同じ体験 & 『格差社会のアメリカを追う』 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
黒曜石リーグ +100XP,49719XP,四十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4 #8~10 背了四十六分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=_Wu0HhMr4y8
kazu in Shanghai #22,看了十分钟的频道。

https://wutubeww.yo.com/watch?v=9vuBfMx3P2s
HSK5 0~600,~32min,背了一个小时的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=AGNtRyiasss
李姉妹ch,看了十一分钟的李频道。

https://www.youtube.com/watch?v=8E40wHAi0f0
チャイナ娘くまちゃん,背了二十分钟的成语。

https://www.youtube.com/watch?v=I3yfHStPpSA
ヤンチャンCH/楊小溪,看了九分钟的频道。

https://www.youtube.com/watch?v=4xfMegjuu4E&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=58
【青島日美】中級,#51~57,学习三十分钟的汉语文法。

https://www.youtube.com/watch?v=BJJK7BVt71g
https://www.youtube.com/watch?v=yecuT1RKQCA
Miho'movie,学习十二分钟的句子。一共四个小时十二五分钟。

运动;爬山散步 2.7km,4046步,13楼。




<予告編>
今3冊の本を並行して読んでいるのに、つい先日借り出したスティグリッツの『プログレッシブ・キャピタリズム』の前書きの部分を読み始めてしまう。その「まえがき」で語られる実話は、正にローバート・パットナムの『われらの子ども』の冒頭部分を彷彿とさせた。

パットナムは1950年代に高校を卒業したポートクリントンの町の昔と現代の対比であり、スティグリッツは1960年にインデアナ州のゲイリーの高校を卒業し、そして2015年にその町で行われた高校の同窓会で、まるで両者示し合わせたかのように同じ体験をする。すなわち同じクラスの同窓生が分断される体験である。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6356/trackback

スティグリッツ氏がパットナム氏の本の真似をしたとは思えないので、おそらくこの体験はこの世代のアメリカの中産階級が体験した同じような物語なのだろう。早く読みたい気分にされたが、まず落ち着いて今読んでいる本を片付けよう(多分)





『格差社会のアメリカを追う』
副題:日本の行方、中原圭介著、朝日新聞社、2015年初版。

あとがきで著者曰く、
『「日本は経済成長を犠牲にして、雇用と社会の安定を守った」として「失われた」というのは完全な間違いだ』という。p266

この点については同意できないが、時にはこうした議論にも耳を傾けるべきかと思い、読んでみることにした。

アメリカの貧困ラインは2014年で単身者で年収1万1670ドルらしい。p18 1983年段階で私が貰ってたポストドクとしての給与は1万2千ドル程度だったので、金額は変わらないが、当時からインフレで米国のGDPは3倍!にもなっている。但し、低所得者の給与は殆ど変化ないので、多分、当時の感覚が今でも通用するだろう。下位20%の世帯所得は2万ドルから現在まで変化ない。

株価で見ると2000年から2015年までに6割上昇しているが、名目賃金は横ばい、インフレなので7割程度にまで下がっている。p41 その点で言えば、日本はデフレで物価は下がりこそすれ上昇していないので名目賃金は変わりないということは事実。

ここでも確定拠出年金制度を問題にしている。『不道徳な見えざる手』でアカロフは、これは『企業や国が社会保障制度の維持について「匙を投げた」』としている。p44 ま、それはそうだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5328/trackback

アメリカで消費が増えているのは不動産価格と株価の上昇から説明できるらしい。p49 確かに富裕層が大金もうけすれば自分の金を自由に使って平均値を上げることができる。だから宇宙旅行にだって行けるのだし、そのこと自体なんの問題もない。

いずれにせよ、こうした風潮がサッチャーとレーガン時代に起こったというが、p54このことについては既に多くの識者が述べていることだし、それを明確な数字で示したのが、あのピケティだ。

米国でも管理職以外の大多数の職種では転職で『ほぼ確実に収入の低下を意味している』p59というが、本当か? 私の周辺では逆に上昇が多かった。技能を持つ若手(博士の学位を持つという意味)というカテゴリーがその収入上昇の集団に入っている可能性は高い。

とまあ、突っ込みどころ満載の本だが、もう少し読んでみたい。