『邪馬台国論争の新視点』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +80XP,49169XP,二十四分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK4 #11~13 背了四十四分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=hZbA0xxGUVY
kazu in Shanghai #16~17,看了二十四分钟的频道。

https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s
HSK5 45min~end,二十八分钟的单词。一共整两个小时。

运动;爬上散步 4.1km, 6509步,14楼。




<公務?>
本日は朝から公民館の工事立会い。洋間とトイレの蛍光灯をLEDに交換する。2台で合計41,800円。明日役員会があるのでこれまでの経緯と精算書等の報告書を作成。支払いが町の電気屋さんでVISAが使えず、ATMで現金を入手、お金を立て替える。今時、現金とはとても煩わしい!

今後、雨樋の修理と玄関ドアの交換が予想されるが、今年度はコピー機導入でかなりの出費があったので、現時点では取り敢えずの修理で持ち越し、来年度以降に先延ばしする。

昼からスタバで読書三昧、『邪馬台国論争の新視点』を読み上げる。下記に記すように、ちょっと不満のたまった本。




<Salsa キューバ・ヴァージョン>
https://www.youtube.com/watch?v=kCEjgwo_lVo

後半の輪でやるのがカシーノ。一番小柄な男の子がリーダ、次の動きを指示している、凄い!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5760/trackback

これまでメキシコ、アルゼンチン、コロンビア、キューバの先生から習ったけど、それぞれ違う。個人差もあるだろうけど、それぞれのお国柄もあるように思う。どれが「正式のサルサ」なんて言えないね。




『邪馬台国論争の新視点』2
まずこの著者は邪馬台国の時代は「倭の二元国家論」を考えている。つまり北九州と近畿に2つの勢力がこの時代あり、やがて近畿勢が北九州勢を飲み込むという図式。p30

金属器(青銅器、鉄器)と稲作農耕は同時に入ってきたという理解を著者もしている。p67

よくその前から稲作は日本列島に入ってきたという意見も多いが、これついては農学者の意見に『水耕農作は大規模で高度な技術が必要』で陸稲が疎らに植えられているのとは違うという意見があった。その方が事実のような気がする。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2599/trackback

漂流民がたまたま持ってきた稲を植えるとは違うということだ。

著者は朝鮮半島の混乱で倭の国へ上記の技術を携え「大量の渡来民がやってきた」と考えているみたいだ。p73 そして時期的には紀元前3世紀後半、秦漢混乱期を当てる。p74 

ところで稲の一部は中国南方の一部の品種のクローンだとの遺伝学の研究から結論されているが(株分けだとクローン化しやすい)、これを無理なく繋げるには、これは南方と朝鮮半島は沿岸交流により昔から繋がっていて、その1つに稲の品種が2系統あったと考えれば良い。こうした遺伝学の知見を全くこの著者は考慮に入れないのはちょっと不満。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3161/trackback

ここで北九州の倭政権を考えるのに重要な史料遺跡が筑紫神社だとか。p93 地元なので何時か現地に足を伸ばしてみたい。先日行った、九州歴史資料館のの北西1.5キロの地点にある。ちょうど山脈の切れたところ、筑紫平野と福岡平野部の接合的。

ところで著者によれば、この「つくし」というのは「使い切った」とか「消耗した」が起源だとか。p94 いろいろ逸話が語られているが、どうも説得力がない。こうしたところも消化不足。素人が傲慢なことを言いますが(汗)