<既得権益層としての医師会に圧力を!>
土曜の朝、時論公論「コロナ禍で健保組合の財政改善」を聞く。
コロナ下、受診控えにより医療費が1.4兆円低下し、42.2兆円に収まったらしい。即ち、3.2%低減した。その間、特に問題は今の所、指摘されていない。(癌など長期的な影響は今後の課題だが、急性期の症状悪化はない)つまり、これまで余計な医療費を払っていたということだ。
一定期間であれば、上限3回まで繰り返し使える《リフィル処方箋》もあるが、周知されていない。というよりも医師や病院が患者に知らせていない。
事実、前の病院は問診五分程度の診察しかしていないのに、通院なしでの処方箋を出すことを拒否した。それならばオンライン診療を導入すべきだが、少しも進んでいない。これらを事実上拒否している医師会の存在がある。この圧力団体、既得権益層を潰すべき。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12591697001.html
今回病院を替えたが、これもその動きの1つ。医療費改善の方法はある! まず既得権益層としての医師会に圧力を!
全国の通院患者よ立ち上がれ!!
『経験なき経済危機』11
次にオンライン診療の話になる。これは当にこのところ連続して医師会に対する不満として、何度も述べたこと。著者もオンライン診療を事実上断られた経験があるようだ。p236
それに加え私としてはカルテという個人情報が医師や病院の私物になっていることにも大いに不満がある。色々個人情報に関して煩く言う人が多いが、この点に関しては不思議なことに全然話題にならない。
Zoomの利用者は2019年12月時点で1000万人だったのが、20年4月には3億に達したとか。それはそうだろう、私だって使ったくらいだから!p240 因みにその創設者はエリック・ユアンという名前だが、実は中国山東省生まれで炭鉱技師の子として生まれ山東技科大学で応用数学とコンピューターサイエンスを学び、渡米しばらく企業に勤めた後、2011年にZoomを起業したとか。p241 当にアメリカンドリーム。
日本企業ではキーエンスが注目されるが、これもアップル同様、ファブレス企業。p242 キーエンスは素晴らしい顕微鏡を提供していて日常的に使用していたが、まさかファブレスだとは知らなかった。2015年時点で平均給与が1500万円だと聞いた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3943/trackback
それまで共焦点顕微鏡を言う専用の暗室が必要な超高額(ジャガーが数台買える値段)な顕微鏡を使っていたが、それを使わず気軽に卓上で普通の顕微鏡と変わらず、しかもそれなりの解像度を持つ顕微鏡として重宝していた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1378/trackback
こうしたニューノーマルへの移行を妨げるものは何か?という点について著者は《職や地位を失う人がいる》とズバリ指摘する。p246
かつて私はこうした人々を「自信過剰の中高年男性」と批判したが、実態は内心世の中に取り残されそうで「不安で既得権益を守ろうとする中高年男性」だったのかもしれない。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12625955948.html