https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HSK4 #9~#11 背了四十二分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,0~27min,背了一个小时,再三刻苦!一共一个小时五十分钟。
夏休み2日目は午後からモールで遊び三昧。少しスタバで読書、クーラーの効いた館内で運度もしよう!
<図書館で本をよむ>
昨日はランチ後、図書館に行く。普段は本を借りるだけだが、今回は学習コーナーで読んでみた。意外とよく読め1冊そこで読み終えた。自宅で読むより効率がいいのは何故だろう? 周りが勉強しているから無言の刺激を受けるのか?
しかもWifiまで入っている(但し、時間制限有り)。必要があれば調べ物もできる。快適ではないか! 段々図書館も進化してきた。
Wifiで自由に検索もでき、静かだけど人の気配もあり刺激になる(自分も頑張らないと!)
景色もいい。この学習コーナーは3方に衝立があり感染対策も万全窓際の席で景色もいいが、夕日が入るのが欠点(笑)4時前に退散したのは座っていた座席に夕日が入ってきて猛烈に暑くなったから。クーラーも入っているし場所を選べば閉館までいけかな? 癖になりそう!
『九州の古墳』
吉村靖徳(やすのり)著、海鳥社、2015年初版。
箸墓古墳の年代測定は集溝から出土した土器に付着した炭化物の放射性炭素年代からAD240~260と決定された。これは魏志倭人伝に書かれた卑弥呼の亡くなった時期と重なる。p8
朝鮮半島南部、伽耶地域には鉄資源があり、これがヤマト政権が朝鮮半島の利権にこだわった理由だとする。p9〜10
ここでも半島西南端部に前方後円墳があると書かれている。p12 さらにこの本では古墳時代の終わりが仏教にあるとはっきり書かれている。やはり先の予想はまんざらでもなかった。ここに古代末期西欧におけるキリスト教に似たものがある。p16 p31
但し、その理由についての記載がないのは残念。西欧中世史では文献としての裏付けがある。blogが失われたのでその引用ができないのは残念。
この本の中でも朝鮮半島の南西端に前方後円墳があることが言及されている。ここでは13基とされていたが、p24 以前の本では14基。前者の方が1年前の出版なので? その後すぐ1基見つかったのかもしれない。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12754910566.html
磐井の乱後、ヤマト政権の九州統治が強化されるが、同様に北九州のもう1つの勢力、宗像(胸形)の君についての言及もある。私の理解ではこちらはむしろヤマト政権側についたため中央政権で力を持つ勢力。これも万葉集にこの間のことを歌ったものがあるが、これも引用できないのは残念。故郷の「志賀島の神」を忘れないとする歌。
九州北部には国内の装飾古墳の6割、350基があるらしい。p28 この装飾古墳は九州の古墳の極めて特徴的なものだと聞いたことがある。これまで博物館等でレプリカを何度か見たことがある。性質上中々公開は難しいだろうが、一度本物も見てみたい。

