不思議な偶然 & 『われらの子ども』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +30XP,20970 XP,十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=EtYpcNnapXU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=7
HSK3,#6~7 背了四十二分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=-ude39ZjEXQ
https://www.youtube.com/watch?v=pPwQSqkT9YM
看了八分钟李ちゃん频道学汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=IB4kMleAOS0
OrientalDS オリエンタルDS, 八分钟。一共一个小时九分钟。

このところ勉強が進んでいないので土曜も少し勉強する。腰痛があまり改善しないので午後から気分転換を兼ねて公民館の施錠のチェックを兼ねて近くのファミレスに昼食に行く。

 

<腰痛>
なお、立ち上がりや寝返りで鈍い痛みを感じる。これまで腰痛を経験したことがなかったので不気味(汗)



<不思議な偶然?>
『われらの子ども』では米国社会の分断が語られる。今、同じ米国では大統領選挙が行われていて、そこでは社会の分断が非常に明瞭な形で示されている。 

ペンシルバニアのフラデルフィアが大統領選激戦区の1つとなっているが、『われらの子ども』でもフラデルフィアが分断の舞台となっている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6356/trackback

大統領選挙が私にこの本を無意識に選ばせたのか? 単なる偶然なのか?



<自治会の持続可能性>
昨日も公民館関連の用事で昼過ぎより外出。自から買って出た仕事とはいえ、こうも毎日拘束されるのは非常な負担を感じる。勿論、多少の報酬は頂けるらしいが(区長さん、主事さん、会計さん皆同様に年間4万円)とても割に合わない。 他の役員さんも公民館長とはまた違う負担があり、私も含め全員ボランティアとして捉えている。

これまで自治会が地域に根ざし、住民間にそれなりの信頼交友関係があった時代は良かったのだろうが、団地にも住民の心理的都市化が進みそんな時代ではない。聞くところによれば他の自治会でも役員のなり手がいない。それどころか、自治会に入ることを拒否する住民もかなりいるらしい。中には年間8,400円の自治会費を収めるのが嫌で参加を拒む人もいるらしい。

確かに、自治会主催のお祭りや子供会、老人会に何の関わりを持たない人たちにはこうした出費は理解できないだろう。(自分もこの30年間一度もこうした行事に参加したことはない)他の自治会はどうなのだろう? コメントが欲しいところ。

実は今読んでいる『われらの子ども』でも80~90年代から起こる格差拡大はこのコミュニティーの崩壊が原因だと著者は主張している。

ここでも不思議な偶然が…



『われらの子ども』2
2章の「家族」ではオレゴン州のベンドに住むアンドリューとケーラの話が続く。ベンドの街は現在川を挟んで東西に、東は貧困、西は富裕層の街に分離している。p60  この分離はどうやら90年代までに起こったらしい。

この話を読みながら全く同じような分離が80年代半ばでカルフォルニアのパロアルトと呼ばれるサンフランシスコから車で1時間ほどの街にも起こっていたことを思い出す。ここで街を分離するのは川とBayshore free way、通称101。下記のURLの図から所得分布が川と101に隔たれた地区で大きく異なっていることがわかるだろうか?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1294/trackback

高速道路は小高く土盛りをしたところを走り、両側には防音のために高い塀が設けられていた。したがってここでも街は完全に分離し、その間を結ぶ高速道路の出入口はロータリーになっていて、当時いつもパトカーが待機していた。このパトカーは街の東、イーストパロアルトから西のパロアルト、名門大学であるStranford大学やゼロックス研究所、アップルなど後にシリコンバレーと呼ばれ世界的に有名になる地域にやってくる<犯罪予備軍>を監視する役目を帯びていた。

「East Palo Altoには行くな」と周囲からはいつも忠告されていた。しかし格安散髪店(大学内の散髪屋とは3倍以上の差があった)があるので偶にオンボロカーと着古したジーパン、Tシャツ姿で月1回くらいは訪れていたが街に入った途端に風景が一転するほど荒んだ街だった。多分、それと同じような光景がこの本の舞台でも見られるのだろう。(因みに現在ではGoogle mapの示すところによればEPAはお洒落な街に変身しているようだ。再開発がおこなわれたのだろうか? それでも最近の国勢調査によれば所得格差は大きい@=上記のURL参照。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6218/trackback

こうしたコミュニティーは1960年代に人種的な問題として、即ち黒人コミュニティーの問題として当初議論されたらしいが、それが別に黒人に特有なものではなく白人でも時間差をもって見られる現象だと80年代には認識されたらしい。p77

こうした分断を著者は様々な指標=初産年齢、未婚母、婚外出産、離婚、複数パートナー、就労を用いて解析するが、その有意の区別化が明らかなのは住民の教育水準、即ち大卒以上と高卒以下で分離できる。p78~86

またこうした変化をリベラリズムと世俗主義が家族解体の原因となったとするイデオロギー的問題に帰属させることに著者らは警告を発している。何故なら離婚や片親家庭はより保守的な南東部、共和党支持が強い「バイブルベルト」で高いという事実による。p90

さらに驚いたことに受刑率が1915 ~1980年までは人口10万人当たり100人程度だったものが、1980年以後、急激に上昇し2010年には500人になっているという結果だ。p91 図2.7 このようなことが実際に起こっているのかと驚く。

簡単に相関関係から因果関係を導くことは慎まなければならないだろうが(著者もそのように断っている p93)、このグラフを見たときに最初に頭に浮かんだものはレーガンミクスによる格差拡大だ。著者はむしろこの関係を「War on Drug」と「三振制」につなげている。これらは犯罪抑止に効果があったと一般にこれまで言われてきたが、同時に家族の分解(=父親の受刑による不在)を促進したからだろうとする。p91



死者数(感染者数ではない)からみれば、第4波はほぼ確実