From Debate to Dialogue 3 & 『中世ヨーロッパ』8 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +128XP,46928XP,三十三分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HSK4 #9~#11 背了四十五分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=vOyMEsQevOw
OrientalDS オリエンタルDS 四十二分钟。我很想去西安!!

https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=2432s
HSK5 ~600,前半 背了三十九分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=O1VrQc27Owc
ヤンチャンCH/楊小溪,十二分钟。重庆也有趣,

https://www.youtube.com/watch?v=blhWi_oj44U
王陽のほぼ毎日中国語 58~59学习了九分钟的句子。

https://www.youtube.com/watch?v=RvRtkbDbSn8&t=207s
HSK5 ~900,~10.5min, 继续努力背了二十一分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=HQTw0Vtw240&list=PLrlwIJ5o0QFih1_09vLSwFuN1i5bcd6EH&index=5
Kazu Shanghai Life。#121,看了十八分钟的Kazu频道。一共三个小时三十九分钟。

运动;一堂Salsa课。



<From Debate to Dialogue 3>
祭日をいいことに昨日は勉強もせずに遊び三昧、読書三昧。『中世ヨーロッパ』を読み上げただけでなく、原丈人との対談集が載っている岩井克人著の『会社は誰のものか』の対談集の部分だけ読み上げる。これについては、いずれ紹介することになるが、1つだけ面白いことが書かれていたので、対談の本筋から離れるが先走って紹介したい。 この対談の中で冒頭、

『(アメリカでは)必ず相手を論破しようとしますから「対談」にはならない』と書かれていた。p130 

まさにその通りで、ひと昔まではディベートが重視された。 …いや、結構今でも<論破王>などと言って有名な人がいるようだが(笑) それはともかく、実はディベートDebateではなくダイヤローグDialogueこそが重要だ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5384/trackback

相手を論理で打ち負かすのではなく、折衷案や包括的モデルを生み出すプロセスを大事にすべきということ。

こともとこれはサイエンスでのトレーニングから得たこと。科学的真理の追求ではディベートだろうと思われるかもしれないが、実は科学的真理というものも条件付きのものに過ぎない。新たな真実や証拠が出て来れば、科学は修正される運命を持つ。それに備えられる理論こそ目指すべきもの。



<ヨーロッパ秘湯ジャーニー「フランス・イタリア編」>
[BSプレミアム] 2021年11月23日 午後8:00 ~ 午後9:00 (60分)
https://bangumi.org/si/-1?si_type=1&event_id=4022&program_date=20211123&service_id=103

ヨーロッパの秘湯を探す5000キロのキャンプワゴンの旅。フランス、イタリア、アルバニア、ギリシャを巡る50日間。今回はピレネーからドロミテ、トスカーナにも行く。この番組がコロナ下で映されたことに驚く。最後の字幕を見てNHK作品であることを確認。今夜はイタリアまで。来週が楽しみ! スマホに予定を入れる。

考えてみれば地中海ヨーロッパ側マントル対流による歪みがかかっているわけだから、温泉があるのは不思議ではない。南フランス、イタリア各地には温泉があるのだ。フランスには何度も、イアリアには1回行く機会があったが温泉を訪れたことは残念ながら一度もない。

ちなみに北米は在米中を含め、カリフォルニアからカナダにかけて太平洋岸の沢山の温泉を訪れた。



<OPEC Plus>
原油消費国の戦略的敗北では? 米国の放出量は僅か2.5日分の放出、日本も4日分? これではOPEC Plusに対抗できないでしょう。もっと思い切った放出が必要だったのでは?

例えば2~3週間分でも放出すれば、どうなるか考えてみよう。輸出の低下を引き起こすだろうが、その間 《油田を止めておくわけにはいかない》 止めれば油田は塞がる。ならば掘り出した原油を貯めておくか? そんな施設は産油国にはあまりないはず。すれば産油国に圧力がかけられる。

そんな場合を想定して、バイデン大統領の備蓄放出の呼びかけは原油価格の低下を一時的に引き起こしたのだろうが、それが数日にしか過ぎないとわかれば、当然元の木阿弥。それが何故わからないのだろう?

それとは別に、根本的にはエネルギーの原油依存から再生可能エネルギーへの転換が必要。 本格的に行動を起こせば、産油国は再生可能エネルギーに対抗するために価格を低下するという副産物も出てくる。

そうではないよ、という意見があれば是非コメントを!




『中世ヨーロッパ』8
8章は「女教皇ヨハンナ」これはどこかで「お話」として聞いたことがある。勿論実話でないことは認識していたが、著者によれば結構知れ渡っている伝説だとか。確かにYouTubeとかでこれも検索すると沢山出てくる。タロットにもあるらしい。

中世からローマ教会は批判の対象だったとする。これは宗教改革前からだとする。これは中世の教皇が権力者や金力で選ばれたことが多かったからだ。そして近代になるとあのボヘミアのフスも関わっている。p242

ボヘミアのフスは女教皇について記載しているが、彼はローマ教会の信頼を失墜させる事が目的で当時噂されていたこの事を言及したのだろうが、その元となった記述は存在するらしい。p254 

9世紀のローマの公文書管理官が書いたとされる教皇リストの<写本>には記述があるらしい。また、11世紀の年代記にも記載があるが、これについて著者は何も根拠を示す事なく、<注意深い歴史学者>はオリジナルの手稿には存在せず、写本した後期中世の者による「付け加え」、フィクションだという。p260 

それなら、是非その証拠を書いてもらいたい。全く信憑性がない!