<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ +30XP,21780 X,九分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12
HKS4 #10~12 背了四十一分钟单词。一共五十分钟。
昨日から勉強も読書も進まない。自宅蟄居で精神エネルギーが低下している? それではということで(汗)感染リスクが少ないであろう木曜日の昼間にモールへGO♪ いつものスタバで読書三昧。店員さんに「久しぶりですね」と言われてしまう。確かにこの1ヶ月外出を控えていた。お客さんは勿論少ないので多分大丈夫。
ついでにレストランで夕食も考えたが、この夕食の時間帯になれば人も多くリスクも高いと考える。それより天気が良かったので、急遽その後ドライブと洒落込む。山越えして太宰府近辺をドライブ。帰りぎわ信号待ちの間に団地が見える場所で写真を撮る(2番目の写真)。この40メートルの高度差が毎日の散歩の効果に大きい。勉強は出来なかったが、良い気分転換になった。
运动;5.3km,8297步,13楼。
<ワクチン>
今話題になっているワクチンはいずれも最先端の技術で造られ、まだ実績のないRNA, DNAワクチン。成功すれば画期的だが、その半面想定外の副作用の可能性がある。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6379600
これまでのワクチンは旧式タイプだとウイルスを不活化したり、弱毒性の生ウイルスを使うか、あるいはウイルス蛋白を組換え技術を用いて大量に合成して抗原に使うもの。ウイルス自体を使う方法は複雑系で適当なワクチンができる確率は低いし、もちろんウイルス自体に病原性があるので、それ自体のもともとの危険性もある。組換え蛋白だと作成に時間と経費がそれなりにかかるし、蛋白なので一回切り、投与量分だけの抗原量。
今回のRNA, DNAワクチンだと必要不可欠の部分だけを切り取り人の細胞のなかである程度の期間持続的に増やす方法。報道によれば日本でも従来型のワクチン(KMバイオロジクス=不活化、塩野義・武田=組換え蛋白)新型ワクチン(アンジェンス=DNA、第一三共=RNA)が開発中だとか。いくつかの選択肢を持っていることは必要。幾つかが実際に効果があり、それが十分な割合の国民に免疫をつけることができれば=集団免疫が確立できれば、結果として防疫に効果がでるはず。免疫効果がなかったワクチンを受けた人にも恩恵があるということ。
これはHedefさんの記事からインスパイヤーされたもの。
https://ameblo.jp/kpgmq674/entry-12644551665.html
トルコはどうやら、中国シノバック製=不活化型。オーソドックスだが複雑系なので効果的かどうか、かなり広範に接種してみないと結論は言えないだろう。
https://36kr.jp/108218/
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-vaccine/
『21世紀の貨幣論』7
七章の「マネーの大和解」ではイングランド銀行開設の経過が語られる。ここで和解というのは幾つかの意味に掛けている。1つは王権とマネー権力者の間のそれ。イングランド銀行は銀行の最初の例ではなかったが、<官民共同>と言う意味で最初だった。p177 それまで貨幣の鋳造権は王権に独占されていたが、これを両者で分かち合う。それにより国王は戦費を調達する手段を得、マネー権力者は国王の権威を背景に持て銀行の約束手形=紙幣は流通力をもつ。p179 ただし、1世紀を経ると戦費調達手段としてよりも債権発行を管理する役割が大きくなる。p180 この章の最後にまとめとして著者は以下のように述べる。
『「管子」が問いたように、君主が「人民の命を守る食料を支配する」ための道具ではなく、ジェームズ・スチワートが言うように「専制政治の愚かさに対応すべく発明された最も有効な手綱」になったのである』182
即ち、先に述べたようにイングランド銀行は銀行の最初の例ではなかったが、立憲君主国イングランドであればこそ進化できた新たな銀行の形態をもてるようになったということか?p182
「貨幣には政府の権威に裏付けされた価値がある」だから、それに含まれる貴金属の量次第で価値が変わるものではないという実務家、ニコラス・バーボンの考えは思想哲学や経済理論から導き出されたものではなく、その代表である思想家ジョン・ロックから痛烈に批判されることになる。p190 しかし、現在の我々、少なくとも私にはニコラスの考え方は理解できる。