『プログレッシブ・キャピタリズム』7 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
黒曜石リーグ +30XP,50519XP,学了十五分钟的汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=5
HSK2~3 #3~5 背了三十七分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk&list=PLptBftnEqNSP4eyqd7AoaasDHnIttFEXd&index=1
【完全版1~1200】HSK5級 ~22min,背了十八分钟的单词

https://www.youtube.com/watch?v=6o405dzWgJA
ヤンチャンCH/楊小溪, 看了十四分钟杨频道。 一共一个小时二十四分钟。

运动;爬山散步 1km,1858步,1楼。





<最初の1歩>
この数日は公務?で勉強はちょっと不足しているが仕方ない。明日は1日スマホ講習会。明後日は役員会で、すべて公民館プロジェクトの一環。

公民館プロジェクトとして既に完了させた「予約のクラウド化」や「開錠のリモート化」は<手の届く目標>、でも人に重要なのは、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6313/trackback

<手の届きそうで、なかなか達成が難しい目標>

公民館でのデジタル化に取り残されそうな高齢者の為の生涯教育システム作り。その為の1歩として自治公民館へのWifi導入の為に色々工作中。




<ワクチンパアスポート>
VRSのワクチンパスポート=「新型コロナワクチン接種証明」は初めて政府が使ったクラウド型のシステムだとか! 驚いた、クラウド使用は90年代からゲノムネットでは使っていましたゼ。 私は初日にダウンロードしましたが。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6781/trackback

以下のサイトにDNA配列や名前など適当に入力すれば返事が返ってきますゼ。例えば「COVID」と入力してみて。沢山の情報がヒットするでしょう?!
https://www.genome.jp/dbget/

一番に出てくるのがKEGG PATHWAY map05171のはず。そこをクリックすればここにくるはず。
https://www.genome.jp/entry/map05171

どんだけ、時代に取り残された官僚が政府にいるのか判る。ある人(確かアメバの番組の常連さん、宮台真司さん?)が言っていたけど今の中堅官僚は昔と違い「無能な人材の溜まり場所」になっているとか。




<砂の中に頭を突っ込んでいる駝鳥>
内田樹氏の「男たちよ」に常日頃感じていたことがズバリと言語化してあった。それと時を同じく、行きつけの「伝説の炎の芸術家」のblogにも関連することが書かれていた。

『日本の男たちはどうしてこんなにダメになってしまったのだろう』
http://blog.tatsuru.com/2022/01/12_1659.html

『のほほんとしてる輩がジャパンの政治を牛耳ってる』
https://ameblo.jp/xuzhoumeso/entry-12720959626.html

にもかかわらず我々は、

<現実を直視する勇気がなく、砂の中に頭を突っ込んでいる駝鳥のように思考停止に陥っている>

と言う一節は、核心を突くだけに辛いものがある。ここでよく云う『中高年男性症候群』は、社会のお荷物になっているにも関わらず、過剰な自信を持つ中高年男性と捉えていたが、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6347/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6306/trackback

実際は <そのことに気がつかないふり> をしているだけかもしれない。砂の中に頭を突っ込んでいる駝鳥のように。




『プログレッシブ・キャピタリズム』7
「迷走する資本主義」の冒頭、7章で著者は<天才の偉業も先人の業績の上に経っている>として、p211 アイザック・ニュートンの以下の言葉を引用するが、原注p77  

『それは巨人の肩の上に立っているからだ』

スティグリッツ先生、怖れ多いことですが、これはシャルトルのベルナール(ベルナルドウス)の言葉です(汗)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4227/trackback

ここでアダムスミスの言葉とは裏腹に、それぞれの個人の利益追求が社会全体の利益と一致しない、「合成の誤謬」を述べているようだ。つまりそれぞれが合理的な判断で行う行動が重複して起こることで、全体として不合理な行動になるというもの。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5526/trackback

だから共同行動が必要だと。p213 そしてここでも「公共財」というキーワードが出てくる。最近私もよく使う、ソーシャルキャピタルと同義語だと考える。そしてそれを運用するのが政府の役割。