<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
黒曜石リーグ +30XP,54639XP,学了二十五分钟汉语。
https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HSK4 #9~11 背了四十三分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5, 1h38min~1h56min 背了四十五单词,再三刻苦!
https://www.youtube.com/watch?v=koShVaSP0A4
『責任編集長:周来友』 看了十四分钟频道。一共两个小时七分钟。
运动;一堂Salsa课
今日は朝から急遽歯科病院に行く。昨夜歯磨きしていたら、差し歯が取れたので電話で予約を入れた。3年ぶりの歯科行き。コロナでその間一度メンテナンスしてなかったからね、、 欠損歯ゼロと自慢していたが、年相応な事。それにしても歯は1本でもなくなると都合が悪くなる事を実感(汗)
<B4 Coronaに戻るもの、戻らないもの>
今夜の天神の激安駐車場はガラガラ。このところ週末の夜も立て続けに繁華街に足を延ばすが、昔のように人は戻っていない。それが判るのが激安駐車場。コロナ前は何時行っても殆ど満車だったのが、week dayだけでなく週末の夜も空いている。
勿論、利用する身からすれば安い駐車場が空いていれば得するわけだが、「お得だ」とばかりに喜んでも居られない。というか、やはり週末の夜はそれなりに人が出ていなければお楽しみも半減する。
いずれ人出はコロマ前に戻るだろうが、戻らないものもあるはず。否、「戻ってはいけないもの」もあるはず。
<野口氏が2020年段階で予想していたこと>
コロナ禍でお金ため込む 1世帯あたり貯蓄額1880万円、過去最多だとか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c452e2a4fb2c7901cbe0cc5dc7497c2ee058e08
2人以上の世帯の平均貯蓄は前年比5・0%増の1880万円ということは1世帯あたり10万円弱貯蓄が増えた。定額給付金の目的が消費を喚起することだったとするなら、半分は貯金に廻ったことになり、あの政策は効果的ではなかったということ。反面本当に救うべき人達には十分な救済が行われなかったということで、これは『経験なき経済危機』の中で野口氏が既に2020年段階で予想していたこと。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12742047332.html
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12741585534.html
『経験なき経済危機』8
日本の消費者物価動向はほぼ輸入物価の動向で決まり、そしてそれはズバリ原油価格と為替レートで決まるという。p163 まさに現在の状況を示す。原油高騰と円安。
<貨幣数量説>
「通貨の総量」 X 「貨幣の流通速度」 = 「物価水準」 X 「取引量」
マネーが増加しても、物価上昇に即、繋がるわけではない。それは上の式から「貨幣の流通速度」が変数となるから。コロナ下では売り上げ急減により支払準備のために預金保有量を増大し、それを保有し続けているので「貨幣の流通速度」が低下したので物価は上昇しなかった。p164
ここで改めて「異次元金融緩和の無意味さ」を、実際の数字をあげて再確認する。2013年から日銀は国債を大量に購入しマネーを増大させることで物価を上げようとした。今わかっていることだけでもその間、物価は上がっていない。結果は明瞭だが、何故上がらなかったのか?
それは先に書いたように日銀当座預金だけを上げたにすぎないから。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12742047332.html
ところが、国債購入額が異次元緩和前に戻った時点でコロナ下に対応するため(?)マネーが急上昇している。これは異次元金融緩和理論の逆を行くもの。p168 しかもこれは支払い準備の為で保有し続けているから流通速度は低い。つまり上の式から、物価は上がらない。
しかしこれは過ぎ去ったこと。これからどうするのかを議論すべき。コロナ後の重要な課題は「出口戦略」、つまり膨大な国債をどうするのか? 1つの解は増税(特に著者は富裕税を挙げる)だが、経済が弱っているので無理とする。p172
ここから著者はコロナ後の経済ではこれまでのビジネスもの出るが行き詰まるとの予測を立て、特に産油関係を挙げるが、p186 これは現在、ウクライナ危機でロシア産の原油、天然ガスの供給が絞られることから、事態は逆向きに動いている。
こうしてみると実態経済は経済学の理論通りに動かないどころか、想定外の出来事でどのようにでも変化する、経済学は<短期的>にはあまり役に立たないとも言える。