『21世紀の貨幣論』8 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ +30XP,21810 X,二十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HKS4 #12~13 背了四十五分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=mII4jMf3IhY
https://www.youtube.com/watch?v=D8Qg8YSIhFo
https://www.youtube.com/watch?v=9t7qYE7gBP8
看了十九分钟李ちゃん频道。

https://www.youtube.com/watch?v=TeFBtAfsh2Q
2020.12.15 テレビで中国語, 看了二十八分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=3ZT54M1OuV0&list=PL41R2vH_CL43WOFSr2BhtE8V5W5DzG_yh&index=3
中国語の耳を作るリスニング・入門会話編 1h21min~end,听写三十九分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=sTUhq6NKBvY
Oriental DS 看了十五分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=5QpnOTbHyIU
李姐妹,学了九分钟李频道。

https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&list=PLkry8pUG1m4tRSuIPM_R2Rs3Ysai1A3dp
Eko, 0~58min, 五十八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=aEY6ROPtFrI&t=9s
LANGUAGE channel 0~23min, 听写二十三分钟。 不太难,但是说得很快。一共四个小时十七分钟。

运动;爬山散步 2.7km,3651步,2楼。


今日も今日とて玄関で。ただし流石に寒いし、風も少しあるのでドアを少しだけ開けて読書と勉強、頑張りました。外気は3~5℃、ダウンジャケットを逆に着て、フードを襟巻き風に巻き入れ、背中の部分は例の<人をダメにするソファー>に半分沈みこませ、その格好で時々外を見ながら頑張る。暖房の入った部屋の中にずっと居ると眠気が差して痴呆化が進みそうなので痩せ我慢、寒さ我慢。

ドアの隙間は10センチくらいだが、意外と視界は開けていて庭の4分の1は見える。今日も野良猫+家猫二匹は横切ったような? 野良は左耳がカットされているが、それにしては丸々太っている。半分飼い猫かも? 後者は赤い首輪をしているので間違いなく家の子。この寒いのに皆元気!

 

 

但し、午後6時過ぎたら暖かい部屋の中でウイスキー飲みながら怠惰に過ごす♪



<常套手段>
「桜」夕食会、補填分は現金払い。発覚を逃れる意図を否定している?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddfc98bca47f86f5a624942cb427f47777afab29

笑わせちゃいけないゼ! これぞロゴフの云う『現金の呪い』。犯罪組織や脱税者がやる常套手段。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5495/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5502/trackback



『21世紀の貨幣論』8
第九章表題は「鏡の国のマネー」。ここでは金融危機が語られる。その冒頭でロゴフの『金融危機の800年』が引用される。p209 この本はまだ読んだことがない。彼の『現金の呪い』は非常に勉強になったので、おそらくこの本も素晴らしいに違いない、是非読んでみたいものだ*
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5495/trackback
 

*追伸:

『金融危機の800年』というのは『国家は破綻する』の副題だった。確かにあの本はよかった!

 

その他、2008年のリーマンショックを描いた映画『Inside Job』も紹介されている。これも観たことがない。アカデミー賞を受賞したとか、機会があればこれも是非観てみたい。p216

先も書いたように、ロックは「ポンドは貨幣に含まれる銀の重量以外の何者でもない」としたらしい。古代の貨幣観では信用で、硬貨はその象徴であるに過ぎないとした(つまり、契約を尊重し、貨幣の基準を尊重することが社会の活動原理だとされていた)が、ロックの貨幣観(銀自体に価値がある?)は彼の名声故に「正しい」とされたらしい。p217 そしてこの「ロックの貨幣観」は大きな弊害(有害とまでいう)をもたらしたと著者はいう。つまり

<マネー社内の不安定さを生む社会と政治の問題に対する答えを示すことができない> ということになったらしい。p221

ここら辺のところが実は理解できなかったが、これは私の能力の問題。理解不十分のまま8~9章の字面だけを眺め、10章に進む。これはこれで仕方がない。そのうち分かるだろうと半分諦め先に進む。そうしないと、ここで立ち止まると更に読めなくなる。

いずれにせよ、メソポタミアからはじまりギリシャの歴史、さらにブローデル、モンテスキューやロックの名前が出てくるように世界史を学んでいるかのような感じかと思うと、現代のロゴフの名前も出てくる。普通の経済の本とは一味違う本。頑張って付いていこう!